それでもまだ「コロナはいる」と言う人へ
厚労省がコロナの存在証明を出せなくても、
それでもまだ「コロナは存在します!」と主張する方がいますので、
ここでは「なぜコロナは存在しないのか」についてまとめます。
これは中国の研究チームが「新型コロナウイルス」を発見した手順を示したものです👇
新型コロナウイルスは実在するのか? 高橋徳先生 Dr Toku Takahashi 2020/12/29
病原体の確認には複数(できるだけたくさん、数百人規模)の患者から同じ病原体が検出される必要があるのですが、
ここでは41歳の男性一人しか調べていません。
そして彼の肺から取り出した、
いろんなものがごちゃ混ぜの洗浄液を検査しています。
あいこちゃんさんのツイートよりお借りした画像で解説👇
細菌、ウイルス、皮膚、カビ、虫など…
いろんなものの遺伝子のカケラをコンピューターでつなぎ合わせ、
今までに見たことのない遺伝子配列のウイルスができたので、
「新型コロナウイルス」となりました。
もちろんこんな遺伝子のウイルスは実在しませんし、
他の人の体内から同じものが検出されるはずもありません。
ウイルスの分離・同定なし
とはその肺液から実際のウイルスを捕まえてはいないということです。
これは論文中で正直に述べられていることです。
もしウイルスが分離できれば次はそれを純粋培養し、それを用いて動物での感染実験に進みますが、そういった実際のウイルスがない以上、それは不可能です。
新しい病気の発生から病原体特定の論文が科学誌に掲載されるまで(査読にかかる半年を含め)普通1年はかかるそうです。
しかしこのチームは遺伝子解析を5日で済ませ、論文を7日で仕上げています。
新型として認識されたばかりのコロナウイルスの遺伝子配列を、僅か1カ月ほどの間に特定することは有り得ないことのようだ。
筋から言うと、仮に患者から「ウイルス」を取り出したとしても、それが「肺炎のウイルス」かはわかりませんよね。
そこで次にそれを培養し、別の動物に感染させて同様の肺炎が起き、「新型の肺炎ウイルス」だとわかってから遺伝子解析に取り掛かる、つまり相当の期間を要するはずなのですが、
①2019/12/31 武漢で原因不明の肺炎発生
②2020/01/05 ウイルス遺伝子解析情報完成、GenBankに送信
③2020/01/07 論文完成、ネイチャー受け取り
④2020/01/28 ネイチャー承認
⑤2020/02/03 ネイチャー掲載
詳細画像あり(ツイッター)
①肺炎発生から②遺伝子解析完了、米ウイルスデータバンクに送信まで5日間。
③論文は1週間で完成です。(1週間では卒論だって書けません)
そして論文の査読に普通半年かかるのですが3週間で承認され、すぐに掲載されています。
①から⑤まで本来1年はかかるそうです。
その論文についてはこちらに詳しく👇
ざっくり読んでみた③ネイチャー中国論文
この最初の中国論文で「発見」された「ウイルス」がSars-CoV-2(新型コロナウイルス)で、その後世界中で出た各論文はどれも「それとほぼ同じウイルスが発見された」という内容になっています。
「中国データと99.9%一致するウイルスが日本で検出された」
と誇らしげに謳う日本の国立感染症研究所HP
ですからこの最初の中国論文が間違っていればその後の論文も総崩れとなり、
「初期の論文には不備があったが、後にきちんとしたものが発表された」
などということはありません。
ファイザー等のワクチンもこの最初の中国論文の遺伝子情報が基なのです。
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ですからPCRも本物のコロナなしに作られたということになります。
メルケル首相のドイツで勃発するコロナウイルススキャンダル。偽陽性とドロステンのPCR検査 F. William Engdahl - さてはてメモ帳
コロナPCRが作られた経緯、こちらの画像もわかりやすいです。
開発者自身による説明をまとめたもの👇2020年1月半ばの話です。
こんなものがWHOによってスピード承認され、
世界中で使用され、人々を「陽性」にしているという謎。
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明らかに存在しないコロナ。
それでもウイルス遺伝子登録バンクなどから引っ張りだしてきて、
コロナは解析されています!ちゃんとデータは存在します!
などと主張する人がいます。
ですが大橋教授のお話によると、
実際の遺伝子登録バンクの実情はこうらしいです。
検証なし、それはそうですよね、
サイト運営者がいちいちデータを検証できるわけがないのですから。
ここにデータがあるからといって、そのウイルスが存在するとは限らない、
という実も蓋もない話になります。
遺伝子データというのは文字の羅列ですから、ウイルスがなくても作れるのです。
中国研究チームが10日で作ったデータもまだこのサイト上にあります。
じゃ今流行ってる病気は一体何なんだ!
という人もいますが、仮に何か流行っているとして…
それを私が答えられなかったら「じゃやっぱりコロナだ」
ということになるのでしょうか。でもコロナはないのです。
「流行ってるのは実は何か」その答えを探すのは科学者の仕事なのですが、
彼らもやはり「わからないからきっとコロナだ」と言ってる状態…
何でもウイルスのせいにしてきたものだから病気の真の原因の究明はまだこれからなのです(それがなされるとして)
2/26追記
何と中国CDCの主任疫学者もコロナが存在しないことを認めています。
1/23米NBCで放送されました。
最初、市場で売られているコウモリの体内に突然変異のウイルスがいて、
そのコウモリを食べた人が感染したという話でしたね。
しかし市場ではコウモリも売っていないし食べてもいなかった上に、
そこで売っている生き物全体のウイルス検査もしていないのです。
最初聞かされていた話と全然違いますね。
【モレル、コーワン、カウフマン:ウイルス分離についての声明】
コロナが分離、純粋化されていないのはもう広く知られています。
である以上、マスク、手洗い、社会的距離、自粛、
PCRやそのCt値論争…そして何よりもワクチンに意味がないことになります。
元のウイルスの存在がないままに作ったワクチンの中身、気になりますね。
→ 「コロナはない」がまだ信じられない人へ