厚労省「コロナの存在証明はない」実質認める
2022/7/26追記・この件についての簡単まとめ
★ ★ ★
厚労省はこのように「コロナ存在証明の行政文書」として「感染研HP」を出しています。
現在日本で唯一のコロナ存在証明の行政文書です。
しかし「不開示部分」に「サルの腎臓細胞…等と組み合わされなかったもの」とあります。つまり開示できるのは「サルの腎臓細胞等と組み合わされたもの」だけ=細胞培養🧫=実際の分離ではない ということで、これは内容的に存在証明にはならないのです。
それは感染研HPで確認できます。
このHPは後ほど述べるように、論文や遺伝子データへのリンクがないなどの問題もあるのですが、決定的なのはこの部分です🐒
現在世界中で「コロナは存在しない」と問題になっている最大の理由はこの「サルの腎臓細胞等を使った偽の”分離”実績しかない」ということなのです。
面白いことに、このHPの主である国立感染症研究所は「コロナの存在を証明するような行政文書は保有していない」として全面不開示です💦
しかし感染研HPが行政文書であることはもう間違いないので、違いは同じHPを
厚労省➡存在証明と見ている
感染研➡存在証明と見ていない
ということです。
結局は感染研の見解が正しいので、厚労省は無効なものを出してしまったことになり、実質的に「コロナの存在証明はない」と認めたことになります。
しかもその無効なものが日本で唯一の「行政文書」なのです。
(2022/10/20追記) ★ ★ ★
感染研の研究論文も行政文書でした。
国立感染症研究所 標準文書保存期間基準【保存期間表】
論文はあるのになぜ「行政文書保有せず」と言って出さないのか、解釈はおまかせします。
(2023/03/14追記) ★ ★ ★
感染研がファクトチェック組織の取材に対し「論文は行政文書になり得る」と認めました。
※ここでまたひとつおかしなことが。
取材に対し感染研はコロナの存在証明文書として中国CCDCのウイルス分離論文があると回答。
しかしそれは職員個人の所有なので行政文書とはしないとのこと。
なぜかそこで感染研のウイルス分離論文について一切触れないのです。
こちらはどう見ても行政文書なのにです。
※早い話、自分たちの論文が公の場で精査されるのを避けたいのでしょう。
2023/06追記
結局これですべて終わったわけですが💦
laranja@emmy8012 2023年6月28日
私も仕事でコロナダイヤルに電話したついでに3回聞いてみたのですが、あるものと想定して対策を行っているとの答えでした。
お答えいただいた担当の名前も全員控えています。
(あるものと想定してお仕事に励む厚労省職員の皆さん)
★ ★ ★ (追記終了)
【ここから2020/10/25最初の投稿時の内容です】
寺尾介伸さんとおっしゃる方の投稿動画、
ご存じの方も多いと思います👇
10月22日に厚生省に対して、
「新型567ウイルスの存在を示すエビデンスの要求」
を情報開示請求したが、11月25日に厚生省から、
「業務が忙しいので、もう一月時間が欲しい」というような内容の返答があった。
次回の期限は12月21日だが、この時にどんな返答があるのか、
楽しみに待つとしよう。
これに対し、2020/12/25に厚労省からの返事が届きました。
この当時のアカウントはバンされて、現在はこちらでご活動中です。
最終回答はこちらになります👇
厚労省の考えるコロナウイルスの存在証明となる部分です👇
厚労省が2か月探して?出したコロナの存在証明となる、現在日本で唯一の行政文書
【国立感染症研究所HP 研究情報】
ここを自分でネットで見てくださいということです。どのページかわかりませんよね。
厚労省に確認するとこのページでした👇(本当に厚労省の対応はいい加減です!それだけではなく、この対応している職員はPCRのCt値さえ知らない、人口動態統計も知らないのです)
※厚労省の電話回答があまりにあいまいなので感染研にも確認しています。
①ウイルス分離に成功した
②ゲノムの配列を確定した
ということが書かれてあるのですが、よく見ると
①「分離に成功」したという、その論文へのリンクがない
②「ゲノムの配列を確定した」という、そのデータへのリンクがない
つまり、このページから何かを確かめようと思っても何も確かめられないのです。
単に「成功しました」「確定しました」という報告があるだけの、科学的には何の証明にもなっていないページです。
厚労省がこれを「コロナ存在証明の行政文書」として出した…
国民を甘く見ていたか、厚労省自体が存在証明の意味を理解していなかったか、
ということになります。
さて国立感染症研究所の論文自体は一応あります。
このように別のページにわかりにくく地味に貼り付けてあります。
Proc Natl Acad Sci USA (March 12, 2020)とは掲載先サイト名と日付。
論文タイトルではなくここにリンクを貼るなんてよほど見られたくないのでしょう💦
コロナが分離された、それはこんな大ニュースだったのに不自然です👇
②「ゲノムの配列を確定した」という、そのデータへのリンクがない
HP、もう一度見ましょう。こう記載があります👇
最初に発表されたウイルスの遺伝子配列と99.9%の相同性がありました。
青文字リンクは中国のデータで、これこそが武漢で発見された最初のコロナの遺伝子配列。
それと99.9%一致するウイルスを日本で発見したという大発表なのに、あるのは中国のデータだけ。肝心の感染研のデータへのリンクがありません。(2020年1月とはずいぶん早いですね…?)
感染研のデータは以前GenBankというサイトにあったのですが、取り下げられています👇
(削除済み表示付きで今でも見れますwww
)
[GenBank] 米国生物工学情報センター (NCBI; National Center for Biotechnology Information)
が提供している、 塩基配列 データを蓄積・提供している世界的な公共の塩基配列データベース
これがよく取り沙汰される「感染研データ取り下げ問題」です。
感染研はその後その点をこのように釈明👇
GenBankからは取り下げたものの、GISAIDという別のデータベースにあるとのこと。
しかしこのGISAIDは研究者向け会員登録制サイト。
その登録方法について感染研の説明👇
このようにデータは実質隠されているわけですが、感染対策は誰でもしなくてはいけないのに、その元となるデータが見られないのは変ですよね?
★ ★ ★有名ブロガー?の翡翠さんはその点をこのように説明⇩
「テロリストに見られると困るから」だそうですが、感染研のゲノムは上に書いたように削除済み表示付きで今でも見れますし、何より大元の新型コロナウイルス公式ゲノム(中国発表)は堂々閲覧できます。
それにブロガーの翡翠さんが閲覧できるぐらいだからテロリストが閲覧するのも簡単なのではないでしょうか?www ★ ★ ★
感染研はHPに少なくともこのGISAIDトップページへのリンクを貼るべきです。その上で「遺伝子データはこちらから各自で会員登録してご覧ください」と注意書きを入れればよいのです。
それもないということは、厚労省の出したコロナの存在証明・行政文書=感染研HPはこうなります👇
つまり厚労省の出したコロナの存在証明/行政文書は無効だということです。
その後ご存知の通り各都道府県、そして当の感染研の回答は全て「行政文書は保有しない」です。厚労省はこの感染研HPをうっかり出してしまったものと見ています。
(厚労省も「今思えば行政文書は保有しないで逃げればよかった」と思っているのではないでしょうか)
(参考)
感染研の論文を検証したものはこちら👇
この論文自体が「存在証明」になっていません。
HPの中にも「VeroE6」とありますね。これは例の不正な🐵の腎臓細胞です。
つまり行政文書であろうとなかろうとこの論文は存在証明になっていないのです。
ちなみに当の国立感染症研究所は「行政文書を保有していない」として何も出しません。
厚労省がこれ👇を行政文書として出したのに、サイト所有者の感染研は「行政文書保有せず」というのです。
無理もありません。このページは何の証明にもなっていないからです。
厚労省がうっかりこれを出したこと、感染研は苦々しく思っているはずです。
いずれにせよ無効なものを出したことで結果的に
厚労省は「コロナの存在証明はない」と実質認めたことになります。
ところでなぜ感染研はコロナのゲノムを誰でも見れるGenBankから取り下げてGISAIDに隠したのでしょうか?(実際には隠せていませんがw)
思うに中国のデータと感染研のデータは「99.9%一致した」と言うわりには全然違ってるんですよね…
全部確認せずとも、出だしの数行からまず違うし、そして末尾の特徴的なa33が感染研データにはありません。
その点、例えば東京都健康安全研究センター発表のデータはおそらく中国のものと100%一致しています(GenBankに堂々公開中)。
つまり、感染研はうっかり公式のもの(中国発表)と全然違う独自なゲノムを作成してしまい、WHOから指導が入ったのではないでしょうか。(あんなに違っていては別のウイルスが発見されたことになってしまいます)
または全然違うものを99.9%一致として公表し続けるわけにはいかないと自分達で判断し、隠すことにしたのかもしれません。
参考:
それでもまだ「コロナはいる」と言う人へ
国立感染症研究所「コロナはあります」完全崩壊へ
厚労省推奨【感染研HP】に隠されたトリック
あるのに出せない【行政文書】11/26論争決着



















