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貴重なお話のまとめ/積み上げ式ブログ

コロナ以外もない①HPV、風疹、ポリオ、HIV他

分離/純粋化(単離、精製)されていない…
=「存在証明がない」とはこういうことです。
➡〇〇病の人から〇〇ウイルスが取り出されたことがない


まずそれがなければその「ウイルス」について何の研究もできません。
写真も撮れませんし、ゲノム解析もできず、PCR等の検査方法も開発できません。
病原性も性質も知ることができず、その治療薬やワクチンも開発できないのです。

取り出せない言いわけをウイルス学は前もって用意しています。


体液からは少な過ぎて取り出せない」

細胞内では形を変えているので見つからない」


つまりどこからも取り出せないし見つからないのですが、「分離」という言葉を用い、あたかも取り出したかのように装っているのがウイルス学です。


その点を詳細に尋ね、本当に分離(単離、精製、純粋化)した記録があるのかをコロナ以外のウイルスについても請求した結果が以下です。

主にこちらからお借りしています👇

※クリスティーン・マッシーさん(下の写真)のサイト


*  *  *  *  *  *  *
「でもインフルにかかるんだからインフルウイルスはあるのでは?」という人がいます。
しかし「インフルウイルス」の存在が確認されていないのは厳然たる事実で、
咳や熱を「インフルウイルスのせい」だと思っているうちはその本当の原因や意味はわからないのです。


★どこに請求しても「存在証明」:分離記録のない新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ですが、
他のウイルスについてはどうなのか?ということから始まったプロジェクト👇


※請求は相手の逃げ道を塞ぐため科学的・社会的に詳細な条件をつけてありながら、本質はすごくシンプルで素人にもわかりやすいものです。
①〇〇病の人から〇〇ウイルスを取り出した記録
②それを全世界のあらゆる公的文書から

回答は全て「見つかりませんでした」


そもそもSARS-CoV-2の前身、SARS-CoV-1(サーズウイルス)もありませんでした👇
米CDC(疾病予防管理センター) 2020/12/30
SARS-CoV-1(サーズ)、および一般的風邪関連コロナの分離記録
「見つかりませんでした」

SARS-CoV-1の前身、一般的風邪関連コロナウイルスもありません。最初からないのです。


※以下すべて分離(単離、精製、純粋化)記録


ニュージーランド保健省 2021/02/10
SARS-CoV-1および一般的風邪関連コロナウイルス
「保有していません」

そして芋づる式に様々なウイルスに本当の分離(単離、精製、純粋化)記録がないことが明らかに。

※「彼ら」とは今回のコロナ騒動を仕掛けた側のこと


そう、ないのはコロナというよりウイルスそのものでした。
コロナ「プランデミック」をきっかけに、そのことが表に出てしまったのです。


- - - - - - - - -
例:SARS-CoV-1の「発見」論文
A Novel Coronavirus Associated with Severe Acute Respiratory Syndrome
米国のウイルス研究チームによるものです。
冒頭、RESULTSより👇

おなじみの細胞培養でした🐵
これにより実はそんなウイルスは発見(分離)していないということがわかります。


論文に細胞培養、Vero細胞(アフリカミドリザル腎臓細胞)、細胞変性効果(CPE)…
などの言葉が出てきたら、その論文では実際の分離はしていないのです。


こんなことはコロナ前は全く話題にもならないことでした。
- - - - - - - - -


ニュージーランド保健省 2020/11/25
予防接種スケジュール病原体
「見つかりませんでした」


オーストラリア連邦科学産業研究所 2021/02/04
予防接種スケジュール病原体
「見つかりませんでした」

予防接種スケジュールまとめ


米CDC(疾病予防管理センター) 2021/03/23
HIV
「ありません」

HIVは存在しないと以前から言われていました👇
『エイズの真実』~エイズは性感染症ではない~★フランス人医師「エチエンヌ・ド・アルヴァン氏」インタビュ-


『エイズウィルスの嘘』★生物学者クリスタル・マイヤー女史★ HIVウイルスは存在しない


米CDC(疾病予防管理センター) 2021/03/15
エボラウイルス
「見つかりませんでした」

おなじみのこの写真はフェイクということになります。


お知らせしないといけない状況😑
「エボラは本当です」



内容の一部⇩


CDC(米疾病予防管理センター) 2021/03/19
ジカウイルス
「見つかりませんでした」


米CDC(疾病予防管理センター) 2021/04/07
HTLV-1(ヒトT細胞白血病ウイルス)
「見つかりませんでした」

厚労省がマンガを使って売り出そうとしているウイルスです。

やがてワクチンとか言い出すかもしれませんが、
存在証明がないことを正しく知ってください。


こちらも純粋化記録なし①👇
HTLV-III/LAV
HIV-12種類あるHIVのひとつ)の古い呼び名


米CDC(疾病予防管理センター) 2021/04/12
インフルエンザウイルス
「見つかりませんでした」

以下の歴史的パンデミックとされるものを含め、どのインフルエンザウイルスにも単離記録はないとのこと。
・A(H1N1) 豚インフルエンザ 2009-現在
・A(H3N2) 香港風邪 1968-現在
・A(H2N2) アジア風邪 1957-1958
・H1N1 スペイン風邪 1918-1919
電子顕微鏡の発明は1931年なので、スペイン風邪の当時はそもそもウイルスの確認はできなかったはずです。


CDC(米疾病予防管理センター) 2021/06/07
はしかウイルス
「見つかりませんでした」

繰り返しますが「はしか」という病気になることはあっても、
その原因は彼らの言う「はしかウイルス」ではないということです。


※順序が前後しますが、はしかについてはもっと前にドイツで出ていました。
ドイツ連邦最高裁判所(BGH)
はしかウイルス
存在の証拠となる論文なし 2016/12/01
https://learninggnm.com/SBS/documents/Lanka_Bardens_Trial_E.pdf
裁判においてはしかに関する世界すべての論文が無効と判断されました。

ドクター・ステファン・ランカ:はしかウイルス裁判


はしか神話 - Dr.サム・ベイリー(英語)
上のステファン・ランカ博士のはしか裁判にウイルスある派が提出した6つの論文について解説。
残念なことに内3つは日本人が関与💦

※つまり「はしかウイルス」は存在証明のないことが確認された最初の「ウイルス」となります。


米CDC(疾病予防管理センター) 2021/06/07
HPV(ヒトパピローマウイルス)
「見つかりませんでした」

>CDC has not attempted purification of HPV from human material
「CDCはヒト検体からのHPV純粋化を試みたことはありません」(!!)


米CDC(疾病予防管理センター) 2021/06/07
予防接種スケジュール病原体
子供向け・大人向け 共に「見つかりませんでした」

具体的には以下のウイルス(病原体)です。18歳以下 19歳以上
A型・B型肝炎、ロタ、ジフテリア、破傷風、百日咳、ヒブ、肺炎球菌、ポリオ、インフルエンザ、麻疹、
おたふく、風疹、水痘、HPV、髄膜炎菌、帯状疱疹

この件まとめ


米CDC(疾病予防管理センター) 2021/06/10
MERS(中東呼吸器症候群)ウイルス 
「見つかりませんでした」

このブログで去年夏こんな記事を書きました。
プランデミックを起こし新世界秩序を制定するためのステップバイステップガイド
そこでは「流出した」ロックフェラー文書にこうありました↓


"人々がワクチン強制接種などに反対するなら、最後の脅しとして致死率30%のSARS/HIV/MERSのトライブリッド株を放出し、とどめを刺す"


しかしSARSもHIVもMERSもないことがわかってしまいました。
わざと文書を流出させて脅すつもりだったのだと思います。


新しい感染症の発生はよく「未開の民族が珍妙な動物を食べて感染」
的なストーリーが作られてきました👇


AIDS→アフリカ人がチンパンジーを食べて感染
SARS→中国人がハクビシンを食べて感染(のちコウモリ)
MERS→アラブ人がヒトコブラクダを食べて感染
コロナ→中国人がコウモリを食べて感染


こういう「先進国」の人間が受け入れやすいストーリーが作られてきたわけですが、
これらは全て作り話だったわけです。



米CDC(米疾病予防管理センター) 2021/06/11
ポリオウイルス
「見つかりませんでした」

この病気の原因は農薬だったようです(動画)

農薬が原因の病気をポリオという伝染病にすりかえ「ワクチン」で予防しようとしていたのです。もちろんそこにポリオウイルスなど入っていません。

中には一体何が入っていたのでしょうか?



カナダ ピーターボロー公衆衛生局 2021/08/25
HIV、B型,C型肝炎ウイルスSARS-COV-2(変異株含む)
「持っていません」
これで肝炎はA、B、C型と全部出ました。

【ピーターボロー公衆衛生局】
かなりコロナを煽っている医療機関のようです。


米CDC(アメリカ疾病予防管理センター) 2021/09/01
ウエストナイルウイルス 
「見つかりませんでした」

(参考)
ウエストナイル熱について|厚生労働省


日本厚生労働省 大臣・田村憲久 2021/05/27
予防接種法第二条2項「A類疾病」記載11種類のウイルス
分離記録「実際に保有していない」

予防接種法第二条2項「A類疾病」記載11種類のウイルス(病原体)とは👇 この件まとめ

・予防接種法(◆昭和23年06月30日法律第68号)


ニュージーランド王立環境科学研究機構(ESR)2020/12/17
予防接種スケジュール病原体
「ESRでは帯状疱疹ウイルス、麻疹、おたふく風邪、風疹は培養(分離)は行っていない」
「狂犬病、HPV、B型肝炎、ロタは特殊な培養システムでしか培養(分離)できないのでESRにはない」

開示するものは根拠としている記録なら請求相手の作成文書に限らないとしているのに、「それはここでは行っていない」「あれはここにはない」という言い方を並べてごまかしています。
また、ないウイルスばかりを並べて「これならあります」というのがひとつもありません。


また培養(分離)と丁寧に2度も書いていて、ウイルス学では「培養=分離」を強く意識していることがわかります。


ニュージーランド保健省 2021/10/14
マールブルグウイルス
記録なし

(例によって請求は世界中の文書が対象です)


聞き慣れないウイルスですね👇

マールブルグ病について
海外でみられるマールブルグウイルスによる重症感染症
熱や出血のしやすさ(皮膚からの出血や吐血、血便など)が特徴
死亡率は高く、20%から90%まで国によって様々な報告がある
特別な治療法がなく、治療は対症療法となる
マールブルグウイルスはアフリカに生息するコウモリが持っているウイルス
コウモリからヒトに感染する
ヒトからヒトへの感染もあり、患者の血液や分泌物に濃厚接触することで感染する
治療を経て症状が治まった後でも、精液からウイルスが検出されたことが報告されている


マールブルグ病の症状
潜伏期間は3-10日
高熱、頭痛、だるさが急に生じる
筋肉痛も多く見られる
発症数日後に下痢、腹痛、胸痛、悪心、嘔吐などが出現する
下痢が長期間続くことで脱水に陥りやすい
発症から5-7日頃には吐血や下血、紫斑などの出血傾向が見られる
悪化すると、ぼーっとするなどの意識障害や、行動のつじつまが合わない錯乱状態になるなどの神経症状が出る
死亡例では重度の出血と血圧低下により、発症から1週間前後で死亡する例が多い


実はコロナの次に来るのはこのマールブルグウイルスなんだそうです👇(!)

残念ながら、私は調査中に、さらに厄介な問題に出くわしてしまいました。
4月にウェブサイト上に掲載された記事によると、
ビル・ゲイツとGAVIが、マールブルグ病が次のパンデミックになるだろうと明言しています。


ご安心ください。このウイルスもコロナと同じで存在しないようです。
今回は流行る前にウイルスが存在しないことがバレてしまいました。人類は学びました!


問い合わせた人は噂を聞きつけて急遽開示請求をしたのかもしれませんね。
この1分でわかる【ウイルスの見つけ方】ビデオを作ったNZのマイケルさんです(^^)


周りの人に「次はマールブルグウイルスってのが流行るらしいけど、
これもコロナと同じでウイルスないらしいよ?」
と前もって教えてあげておくとよいでしょう。


カナダ公衆衛生局 2021/10/22
マールブルグウイルス
「見つかりませんでした」


マールブルグウイルスは上で説明した通りですが、テドロスが既に脅威を煽り始めています👇

ウイルスデマが次々に作られています。


ニュージーランド オタゴ大学 2021/10/22
マールブルグウイルス 
「ありません」

マールブルグウイルスは風雲急を告げるという感じなのでしょうか、
矢継ぎ早に開示請求が行われています。
このオタゴ大学は以前「コロナ分離に成功」と嘘を言っていた大学です。



カナダ公衆衛生局 2021/11/02 
HPV(ヒトパピローマウイルス)
「ありません」

単独質問では米CDCに続き2つ目、他には予防接種スケジュールとしてニュージーランド、オーストラリア、日本で分離記録なしです。HPVは子宮頸がんの原因と「されている」程度の「ウイルス」なのですが、それが確認されたことはないということ。
さてHPVワクチンの立場はどうなるのでしょうか。
「子宮頸がんワクチン」のHPVもありません🦠🙅🏿🙅🏿‍♂️


米CDC(米疾病予防管理センター) 2021/11/02
インフルエンザウイルス
「見つかりませんでした」

CDCの「インフルなし」は4月に続いて2度目となります。
さてインフルワクチンの立場はどうなるのでしょうか。


米CDC(米疾病予防管理センター) 2021/11/03
HPV(ヒトパピローマウイルス)
「見つかりませんでした」

単独質問では3つ目の「なし」回答です。みんパピ!のパピはありません。
「子宮頸がんワクチン」のHPVもありません🦠🙅🏿🙅🏿‍♂️


オーストラリア連邦科学産業研究機構 2021/11/08
マールブルグウイルス
「文書は発見できませんでした」

この「ウイルス」は「流行る」前に存在しないことを周知させる必要がありますね。



ニュージーランド オークランド大学 2021/11/09
マールブルグウイルス
「あったとしても開示しない」


ニュージーランド環境科学研究所(ESR) 2021/11/09
マールブルグウイルス
「ありません」

米CDC(米疾病予防管理センター) 2021/11/15
HIV
「見つかりませんでした」

CDC、2021年3月に続き2度目のHIVなし回答です。
コロナ以外のウイルスだと「細胞培養ならある」みたいな弁解はせずに素直に「ない」と答えます。彼らにとってコロナの存在はそれだけ死守したいということでしょう。


ステファン・ランカ博士も昔からこのように👇

PCR発明者キャリー・マリス博士👇

コーワン博士👇



「細菌」の病原性は証明されているのか?の請求も始まりました★


ニュージーランド保健省 2021/11/19
結核菌が結核の原因であるという証明

「ありません」


ニュージーランド環境科学研究所 2021/11/23
結核菌が結核の原因であるという証明
「ありません」

バイオセキュリティニュージーランド/第一次産業省 2021/11/29
結核菌が(動物やヒトの)結核の原因であるという証明③
「結核は主にヒトの病気であり動物には感染しない」

ではヒトに関してはどうなのかには触れずじまい=「記録なし」ということです。


 ★  ★  ★


結核菌ですが、上で出たように厚労省が分離記録を保有していません👇

分離した純粋な菌がなければ、それが結核の原因かを調べる感染実験はできないわけです。


カナダ公衆衛生局 2021/12/06
天然痘ウイルス
「見つかりませんでした」

1980年にWHOが根絶を宣言している天然痘ウイルスを今なぜ開示請求?
と思って調べたところこんなニュースが👇


40年前に根絶したはずの「天然痘ウイルス」が戻ってくる?

2021年11月18日
製薬大手メルクが所有する米ペンシルベニア州郊外の施設内で、「天然痘」というラベルの貼られたガラスの小瓶が発見され、FBIと米疾病対策センター(CDC)が調査を行っている。ヤフーニュースによれば、小瓶は15本見つかったということだ。
(中略)
しかし、このほかの施設でも天然痘ウイルスが保管されている可能性はあり、それが誤って、あるいは意図的に流出される可能性が懸念されている。CDCは「そのような事態が起きれば、破壊的な影響がもたらされかねない」と言っている。


何かいやな予感がしますね。何かの予告のようなニュースです。
これに不穏な動きを感じたクリスティーンさんが急遽天然痘ウイルスの分離(純粋化)記録=存在証明を当局に請求したのではないかと思います。もちろん回答は「世界のどこにもありません」理由はシンプルです👇
【ドクター・ステファン・ランカ:はしかウイルス裁判】


もう70年近く前からすべてのウイルスは細胞培養という偽分離によって「ある」とされてきたイカサマだからです。
コントロール(比較対象)実験=ある実験の方法が正しいかを確かめるための実験


今後世界のどこかで天然痘が再び発生、などというニュースが出てきても全くのフェイクなので、落ち着いて対処してください。偽天然痘の復活を阻止しましょう。


よく考えたら小瓶に入った天然痘ウイルスが15本あるんだったら小瓶に入った新型コロナウイルスもあるはずですよ?これぞ存在証明。ぜひ見せてもらいたいですねw


ニュージーランド保健省 2021/12/08
ポリオウイルス
「ありません」

ポリオ単独としては6月のCDCに次いで2度目です。
予防接種スケジュールの一つとしては同NZ、豪が記録なし回答を出していました。


米CDC(疾病予防管理センター)2021/12/03
結核菌が結核の原因であるという証明
「見つかりませんでした」


国立感染症研究所 2021/12/14
インフルエンザウイルス
「行政文書を保有していない」

米CDCも4月と11月に認めていましたね。
ここで疑問が沸くと思います、インフルエンザウイルスの標本(実物)がないのにどうやってインフルワクチン作ってたの?まだご存知ない方はこちらをどうぞ👇
じゃ今までのワクチンには何が入ってたの?①
じゃ今までのワクチンには何が入ってたの?②


ニュージーランド環境科学研究所 2021/12/14
ポリオウイルス
「持っていません」

持っていません(細胞培養のものならあります)

ポリオはここまで米CDC、NZ保健省、他に予防接種リストのひとつとしてNZ、豪、米で分離(純粋化)記録がありません。


米CDC(疾病予防管理センター)2021/12/16
エボラウイルス
「ありません」

ご要望の記録はありません。私たちは細胞培養をしています
つまりウイルスが取りだされたことはありません。残念でした。


2014年10月のニュース⇩
【エボラ出血熱の現場にいた私服の男に視聴者困惑】📺💦

>ダラスのエボラ出血熱患者をアトランタの治療センターへ向かう飛行機に乗せるチーム。
スラックスにボタンダウンのシャツ、サングラスをかけた男が、滑走路でひときわ目立っていた。


CDC(米疾病予防管理センター)2021/12/16
狂犬病ウイルス
「見つかりませんでした」

「見つかりませんでした」の下にはこのように書かれてあります👇
・当研究所では元の検体を電子顕微鏡で観察することによって狂犬病ウイルスを発見しています。でも未精製のものを電子顕微鏡で覗いたものは請求外であると指定されているのでこれはダメですね
(ウイルスは顕微鏡で見て判断するものではないからです。でも素直な回答ですね)
・分離はしていますが(※細胞培養のこと)、請求にある純粋化(単離)はしていないのでこれもダメですね
(大変素直な回答です💦)


参考:狂犬病の原因
狂犬病ウイルスは以外の動物からも確認されています。たとえば、アライグマ、スカンクス、キツネ、コウモリなどの野生動物に咬まれることでも感染が成立します。
👉これが請求文に反映されているわけです


狂犬病の感染実験はこのように行われました👇
purplepearl@purplep76858690
「パスツールがウサギの頭蓋骨に穴を開け、汚物を脳に挿入し「狂犬病」にした手法と言うのは、科学ではなく、単なる残忍なインチキである」


🐕特集です👇
狂犬病ワクチン💉の作り方🐶🐱💧【添付文書】



(このページ①の続きです)

コロナ以外もない③ 🇯🇵厚労省 HPV、狂犬病、帯状疱疹
コロナ以外もない④ 🇩🇰デンマーク国立血清研究所 HPV









.

ざっくり読んでみた③ネイチャー最初の中国論文


②で扱ったNEJM論文(中国CCDC)に比べるとなぜか引用される機会の少ない、
ネイチャー掲載の最初の中国論文(上海復旦大学)をざっくり読んでみました。


【中国におけるヒト呼吸器疾患に関連する新型コロナウイルス】


実は中国では2020年1~2月に
復旦大学ネイチャー論文
中国CCDC・NEJM論文
コウモリ・ネイチャー論文(タイトルにコウモリとあるのでそう呼んでいます)
の3つがほぼ同時期に出ているのですが、①はネイチャーの論文受取日が2020年1月7日とこれ以上なく早いということ(②は提出日不明)、また国立感染症研究所もこの復旦大学ネイチャー論文のゲノムを「最初に発表された」としていることから⇩この論文を最初としてよいと思います。

後で述べますが、その後各国の研究所(日本の感染研も含め)はこの復旦大学ネイチャー論文のデータとほぼ一致したことをもって自国での「コロナ発見」としています。


※HPの「最初に発表されたウイルスの遺伝子配列」(NC_045512)はゲノムMN908947.3と型番違いですが同じ物で、前者は後者を整理したものであると前者のページに記載されています。


その最初の復旦大学ネイチャー論文で発表されたゲノムの名前、その頭文字がSARS-CoV-2の由来です。(登録日2020/01/17)
これがいわゆる「コロナ」なのです。

そしてそのまたの名前、Wuhan-Hu-1SARS-CoV-2の原型・武漢株と設定。


東京健康安全研究センター資料より)
>一般にSARS-CoV-2のプロトタイプ(原型)は武漢株(Wuhan-Hu-1)であり…


コロナワクチンとは基本的にその
Wuhan-Hu-1株のスパイクタンパクを人体に作らせる」
ことが目的の薬剤です。
ファイザーコロナワクチン審議結果報告書⇩ モデルナも同様)


英国医薬品・ヘルスケア製品規制庁からのメール


ファイザーワクチンのmRNAの鋳型(テンプレート)は上の武漢株ゲノム(GenBank登録番号MN908947.3)であることが書かれています。(注:登録番号MN908947.3.3ver.3を表しています)
※「遺伝子合成と組換えDNA技術を組み合わせて生成されたもの」…わかりにくい表現ですが、患者から分離されたウイルスからでない=コンピュータ生成のデータという意味です。


そのGenBank: MN908947.3を見ると2度目の「JOURNAL 」らんに
Submitted (05-JAN-2020) Shanghai Public Health Clinical Center & School of Public Health, Fudan University, Shanghai, China
提出:2020年1月5日、中国上海復旦大学 とあるのが確認できます。


これは…🤑 ビル&メリンダ・ゲイツ財団


ロナワクチンのmRNAの元となるデータを含む重要な論文、それがこの「最初の中国論文」(ネイチャー掲載)であり、ここからコロナは始まりました。その論文の解説です。
その前に⇩

★「コロナ人工ウイルス説」ではよく「存在証明がないのはそれを出すと人工であることがバレるからだ」と言われます。

しかしこの論文はコロナを最初に発見したといういわゆる「存在証明」です。それがなければ世界中の政府がコロナで騒げないのです。


は論文に入ります。まずAbstract(概要)から。
例によってコロナの始まりが紹介されます。
A severe respiratory disease was recently reported in Wuhan, Hubei province, China. As of 25 January 2020, at least 1,975 cases had been reported since the first patient was hospitalized on 12 December 2019. Epidemiological investigations have suggested that the outbreak was associated with a seafood market in Wuhan.
最近、中国湖北省武漢市で重篤な呼吸器疾患が報告された。2020年1月25日の時点で、2019年12月12日に最初の患者が入院して以来、少なくとも1,975人の患者が報告されている。疫学的調査により、このアウトブレイクは武漢の海鮮市場に関連していることが示唆されている。
※参考:この「最初の患者が入院した2019年12月12日」はアメリカ同時多発テロ事件2001年9月11日から数えて6666日後です


Phylogenetic analysis of the complete viral genome (29,903 nucleotides) revealed that the virus was most closely related (89.1% nucleotide similarity) to a group of SARS-like coronaviruses (genus Betacoronavirus, subgenus Sarbecovirus) that had previously been found in bats in China5.
This outbreak highlights the ongoing ability of viral spill-over from animals to cause severe disease in humans.

このウイルスの全ゲノム(29,903塩基)を系統解析した結果、中国のコウモリから過去に発見されたSARS様コロナウイルス群(ベータコロナウイルス属、サーベコウイルス亜属)に最も近縁(塩基類似度89.1%)であることがわかった5。
今回の流行は、動物から流出したウイルスがヒトに深刻な疾病を引き起こす可能性があることを浮き彫りにしている。


後で出ますが実は全ゲノムの解析などしていません。
そして動物から流出したウイルスが原因の可能性と述べていますが、「患者」と武漢海鮮市場の動物との関連は調べていません👇


2021年1月23日、米NBCニュースの中国現地でのインタビューにて

ニュース映像日本語字幕付き


武漢の市場ではコウモリも売っていませんし、食べる習慣もありません👇
新型コロナウイルスはコウモリ由来? だとしても、悪いのは中国人の「ゲテモノ食い」ではない
>ツイッター上では、中国人のいわゆる「ゲテモノ食い」、特に野生動物を食べる習慣が、武漢の海鮮市場から始まったとされる感染症の蔓延を引き起こしたと、轟々の非難が巻き起こっている。
だが断定するのは早い。この動画は武漢で撮影されたものではないし、武漢ではコウモリを食べる習慣はない。これは中国で撮影された動画でもない。
オンライン旅番組のホストWang Mengyunが南太平洋のパラオを訪れ、地元の料理を食べたときの映像だ。コウモリはミクロネシアでは日常的な食材で、これまでもアメリカ人のシェフや旅行ライターらがパラオを訪れ、名物料理のコウモリスープに舌鼓を打ってきた。


《デジタル・コロナ現象✧ロボットに魂を捧げた人々》50:20~

良く見たら論文にも「市場でコウモリは販売されていなかった」とあります。(Main第2段落終わり)



では論文の問題点を見ていきます。引き続きAbstractから👇
①調査対象の「患者」がたったの一人
Here we study a single patient who was a worker at the market and who was admitted to the Central Hospital of Wuhan on 26 December 2019 while experiencing a severe respiratory syndrome that included fever, dizziness and a cough.
ここでは、同市場の労働者で、発熱、めまい、咳を含む重症呼吸器症候群を経験しながら2019年12月26日に武漢中央病院に入院した1名の患者について検討する。


上の1975人の患者とこの調査対象1名の関連は不明だそうです。1975人も「患者」がいたのになぜ一人しか調べなかったのでしょうか?
もうこの時点でこの論文は無効と言えるほど重要なポイントです。


この論文の問題点がわかりやすく解説されています👇

ビデオの文字起こし版です👇(何度も削除されたyoutubeからのもの)


続くMainの項にその「一人」の説明があります👇
The patient studied was a 41-year-old man with no history of hepatitis, tuberculosis or diabetes. 
研究対象となった患者は、肝炎、結核、糖尿病の既往がない一人の41歳男性である。


ざっくり言うと、この武漢41歳男性の体内から出た遺伝子情報を基にしたワクチンを今全世界の人が接種していることになりますw

(参考)モレル、コーワン、カウフマン:ウイルス分離についての声明
新しいウイルスを分離し、特徴を明らかにし、実証するための適切な方法は以下の通りである。まず、病気を特徴づけるのに十分に特異的な症状を持つ多くの人(例えば500人)からサンプル(血液、喀痰、分泌物)を採取する。


しかもその男性は37.5 ℃程度の発熱だったようです。 家で寝てればよかったのに


②あまりに早い遺伝子データ、論文の提出日
41歳男性患者の入院が2019年12月26日遺伝子解析データ提出が2020年1月5日
きちんと検証しながらやったのかという疑問があります。


研究チームのリーダー、張永振教授(論文には Yong-Zhen Zhang、ゲノムにはZhang,Y.-Z.と表記)
40時間寝ずに遺伝子解析をしたと言う美談⇩

ゲノム自体は寝ていてもコンピュータがパパっと作ってくれるのでしょうが、ネイチャーの論文受取日が2020年1月7日。10日論文とよばれる所以です。卒論だって10日では書けないのに…(予め書いてあったものと考えます)


感染研はその点を「中国の研究力は優れているからとしています⇩


びんぼ♬@binbou415
感染研は1/31に(中国論文と)99.9%一致したと分離デマ記事載せたところとして有名ですよね。回答は感染研のHP、どの記事かも書いてない。(※)回答逃げたもの。8/26国立感染症研究所は中国論文が10日で書かれたことも知ってましたね。電話の一部貼っておきます。私と感染病理部S氏

※厚労省がコロナ存在証明の回答に単に
「国立感染症研究所HP 研究情報」
としか書いてないことを指していると思われます。


張永振教授の研究室はゲノム発表の翌日、なぜか政府命令で一時的に閉鎖されています⇩
上海P3实验室在公布新冠基因组次日遭勒令关闭 - 世界论坛网


論文の査読には普通半年ほどかかるのに、ネイチャーによる承認は1月28日、掲載は2月3日。
本音黒赤(ケン)@ようこそオミクロン@trufeelingblack
Natureあたりだと査読に必要な日数は170日以上とされていて、それが研究者の常識とされていました。悪の組織が存在していてすべてが仕組まれているという証明にはなりませんが、少なくともこのNature掲載の経緯は「異常事態」であり、Nature誌にとっては永遠に残る汚点となることは間違いありません。


査読はしてくれる人たちを探してお願いするところから始まり、しかもその査読人も予約が詰まっていることが多いらしいです。


また、仮に「珍しいウイルス」が分離できたとして、それが実際に肺炎の原因かを確かめる感染実験がこの10日ほどではまったく不可能です。(実際やっていません)


>新型として認識されたばかりのコロナウイルスの遺伝子配列を、僅か1カ月ほどの間に特定することは有り得ないことのようだ。



③実際の分離も偽の分離も両方していない 再び最初のAbstractから👇
Metagenomic RNA sequencing4 of a sample of bronchoalveolar lavage fluid from the patient identified a new RNA virus strain from the family Coronaviridae, which is designated here ‘WH-Human 1’ coronavirus (and has also been referred to as ‘2019-nCoV’).
患者から採取した気管支肺胞洗浄液のサンプルのメタゲノムRNA配列決定4により、コロナウイルス科の新しいRNAウイルス株が特定され、ここでは「WH-Human 1」コロナウイルス(「2019-nCoV」とも呼ばれる)と命名した。


精製していない、つまり汚れた気管支肺胞洗浄液をそのままメタゲノム遺伝子解析しています。
これは実際の分離(単離)をしていないだけでなく、ウイルス学で言う分離(細胞培養🧫)もしていないという意味です。
つまりこの論文はウイルス学の「ウイルス発見」の基準を満たしていないのです。
「分離」をしていないため、論文の華?「ウイルスの電子顕微鏡写真」もありません。
この重要論文に世界中の研究機関が触れないのはそのためと思われます。

しかも大量の気管支肺胞洗浄液かと思いきや

Total RNA was extracted from 200 μl of BALF

200μlのBALF(気管支肺胞洗浄液)から全RNAを抽出し

200μl=200マイクロリットル=0.2ml

この一番小さいスプーン🥄の先っちょほどの量の気管支肺胞洗浄液から得られたゲノム🧬
そこからファイザー、モデルナ各ワクチンの「mRNA」が作られたということになります。



そこからコロナの「遺伝子」が作られ世界中の人が打つワクチンが出来たと思うと笑えますよね。

この液体から「新型のウイルス」の存在や遺伝子を確認するのは不可能です。
むしろ様々な遺伝物質をつなげて作ったゲノムと言えます👇


あいこちゃん@nrR2ppeIR8msbev 2020年6月9日 ※活字体は管理人が付け加えました

>ウイルス自体が存在していません。世界はNatureの論文をもとに動いていますが、この論文にはウイルスが分離されてたことが書いてありません。これは科学ではありません。大変なことが起きています。


2020/06/20
こういう事です。台所の排水口のネットにたまった、コーヒーのカスや魚のウロコや人参のヘタや野菜についてた虫の死骸を、水気をしぼってぎゅっとして丸めたものを新型コロナと呼んでいます。


2020/06/25
世界はこの論文をもとに動いています。それ以降の新型コロナが見つかったと主張する論文はすべてこの論文で報告された遺伝子配列とどれだけ一致したかばかりが述べられています。武漢の報告にはこのように書いてあります。その正体は人に誰にでも存在するものであり病原体ですらない可能性があります。


「それ以降の論文はすべてこの論文とどれだけ一致したかばかりが述べられています」
それもこの論文が最初のものと認められている証左だと思います。例を挙げます。
※重要:以下はすべて細胞培養🧫によるものです🐵


①オーストラリア⇩ 2020.01.29
論文 復旦ネイチャーデータNC_045512と比較しています

※寝ずに頑張ったみたいな話が上の中国の教授と同じですよねw


②国立感染症研究所⇩ 2020.01.31 99.9%一致

③韓国⇩ 2020.02.20 99.7%一致 論文 復旦ネイチャーデータNC_045512と比較しています


④米CDC⇩ 2020.06.17 復旦ネイチャーデータNC_045512を元にPCRを作りゲノム解析

>我々は、コロナウイルス参照配列 (GenBank アクセッション番号NC045512) に基づいて、ゲノムにわたる37対のネステッドPCR を設計した。


型番は違いますが同じゲノムで、復旦大学ネイチャー論文のものです。


最初の中国論文のものが「コロナ」なので、それと(ほぼ)一致しないと「コロナ」ではなくなってしまいます。
しかし中国で一人の🫁肺洗浄液から作ったゲノムと各国で一人(こちらも一人なんです)の検体を🐵細胞等に混ぜた液=細胞培養🧫から作ったゲノムがほとんど一致するなんて笑い話です。
しかしこれがウイルス学なのです。


「ゲノム解析」ですが、それだけではデータ量が足りないようで、種類が近いと思われる他のウイルス(SARSなど)のデータを挿入して補ったりします。


この中国論文で行われたメタゲノム解析について⇩
メタゲノム解析とは(図下)
注:図上「ゲノム解析」はバクテリア等のものであって「ウイルス」には当てはまりません。

>メタゲノム解析は、大ざっぱに言うと、集めた微生物からDNAを抽出して、塩基配列を決定することです。でもその抽出したDNAは色々な微生物が混ざった状態なので、決定した塩基配列を微生物ごとに分けて、それぞれゲノム(生命の設計図)を再構築して、最終的にどういうゲノムを持った微生物がいるのかを明らかにしました。

いろんな既知のゲノムを種類ごとに分別し、残りカスをまとめたものが「未知のウイルスのゲノム」となります。もはや詐欺以外の何物でもありません。


★このネイチャー論文で「ウイルス分離」をしていない、そのことは感染研も認めています。
ファクトチェック組織にコロナの存在証明文書を聞かれた時の回答👇

存在証明として【ウイルス分離した論文】=2番目のNEJM論文を出しています。
これが大原則なのです。
分離と言っても実際には細胞培養ですが、手続き上それをしていないといけないのです。
つまり今このページで取り上げている最初のネイチャー論文は「ウイルス分離(細胞培養)していない」ということで、感染研が「ゲノムが99.9%一致したから日本でもコロナ発見」と発表した元の論文は「存在証明」にならないのです。



※ゲノムの登録番号MN908947.3の.3はver.3を表していると上で書きましたが、このデータは2020年1月12日から17日のわずか数日間でver.1から3までバージョンアップされ、そしてver.3で突然末尾に不自然にaが33個追加されています👇

ver.1 MN908947.1
ver.2 MN908947.2
ver.3 MN908947.3
ver.1とver.2はほぼ同じ。
ver.3で全体が別物となり、さらに末尾にaが33個追加という不自然さ。
そしてこのver.3がコロナの公式ゲノムで、これは何かを解析した結果なのかどうかも疑わしいです。


そのいきさつはこちらに詳しく⇩

コロナ人工ウイルス説がありますが、ウイルスではなくゲノムデータが人工(創作・想像)なのです。
このゲノムを持った実物の「ウイルス」は存在しませんし、実際サンプルもありません。


※33についてついでに👇

話はそれるようですが近頃よく見る広告。偶然なのでしょうか?


結局はこうした人為的なやり方で「ウイルス」の「ゲノム配列」が「決定」され、それを元に「ワクチン」が作られるということです。


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さてこの論文からわかることまとめ
①たった一人の患者から
②考えられないほど大急ぎで
③精製していない肺洗浄液をゲノム解析
④ウイルス分離なし(単離はもちろん分離という名の細胞培養🧫も)


実はコロナはウソだと気付いて欲しくて書いた論文ではないかと思うほどです。


①に関しては論文の中盤に自分たちでちゃんとこう書いてあります。👇Methodsの少し上)

Although the isolation of the virus from only a single patient is not sufficient to conclude that it caused these respiratory symptoms, our findings have been independently corroborated in further patients in a separate study29.

たった一人の患者からウイルスが分離されただけでは(※分離はしていません)、それがこのような呼吸器症状を引き起こしたと結論づけるには十分ではないが、我々の発見は別の研究において、さらなる患者において独自に裏付けされた29

「この論文は不十分である」と率直に認めているのです。
しかし続けて「別の研究で裏付けされている」と弁解しています。
それはリンク29の同時期に書かれた「コウモリ論文」(こちら後半で解説)です。
そちらも当時まだ査読もされていない論文ですし、ネイチャーは1/20受け取りです。
1/5提出の論文が1/20受け取りの、つまりまだまだ執筆中の論文の内容を裏付けとしていること自体が不自然です。


しかもそのコウモリ論文にはこう書かれています⇩

何も裏付けされていないのです💦



★上で挙げた英国医薬品・ヘルスケア製品規制庁はこう説明しています👇

(ファイザーワクチンに使用した)DNA情報は患者から分離されたウイルスから直接得たものではありません


👆ファイザーはMN908947.3を元にワクチンを作ったわけですが、それは気管支肺胞洗浄液から作っており「ウイルス」とのものとは到底言えない配列です。


その(中国の)ゲノムは復旦大学と言うよりこの企業が決定したようです⇩
機械に入れた唾液などからゲノム配列を決定する技術を持つ「イルミナ社」CEOの話👇

この人たちは「コロナ」の起きる前の2019年秋にもう「要請されて」中国に行っていたのです。
そして2020/01/10にゲノムを発表したということ、それを元にモデルナやドイツのバイオンテック(つまりファイザー)がワクチン制作に着手したということなど、ここで解説している最初の中国論文ゲノムと日程的にほぼ辻褄が合います。
その機械に入れた気管支肺胞洗浄液からゲノムを決定したということでしょう。


ここで取り上げている中国復旦大学論文より⇩

RNAライブラリーのペアエンド(150bpリード)シーケンシングは、MiniSeqプラットフォーム(イルミナ社で実施した。ライブラリーの調製とシーケンシングは、中国・上海復旦大学上海公衆衛生臨床センターで実施した。

ここで彼はモデルナ(やファイザー)が「ウイルスなしにワクチンを作った」と語っていますが、正確に言うと「ウイルスなしに作ったゲノム(RNAデータ)からmRNAワクチンを作った」ということです。


そのゲノム、MN908947.3とほとんど又は100%同じゲノムデータを発表している機関。
👇各ページ、一番下のa33をチェックしてください
オーストラリア
韓国
東京都健康安全センター
南アフリカ共和国
バングラデシュ
カザフスタン


最後にaが33個並ぶところは「ポリAテール」という「ウイルスの性質」が言いわけに使われますが、これは実物のウイルスなしのコンピュータ生成によるものなので、そういう理屈も成り立ちません。
オーストラリアはa33直前の一部のみ変えています。



私たちの周りをいつも舞っていて痰や鼻水の中にもたくさんいて指先にもついていて、そこからただ単に取り出して見せればよいはずのウイルス。
しかしその「存在」は論文、写真、ゲノム、グラフ、専門用語などにより遠ざけられ「科学者」にしかわからないものにされています。


"科学は、誰もが理解できるようなことを、言葉や概念を使って基本的に理解できないようにする事業になっている"
Dr.トム・コーワン


宗教者も似非科学に従ってしまいます⇩


この中国論文に関する高橋徳先生の解説👇


ネイチャーによるこの論文の概要です。
わかった上で読むと実は全部ウソだと自白しているような論文です⇩

それは素人でもわかるのにウイルス学者や専門家はこの論文を読んでいないのでしょうか?
彼らはいまだにコロナは自然発生か人工かなどと議論しているのです。

(参考)
冒頭で挙げた英国医薬品・ヘルスケア製品規制庁からのメールはイギリスのジャーナリストの質問に答えたものです。質問は👇

(ワクチンに使われた)DNAテンプレートは、中国が最初にWHOに通知したコンピュータ作成のゲノム配列に由来したものであって、感染者から分離されたウイルスのものではないことの確認をお願いします


それに対する返信👇

(ワクチンに使われた)DNAテンプレートは感染者から分離されたウイルスのものではありません
という回答。


「少し付け加えますと」と追伸が来ました👇

大元の中国の遺伝子情報(GenBank: MN908947.3)自体、コンピュータ作成によるもの、と教えてくれたのです。


このジャーナリストはこれをツイートしたところ、アカウント凍結されてしまいました。


ブログの中で彼女はこう結んでいます👇
純粋化されたウイルスのサンプルはない。
UK MHRA(英国医薬品・ヘルスケア製品規制庁)は、ファイザーワクチンのmRNAは、武漢から1つの実験的研究で発見されたRNA断片から増幅されたコンピュータ生成のゲノム配列であると告白している(2020年2月)。
それ以降、世界のどこにも同様のウイルスは分離されていない。
ワクチンはコンピュータモデルで作成されている。
コンピュータが作った「ウイルス」のスパイクタンパクを血流に注入することに、どれほどの信頼が置けるだろうか?

ざっくり読んでみた②NEJM2番目の中国論文

これは世界最高峰の医学誌と言われる
NEJM(ニューイングランドジャーナルオブメディシン)
に掲載の中国CDCによるコロナ分離論文👇

【中国における肺炎患者からの新型コロナウイルス、2019】


【掲載日2020/01/24で、そこだけ見ると最初の論文となりますが、2番目として見る理由】
もうひとつの上海復旦大学ネイチャー論文は掲載日2020/02/03ですが、ネイチャーへの提出日が2020/01/07(10日論文と呼ばれる所以)で、NEJMがこれより早いとは考えられないので復旦大学ネイチャー論文が最初だと考えてよいと思います(研究対象の患者は12/26入院)。コロナが始まった当時も議論の対象はネイチャーの方でした。
決定的なのは
ネイチャー論文のゲノムを元にワクチンが作られたこと
感染研「分離に成功HP」にネイチャー論文のゲノムを「最初に発表されたウイルスの遺伝子配列」と記載
※中国CDC論文のNEJMへの提出日は不明(中国CDC研究チームは2019年12月31日、武漢入りしたとあります)
※実際にどちらが先かは問題ではなく、両方コロナ前に予め書かれてあったものと見てよいと思います。


「コロナの存在証明はこれだ!」として国内外のツイッター、時には公的機関までもがこれを引用します。
国立感染症研究所までもが自分たちの論文ではなく(?)これを存在証明としています。
理由は初めて患者からウイルス分離した論文」だからです。(重要)

そこで今回はこのNEJM・中国CDCコロナ分離論文をざっくり読んで問題点をまとめてみます。
なぜ2番目の論文初めての分離=発見=存在証明 になるのでしょうか。
普通最初の論文がそれなのではないでしょうか。

※ビル&メリンダ・ゲイツ財団から助成金を受け取って書かれたものです🤑


では論文の内容です。

①調べた「患者」が少なすぎる(3人)
論文中のResults(成果)Patients(患者)の項目にこうあります👇
Three adult patients presented with severe pneumonia and were admitted to a hospital in Wuhan on December 27, 2019. Patient 1 was a 49-year-old woman, Patient 2 was a 61-year-old man, and Patient 3 was a 32-year-old man.
成人患者3名が重症肺炎を呈し、2019年12月27日に武漢の病院に入院した。患者1は49歳女性、患者2は61歳男性、患者3は32歳男性であった。

調査対象がたったの3人では「コッホの原則」
1.ある一定の病気には一定の微生物が見出されること
を満たしているとは言えません。

(参考)モレル、コーワン、カウフマン:ウイルス分離についての声明
新しいウイルスを分離し、特徴を明らかにし、実証するための適切な方法は以下の通りである。まず、病気を特徴づけるのに十分に特異的な症状を持つ多くの人(例えば500人)からサンプル(血液、喀痰、分泌物)を採取する。


②ウイルス分離ではなく細胞培養
論文のIsolation of Virus(ウイルス分離)の項目に、これが細胞培養実験であることを表す語句があります👇
150 μl of supernatant from bronchoalveolar-lavage fluid samples was inoculated onto the apical surface of the cell cultures.
気管支肺胞洗浄液の上澄み液150μl(0.15ml)を細胞培養の頂膜表面に接種した。


細胞培養というと普通鼻水や喉の拭い液などを培養細胞に入れるものですが、ここでは何と肺胞洗浄液を入れています。こういうのは他では見たことがありません。
しかもそれをわずか0.15ml。
ウイルスは1万人分の鼻水からも見つからないとされているのに、
微量の洗浄液からウイルスが増殖したというのだから驚きですwww

真ん中のスプーンの100分の1です。よくわかりませんね💦


★ ★ ★

最初のネイチャー論文(上海復旦大学)はこの肺胞洗浄液0.20mlをそのままゲノム解析するという掟破りな方法を取っていました。
細胞培養なし=いわゆる「分離」をしていない、イレギュラーな論文です。
そのためネイチャー論文はウイルス学内部でさえ存在証明とみなされないのでしょう。

一方この中国CDC論文は普通の検体ではなく気管支肺胞洗浄液を培養細胞に接種するという、細胞培養としてはやはりイレギュラーな方法を取っています。

しかしそれでも一応「細胞培養である」=「分離をした」と見なされ、この2番目の論文がウイルス学内部で存在証明扱いになっているものと思われます。


感染研がこの論文を

「初めて患者からウイルス分離した論文」=「存在証明」

としているのはそういうことです。


★ ★ ★


The cells were monitored daily with light microscopy, for cytopathic effects
細胞は毎日光学顕微鏡で観察され、細胞変性効果を確認した。

細胞変性効果とは「細胞がウイルス増殖によって変質すること」ですが、何のウイルスによってそれが起きたのかは不明ということになります。
しかし論文ではそれを勝手に「コロナによるもの」と結論付けます。
実際には細胞の変質は加えた化学薬品の影響等によるものです。

Detection and Isolation of a Novel Coronavirus(新型コロナウイルスの検出と分離)の項目👇
Virus isolation from the clinical specimens was performed with human airway epithelial cells and Vero E6 and Huh-7 cell lines. The isolated virus was named 2019-nCoV.
臨床検体からのウイルス分離はヒト気道上皮細胞Vero E6細胞株およびHuh-7細胞株を用いて行った。分離されたウイルスは2019-nCoVと命名された。

★あまり語られないのですがこれも気になる点です★
この論文では3種類の細胞を使って分離(細胞培養)を行ったわけですが、ヒト気道上皮細胞のみでうまく行ったようです⇩
Cytopathic effects were observed 96 hours after inoculation on surface layers of human airway epithelial cells; a lack of cilium beating was seen with light microcopy in the center of the focus (Figure 2). No specific cytopathic effects were observed in the Vero E6 and Huh-7 cell lines until 6 days after inoculation.
ヒト気道上皮細胞の表層に接種後96時間で細胞変性効果が観察された;焦点の中心に繊毛の拍動の欠如が光学顕微鏡で観察された(図2)。Vero E6およびHuh-7細胞株(ヒト肝臓がん細胞)では、接種6日後まで特異的な細胞変性効果は観察されなかった。
✖Vero細胞🙈 〇ヒト気道上皮細胞 ✖Huh-7細胞

同時期(2020年1月)に行われた米CDCの実験では逆にVero細胞🐵(Vero E6、Vero CCL81)のみに細胞変性効果が認められたと報告されています。(Huh-7細胞他はほとんど又は全く反応なし)
〇Vero細胞🐵 ✖Huh-7細胞 ✖ヒト胎児腎細胞 ✖ヒト腺がん細胞

感染研はじめ他のほとんどの論文(オーストラリア、韓国など)はVero細胞🐵のみを用いて細胞変性効果を確認したというものです。
〇Vero細胞🐵

一方、中国で3番目に出された論文ではVero細胞🐵、Huh-7細胞の両方の細胞から「ウイルスが分離された」=細胞変性効果が観察された、としています。(この記事後半)かみ合いませんね…
〇Vero細胞🐵 〇Huh-7細胞

というわけでこの「存在証明論文」では何とVero細胞でコロナは増殖していないのです🙈💦

新型コロナの流行初期、KMバイオロジクスに入ったのが、新型コロナウイルスがVero細胞で増えやすいという情報でした。

これどうなるのでしょうか🙉💦

★参考:Resultsにこうあります。
The novel coronavirus was identified from all three patients. Two nearly full-length coronavirus sequences were obtained from bronchoalveolar-lavage fluid.
新型コロナウイルスは3人の患者全員から同定された。気管支肺胞洗浄液から2つのほぼ完全なコロナウイルス配列が得られた。
それぞれの検体🤧は個別に培養細胞🧫に入れられることがわかります。
1万人分の検体を集めても見つからないウイルスなのに1人分の検体から培養できる、不思議ですね。しかもこの場合、検体どころではなくそれを水で薄めた気管支肺胞洗浄液からなのです。

③「コッホの原則を満たしていない」と自ら書いてある
「この研究はコッホの原則を満たしていない」論文中で自らそう述べています。
項目、Discussion(議論)の5段目です👇

Although our study does not fulfill Koch’s postulates, our analyses provide evidence implicating 2019-nCoV in the Wuhan outbreak.
我々の研究はコッホの原則を満たしていないが、我々の分析は武漢のアウトブレイクに2019-nCoVが関与していることを示す証拠を提供している。

★参考:
それを知らないのか?感染研は市民からの問合せにこう答えています👇2021/04/22付

コッホの4原則を満たす必要はないとしながら、

この論文を「コッホの4原則を満たした論文」として回答。


別の方にも同じ回答をしています👇2022/07/19付

コッホの4原則 - wiki 
1.ある一定の病気には一定の微生物が見出されること
2.その微生物を分離できること
3.分離した微生物を感受性のある動物に感染させて同じ病気を起こせること
4.そしてその病巣部から同じ微生物が分離されること

1.は3人しか調べていないのでダメです。(普通数百人が必要とされます)
2.本当の分離はしていません。
3,4.はやっていません。

つまり全く(ひとつも)満たしていないのです。


※最近海外の開示請求文ではちゃんとした分離さえしていれば(2.だけ満たせば)必ずしもコッホの4原則を満たさなくてもよいとしています。(それでも該当論文のないのがウイルス学)

しかし感染研はどういうつもりでこの「満たしていない」と自ら記載してある論文を「満たしている」として出したのでしょうか?


★2024/03/05追記

開示請求する市民側ではなく、ウイルス学の側が最近「ウイルスはコッホの原則を満たす必要はない」と言っているわけですが、実際それでよいのでしょうか?

マーク・ベイリー著、リーシャさん訳『ウイルス学との訣別』p.7に面白い記述があります。

以前WHOは「病原体はコッホの原則をすべて満たさなければならない」と言っていたのです👇

この記事は2021年に削除。つまりコロナが始まってから設定が変更されたようなのです。

上で感染研が「コッホの4原則を満たすことは稀」と答えたのが2021/04なので合ってますね💦

追記終わり★


④ウイルスの写真がウソ

これはこの論文に疑問を持ったドイツ人ジャーナリストが執筆者の一人に問い合わせたメールです。

論文の主任執筆者は回答の中で ウイルスの純粋化(分離)はしていない と正直に三度言っています。特にメールの一番下👇

>画像3Aは沈降したウイルス粒子の画像であり、純粋化されたものではありません


画像3A、それは論文に掲載の「コロナの電子顕微鏡写真」👇

早い話、この写真はウソだと告白しているのです。

世界最高峰の科学雑誌の論文にウソの写真が載っていてそれがコロナの存在証明になっていたとは…

※「沈降したウイルス粒子」がウイルスなのかもわかりません。


この件は崎谷先生の「ウイルスは存在しない」でも取り上げられています👇

崎谷先生は「沈降したウイルス粒子」を単に「沈降物」と訳しています。そういうことなのです。


ツイッターではこのNEJM論文はコロナの存在を証明する切り札のように使われていたのですが、こういった問題点が指摘されるにつれ最近は出す人も少なくなりました。


このNEJM論文について大橋眞教授の分析👇

Nature(Wu.et al.579. 265)とは最初に出たネイチャー上海復旦大学論文のことです。

ネイチャー論文、NEJM論文共に2020年1月というありえない早い時期の提出。

似たような内容の論文が2つの機関からほぼ同時に提出されていることに対し教授は疑問を呈しています。


purplepearl@purplep76858690

ステファノ・スコリオ博士(イタリア / 微生物学 / 自然療法 / 2018年ノーベル医学生理学賞候補)
映画"The Viral Delusion2"(ウイルス妄想)にも出演
これは第5話:「ウイルスなしの配列決定」の抜粋
素晴らしいドキュメンタリー映画です。英語が分かる方は是非ご覧下さい↓
https://paradigmshift.uscreen.io/


「分離した」と言いながら実は何も分離していなかったこのNEJM論文。

その「分離」は細胞培養でした🧫(しかもイレギュラーな方法)

最初の論文(ネイチャー)はそれさえやっていません。

それでこの2番目の論文がウイルス学の世界では「最初の分離論文」として存在証明扱いとなるのですが、結局は何も分離していなかったのです。






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