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米CDC コロナの科学的証明は世界のどこにも存在しない

先日(2021/6/8)あまりにもたくさんの開示請求回答が出て埋もれそうになったのですが、
これ、改めて大変なことだと思います。


米CDC「コロナの存在証明は世界中どこにもない」

何だかんだ言ってアメリカCDCが認めたのは大きいです。
どの国の発表にも重みはあるわけですが、
ファイザー、モデルナ、ジョンソンエンドジョンソン という3つの大きな
コロナワクチンメーカーを抱える国が認めるのは他とわけが違います。


この開示請求の請求文にはこうあります。

*  *  *  *  *  *  *
私の要求は、CDC またはATSDR(有害物質・疾病登録局)によって
作成、または行われた作業に関連する記録に限定されないことにも注意してください。


むしろ、私の要求には、上記の説明に一致するすべての記録が含まれます。
たとえば、CDCまたは ATSDRによってダウンロードまたは印刷され、
疾患の証拠として信頼される公開された査読済みの研究、

誰がどこで書いたものでも構いません (ただしこれらに限定されません)


上記の説明に一致する要求された記録があり、現在一般に公開されている場合は、
私が各記録を確実に識別してアクセスできるよう十分な情報を提供してください。
(つまり、タイトル、著者、日付、ジャーナル、一般の人がアクセスできる場所)。
可能な場合はURLを提供してください。


*  *  *  *  *  *  *


まずこう書いて 行政文書は存在しない という逃げ道を塞いでいるわけです。
(日本ではこれを書いても「行政文書は存在しない」という返答が返ってくることが
わかってきました。どういう国でしょうか)


もうひとつ大事なのはこれによって、 見つかりませんでした の回答は
世界中どこにもありませんでした
の意味になることです。


もうこれによって些末な
国立感染症研究所は本当にウイルスを分離したのか?
みたいな議論は吹き飛んでしまうわけです。
感染研の「論文」は米CDCによって精査され、そして弾かれたのです。


しかしネット上には変わらず
コロナの存在を証明する論文はたくさんある!ウイルスの写真もある!
などの主張もあります。
実はそれら全てが 虚偽の論文、フェイク写真 ということになります。
コロナあるある詐欺だったのです。


これがコロナの写真だという保証は…実はどこにもないのです。


とても同じものには見えませんね。↑ ↓
それに写真の質が違いすぎます。


1年後なのに写真の質が元に戻っています↓
形状からして上が変異してこうなるとは思えません。


アンドリュー・カウフマン博士の言葉です↓



科学者や研究機関がウソの発表をするだなんて…
今までは論文や写真があれば全て正しいと思ってましたよね。
でもこれが現実なのです。似非科学だったのです。



日本の各都道府県にコロナの存在証明を開示請求していますが、
それは何か出てくると期待してではありません。
根拠なしに「コロナ対策」を行っているということを明らかにするためです。


再度アンドリュー・カウフマン博士の言葉です↓


厚労省が出した存在証明【感染研HP】に隠されたトリック

先日からの厚労省コロナ相談ダイヤルの回答が大反響を呼んでいるようです。
それはそうです、コロナの科学的根拠はないと言ってしまっているのですから。


あまりの反響に恐れをなしたのか、
おとといあたりから急に回答がつまらないものになってきました。
だいたいこのような感じです↓


①国立感染症研究所HPをごらんください
②分離されたということになっております 分離したという論文の内容はこちら
③存在しないということではございません
④委託業者ですので厚労省HPにある以上の事は申し上げかねます


「コロナはある」とは断言できない、それだけはわかりますが…
あと「委託」を強調して責任逃れをしているようですが、委託にきちんと説明してあるはずですよね。委託の人が自分で考えて答えるわけがないのです。


言われて素直に国立感染症研究所HPをごらんになる方もあるかと思います。
これです↓ 去年2020年1月31日発表。

新型コロナウイルス:国立感染症研究所が開発した細胞で分離に成功
とあるので ふ~んじゃやっぱりコロナはあるんだ!
とつい思ってしまいます。


でもそれだったら コロナは存在するのか? なんて疑惑は出ないわけで…
実はこのHPには秘密があるのです。もう一度よく見ましょう↓



>ウイルスゲノムを抽出して、ほぼ全長のウイルスゲノムの配列を確定しました。


ここに感染研のゲノムデータへのリンクが貼ってあるはずなのですが、ありませんよね。


その下の 最初に発表されたウイルスの遺伝子配列
中国研究チームから出されたデータで、リンクされています。
(頭に一言「中国から」と絶対入れるべきです)


このHPは、
🇯🇵日本の感染研が🇨🇳中国の研究チームのデータと99.9%同じ遺伝子配列のウイルスを分離した との報告なのに、
🇨🇳中国のデータだけあって肝心の🇯🇵感染研データ(へのリンク)がないのです。
言ってしまえば、見た人がこの中国データ感染研のデータと誤解するように誘導しているのではと思います。
(中国のデータもフェイクです。作られたいきさつ


誇らしげに「分離に成功」を報告するHPに自身のデータ(へのリンク)がない
思わず見逃す「感染研HP」のトリック、いわゆる【感染研データ取り下げ問題】です。


これがおそらく当初はリンクされて、すぐに取り下げられた感染研のデータ👇
「削除されました」との表示付きでそのまま晒されています。
【ウイルスデータ登録サイト・GenBank】

その後感染研はここから取り下げたデータはGISAIDという別のサイト公開中と釈明↓


国立感染症研究所に電話しました❗(WHOの指示でGENBANKから取り下げた論文)12:30~


つまり公開されているとは言えません。
GISAIDは一部の人しか中のデータを閲覧できない研究者用会員制サイトなのです。


感染研がこのページを有効なものにするためにやるべきことは次のいずれかです。
①独自にデータのページを作り、そこへのリンクを貼る
GISAIDトップページへのリンクを貼り、閲覧希望者のために登録方法を説明する
③晒されたままになっているGenBankへのリンクを貼る


データは国家機密だ!テロリストに悪用されないために非公開なのだ!
などと言う人がいますが、テロリストなら侵入して見れるでしょうw
それ以前にGenBankで見れますしwww
しかもそれと99.9%同じというオリジナル中国データは堂々公開中なわけです。


それだけでなく、よく見るとゲノムだけでなく論文へのリンクもありません
論文はあるにはあって、こちらになります👇
Enhanced isolation of SARS-CoV-2 by TMPRSS2-expressing cells
一応「分離論文」なのに「分離に成功」HPにリンクも貼らない、開示請求されてもファクトチェック組織に聞かれても存在証明として出さない、そんな感染研が人に見せたくない論文についての解説はこちらです👇


それより大事なのは、感染研HPの内容に関係なく、
すでに世界中の数多くの機関がこういう回答をしていることです🌎


アメリカCDCなら感染研の論文やデータも当然見た上でこう言っているはずですよね。
日本でだけ「感染研は存在証明したのかどうか」で騒いでいるだけで、
海外ではそれは世界のどこにもないと結論は出ているのです。


あと、☎でツッコミを入れている人がいたのですが👇
この感染研の発表、2020年1月31日なのです。 5:30~

2020年1月31日?

それ…コロナがまだあんまり日本で流行ってない当時ですよね?


そうですね、はい


その時に、もう日本は分離に成功したんですか?


そう書いてるのでそう読み上げさせていただくしかないんですけども…
申しわけございません


いゃ~すごいじゃないですか~日本wwマジです?www


去年1月半ばと言えばまだ
「中国の奥の方で変な病気が流行っているらしい」
と噂になり始めた程度の時期ですよね。


その頃に感染研はもう東京あたりで感染者を確保して、
ウイルスを分離していたということになります。
やっぱり変ですよね。


*  *  *  *  *  *  *


上のyoutubeにこうありますが↓
さすが日本。(1/31)これが本当なら、世界で一番ですね。


実はその2日前にオーストラリアが「分離に成功」を発表していました↓

2020年1月29日の記事で「中国国外では初めて」としています。


しかし2021年3月22日、オーストラリア連邦科学産業研究機構はそれを否定↓

情報開示請求の破壊力はすごいですね。


「コロナは存在しない架空のウイルスである」というのは
もっと根源的で、しかも単純な理由からであることがわかってきました。
こちらもどうぞごらんください👇

開示請求をなさる方へ【お願い】

ツイッターでコロナの存在証明・開示請求の結果を見て、

「ウイルスは存在しない」と言っている方々はほぼもれなく
「行政がそんな科学論文を保管してるわけないだろ」と絡まれています。
でも絡むということはそれだけ彼らにとって開示請求は痛いポイントなのでしょう。


それでももう地方行政はあと高知県を残すのみとなりました(2021/10/17現在)

日本全国根拠なしに「コロナ行政」をやっていることが確認できたので、
意味は大いにあったと思います。
請求してくださったみなさん、本当にありがとうございました。


行政は根拠などなく厚労省の指示でやっています。
厚労省も根拠などなく、国立感染症研究所の発表を頼りにしています。
そして国立感染症研究所にも根拠はありませんでした。


「コロナ根拠なし」はもう確定なのですが、このコロナ騒動、
果たして「コロナは茶番だった」「コロナワクチン打たない」だけで済ませてはもったいないと思うのです。


コロナをきっかけにウイルスの存在証明=分離そのものがウソだった、
つまり他の病原体も茶番だったということがわかった以上…


例えばコロナが終わった後にHPVワクチンや3種混合を打ったりしてたら無意味だと思うのです。


そんなわけでこれからもしウイルス関係で開示請求をご予定の方がいらしたら、
ぜひお願いしたいことがあります。


それはコロナ以外のウイルスの存在についても開示請求を出すということです。
「存在証明」ではダメでしたね、またネットで「猫の存在証明だってない」などと揶揄されてしまいます。


先日島根県への開示請求がこのように文言でなされていました👇

これは海外でも使われている「本当の分離」を求める請求文です。


つまり分離という言葉には本当の分離と嘘の分離(=培養)、2つの意味が付いてしまいました。
そこで分離を「純粋化」に変えてもいいと思います。「〇〇ウイルスの純粋化の記録」
純粋化は「本当の分離」という意味です。


これで例えばHPVの分離/純粋化記録、帯状疱疹ウイルスの分離/純粋化記録…
などと個別に請求してみていただけないでしょうか。
相手は厚労省または国立感染症研究所です。


それを
「開示対象は行政文書に限定せず、誰がどこで作成した文書でも構わない。
紙の物だけでなくネット上の文書などでも構わない」
という条件まで付けられたら一番いいと思います。(海外ではそうです)


先日予防接種関連ウイルスで聞いてくださった方がいました👇


これで一気に11種類出ました👇
ジフテリア、百日せき、急性灰白髄炎(ポリオ)、麻しん、風しん、日本脳炎
破傷風、結核、Hib感染症、肺炎球菌感染症(小児がかかるものに限る。)
ヒトパピローマウイルス感染症


今またHPVワクチンの推進が始まろうとしているようですし、
コロナワクチンによる帯状疱疹が増えたせいか、
日本のTVでは帯状疱疹ワクチンのCMが流れていると聞きます。


そんな折に「HPV分離/純粋化記録なし」「帯状疱疹ウイルス分離/純粋化記録なし」
などの回答が出ればインパクトが大きいと思います。
もちろんインフルウイルスでも構いません。
複数まとめてよりも個別がいいと思います。



もしどなたかこの件で開示請求の回答が得られた場合、
https://twitter.com/sambadouro
までお送りいただけないでしょうか。
例によっての「行政文書は保有しない」回答でも充分価値はあります。


拡散のお手伝いをさせていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。