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1分でわかる【ウイルスの見つけ方】ビデオ

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このブログでウイルス分離の説明によく使わせていただいているNZのマイケルさんの動画を改めてご紹介します。
(彼もたくさんの情報公開請求を出してウイルスの分離/純粋化記録なし回答を引き出している方です)


1分でわかる研究室でのウイルス分離の実際
短いので英語でこのまま見ても何となくわかると思います👇


結局この全ウイルスに共通の「見つけ方」(分離方法)がイカサマなので「どのウイルスにも存在証明はない」ということになるのです。
中にはそれさえ行われず単に「ある」とされているだけのウイルスもあります。
(どうせウソなので、やらなくてもかまわないのです💦)


ビデオの内容をスクショ+訳でじっくり見てみます👇(これも1分以内で読めます)


こんにちは、マイケルです。

1分以内で "ウイルスの見つけ方" を説明します。


ウイルスはどうやって見つけるか知っていますか?
以前の私と同じような考えだと思います。
患者から粘液のサンプルを採り、その粘液からウイルスを分離する…

※図の遠心分離は分離方法の一例です


もしそのように思っているなら、

100%間違っています!


ウイルス学者は患者から粘液のサンプルを採り、その粘液を培養細胞に加え、
さらに毒性の化学物質を加え、細胞に与える栄養を減らし、細胞を飢えさせます!
※培養細胞は多くの場合🐵の腎臓細胞が使われます


すべての作業が終わると、彼らは細胞が死んでいることに気付きます。

そして主張するのです、「この混合物のどこかにウイルスがいるからに違いない」と。


【ゲノム=遺伝子解析の方法】

次にウイルス学者は培養細胞から少量のサンプルを採り、
それを機械に送り込み、遺伝子の断片を取り出します。


それらの断片をソフトウェアに送り込むと、

ソフトウェアがそれらをつなぎ合わせ、新しいウイルスのゲノムを作り出します。
※元のデータは少量なので、どこからか大量のデータが付け加えられます💦


このウイルス発見方法は科学的だと思いますか?

これでウイルスが存在すると言えるのでしょうか?
言えません(ここまで1分)


とめ(今度は30秒でわかります)
★   ★   ★


「飛沫感染」などと言う以上、飛沫からウイルスを取り出せて当然だと思いますよね?

ところがそれは【絶対に】できないのです。
飛沫どころか唾液、鼻水、痰、粘液、血液、便…どの検体からもできません。
理由は「検体の中にはウイルスの量が少なすぎる」からだそうです(?)


そんな検体を🐒の腎臓細胞に混ぜるとウイルスが「増殖」して発見できる…
これが今まで行われてきたウイルスの発見方法なのです💦

こんなおかしな方法がウイルス学で言う分離=「存在証明」🐵
ここから導き出される遺伝子配列も(写真も)当然デタラメなのです。



とめ最終編。10秒でわかります。


その1954年の様子を再現👇(2分弱)


それは現在でも続いています(2分半)



(参考1)
「ウイルス」と同様のサイズ、形状のエクソソームはちゃんと検体から直接分離されているそうです。
【アンドリュー・カウフマン/コロナウイルス大論争】

実は科学者は何十年も前から「ウイルス」と同等の大きさの粒子(エクソソーム)を精製することができた。
※精製=純粋化、純化。分離と同義


エクソソームは「ウイルス粒子」とほぼ同じ50~100ナノメートル程度の大きさで「ウイルス粒子」と同じ形態や特徴を持っている。
エクソソームを精製することができれば、同じ手法でウイルスを精製することができるはずだ。


科学者は体液から直接エクソソームを採取する。細胞培養をするのではない。
課題の1つはエクソソームの存在数が少ないこと、分離する際の体液中の細胞外粒子が多種多様なことである。
これらはウイルス粒子の精製が困難とされる理由でもあるが、エクソソームではこれらの問題は克服されている。


生物学者がこの分離・精製技術を持っていることは明らかで、かなり長い間存在していた。
ただ1940年代から1950年代にかけ電子顕微鏡が普及し、ウイルス粒子を分離しようとしたとき、どの患者の組織や体液からもウイルス粒子は発見できなかったということだ。


問題はウイルス粒子が発見できないことであって、分離・精製する技術がないことではないのである。


➡つまりとうの昔にウイルスは患者の体液中に存在しないとわかったため、体液を🐵の腎臓細胞などに混ぜて「ウイルス」を捻出する手法が考え出されたということです💦


ウイルスが患者の体液中に見つからない理由として、ウイルス学者らは「体液中にはウイルスの数が少なすぎるから」と弁明しています。(10:20~)
そこでコーワン博士は「では体液を大量に集めたら見つかるのではないか」と聞いたのですが、答えはそれでも「絶対に見つからない」どういうことでしょうか?


ウイルス学ではウイルスは細胞から出て来ないことになっているのです。
体液(例えば飛沫)にすら出て来ないのです。

それだと飛沫感染もないし、ウイルスが空中を舞っているなどということもありえません。
ウイルス学自身の設定でそうなるのです。
そういう矛盾は無視でマスク着用を呼びかけているのがウイルス学なのです。


(参考2)
※ゲノム生成の際、わずかな「ゲノム」情報に大量のデータがどこからか付け加えられる件ですが、
ステファン・ランカ博士がこのように解説👇 4:00~


彼らがやっているのは、とても短い配列を取り出して、
それは死んでゆく細胞から取り出したもので、
それらを頭の中でつなぎ合わせている…


プログラムを使って、ある特定の配列に組み立てるのです。
これをアラインメントと呼びます。
小さな配列を大きな配列にアラインメントするのです。


そして「50% (!) 足りないなあ」と言って、
「この部分のタンパク質はこういう風でタンパク質はこうあるべきで…」


「ウイルス」というのは、いつの間にかその実物よりも「遺伝子情報」(ゲノム)という文字情報が重視されるようになっています。


ウイルスの遺伝子配列(ゲノム)について大橋眞教授はこのように👇

ゲノムとはしょせん文字の羅列という「ウイルスの影」。
影はあってもその「本体」の見つかった記録がないのです。


これが「新型コロナウイルス」のゲノム👇 a,c,g,tの4種類でできています。

何も知らなければこれを見て
「お~これがコロナの遺伝子か」
と感心してしまうわけですが…


例えばこんな立派な魚拓があるとします。

「すごいですね~実際の魚を見せてもらえますか?」と言ったところ、

「あの~それはちょっと…💦」と逃げられたらどうでしょう。
聞けば実は海で集めたヒレや鱗を元にコンピュータが合成したもの。
だからこの魚拓の元になった実際の魚というものは存在しない。
ゲノムとはそういうものなのです。
(そのコンピュータが「次世代シーケンサー」です)



(参考3)
アラインメント(遺伝子情報製作)について批判する側ではなく、やっている側からの説明です👇 ちょっとややこしいですがわかる方はどうぞ

「遺伝子情報」というものは現場の人間の都合でいかようにも作れることがわかります。
できるのはどう考えても現実世界には存在しない遺伝子配列なのです。