prettyworldのブログ

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宮沢さん「2週間でできる人工ウイルス」のひみつ

「ウイルス学者」の宮沢さんという人がTVのバラエティ番組に出て【人工ウイルス説】を披露し話題になっています。

「ついにTVが真実を隠しきれなくなった」と一部では大騒ぎのようです。


先日仙台駅前での辻説法がネットで大評判だった宮沢さん。

(現場では誰も聞いてませんでしたが)


YouTubeでの「人工ウイルス」に関するこんな発言も話題になっています⇩

なぜか参政党のビデオですw 目が泳いでますよね…


参考:公明党(創価学会)の雑誌にも出ている宮沢さん↓


さて人工ウイルスが注文して2週間で作れてしまう…
大変恐ろしいことのように思えます。
しかもそれをどこで作っているのかを伏せているので謎めいてなおさら恐怖です。


と思ったらこのブログの別の記事でも紹介してあるこのページ👇が同じ2週間でした。

※この件👇で参考につけておいたリンクです。


「2週間で人工ウイルス」大阪大学と微生物病研究所によるチーム。
宮沢さんの言う「2週間かからない人工ウイルス」とは間違いなくこのことでしょう。
違うと言うなら本当の「2週間で人工ウイルスを作る機関」をどなたか明らかにしてください。
人類を救うためです😉

※余談ですが大阪大学がTVで報道されるほど正式に人工コロナを作っているのに、

宮沢さんがコロナは人工と発言して京都大学をクビになるわけないですよね。

その人工ウイルス製作論文は記事中になぜかリンクなしで紹介されていますがこれです⇩
【2週間で人工ウイルスができる論文】(なので検索して見つけました)

(環状ポリメラーゼ伸長反応を用いたSARS-CoV-2のリバースジェネティクスシステムの確立)


論文によると「コロナ人工ウイルス」の元(素?)には
神奈川県衛生研究所・櫻木博士提供のSARS-CoV-2株
SARS-CoV-2/Hu/DP/Kng/19-020

が用いられています。
下の画像は論文【Results】より


その下に神奈川県衛生研究所HPを付けます。
見事に一致します⇩

例のゆうパックで配達してくれるやつです🚚🧫
こうした国内の地方衛生研究所の「分離株」というのはすべて
感染研の「ウイルス分離マニュアル」
に沿って作られたもの=「コロナ感染者」の鼻水🤧をサルの細胞🐵に混ぜた物🧫


つまり人工ウイルスの元になったものはウイルスでも何でもないのです。
それを元に作られた「人工ウイルス」も当然ウイルスでも何でもありません。

ウイルス学者という人達は一体何をやっているのでしょうか🤪



★参考:
神奈川県衛生研究所のSARS-CoV-2「神奈川株」はここにも⇩

独創的なニッポンのウイルス事情 - Bio Sinfonia
大阪大学が8K画質カメラで撮影、NHKが放送した新型コロナウイルスが細胞を破壊する映像📺に関する話。また大阪大学です💦


(大阪大学ついでに…)
宮坂昌之大阪大学名誉教授が「このウイルスは既に単離されていて」と明言しています。
ですがこちらも宮沢氏同様論文はないとのこと⤵

大阪大学って一体…?🙄
参考終わり★



というわけで「人工ウイルスの正体見たり枯れ尾花」だったのですが、せっかくなのでもう少し。
この人工ウイルスはネガティブコントロール、つまり対照実験結果の写真があり、その上で人工ウイルスが細胞変性効果を起こしたとあります。

ウイルス学では対照実験を仮に行ってもその詳細がありません。
この場合、「人工ウイルス」を入れる入れない以外の条件を揃えたかです。
まぁぶっちゃけ言えば前者は細胞がタヒに、後者はタヒなないよう細工をしたのでしょう。
参照:こちらのページ下から3分の1【抗生物質と抗真菌剤をダブルで使う】


サム・ベイリー博士「ウイルス学の秘密~対照実験」英語字幕付き

内容をざっくり言うとウイルス学では必要な対照実験が行われておらす、行ったという論文にはその詳細が記されておらず、詳細を聞いてみると2つ以上の条件を変えており実験として無効だということです。


しかしそれよりもこの「人工ウイルス・対照実験」の記述により「科学論文には対照実験が必要」という事実が改めて確認でき、それのないこれまでの「ウイルス論文」は無効だということが逆に浮き彫りになっています。墓穴を掘ったと言えるでしょう。


て人工ウイルスの費用ですが

「100万円もかからないかな」と宮沢氏。 この大げさな仕草…
世間の噂ではファウチは武漢に巨額の資金を提供してコロナを作らせたともっぱらですが、
その額は2014年から19年に総額374万ドル(5億円)とも言われています。


簡単に安く作れるようになったのは15年前ぐらい前からと語る宮沢氏。
つまり2008年あたりから。この点でもファウチの話と合いません。

「組み換え技術がどんどん進んで、任意の場所ですごく簡単に組換えができるようになった」
また目が泳いでいます。どこを見て言ってるのでしょうか…


どこでも簡単に作れるものをなぜファウチはわざわざ巨額の資金を提供し中国武漢で…⤵
宮沢さんの人工ウイルス説が一般的な人工ウイルス説と合わなくなってきています。


【まとめ】

・この「人工コロナウイルス」の元になった「SARS-CoV-2遺伝子断片」「SARS-CoV-2ゲノム」とは神奈川県衛生研究所から買った細胞培養による「分離株」のもの、つまり実際のウイルスでも何でもないフェイクであるということが判明しました🧫


・その話に加えて「15年ぐらい前からどこでも簡単に安く作れるようになった」と言ってしまったため、2014年~19年、ファウチが巨額の資金を提供して武漢研究所に作らせたという話と合わなくなってしまいました。


宮沢さん、思いつくままにしゃべり過ぎて失敗してしまったようです。
彼の話はひたすらゲノムのことしかないことにもご注意意ください。
ディスプレイに映る文字とにらめっこして考えた「机上の空論」であり、
実物のウイルスはどこにもないのです。



こちらは人工ウイルス説を何が何でも広めたい「反ワク医師」のツイート⇩

恐怖を煽りたい=打たせたいのです。
それでいて接種慎重派のような立場を装う…恐ろしいですね。


生物兵器という発想そのものについて(ステファン・ランカ博士)

イマニュエル・プロジェクト - 関連トピック 1: 生物兵器