prettyworldのブログ

貴重なお話のまとめ/積み上げ式ブログ

米CDC論文・コロナはサルしかかからない🙈💦


※追記は一番下に


コロナの真実を追求するおなじみトム・コーワン博士👇

彼の名論評「サルの腎臓細胞だけがコロナを育てた」(2020年10月)

面白くて発見も多い文なので、このブログなりにまるっとまとめてみました。
これは2020年1月の米CDCコロナ分離論文(発表同年6月)を解説したものです。

アメリカで「存在証明」が出される場合はたいていこれです


この論文についての博士の解説を引用します👇


・遺伝子解析について
まず、「全ゲノム配列」の項では、ウイルスを分離してゲノムの端から端まで配列を決定したのではなく、PCRプローブを使って純粋化していないサンプルから37個の塩基対を見つけたことが書かれている。


つまり、無傷のウイルスのゲノムとされる約3万個の塩基対のうち、実際には37個を調べたということだ。
そして、この37個のセグメントをコンピュータプログラムに入力し、残りの塩基対を埋めていったのである。

図下段の37塩基3万塩基とはそういうことです。


私にとって、このコンピュータ生成のステップは科学的な不正行為だ。これと同じようなことが言える。


ある研究者グループが、蹄の一部、尻尾の毛、角の断片を発見したことで、ユニコーンを発見したと主張する。
そして、それらの情報をコンピュータに入力し、ユニコーンを再現するようにプログラムし、このコンピュータによる再現が本物のユニコーンだと主張する。


もちろん、彼らは実際にユニコーンを見たことがないので、実際のユニコーンの毛、蹄、角と比較するために、その遺伝子構造を調べることはできなかっただろう。


この話を別の例でいうと、例えばジグソーパズルをあっという間に組み立てるコンピュータソフトがあったとします。
少しぐらい欠けたピースがあってもうまく想像で作ってしまうような。


そこに37ピースだけ入れて全3万ピースのパズルを推測で構築させるのです。


ゲノム構築コンピュータは一部の人がネ申のように崇める「次世代シーケンサー」というものですが、それでも37ピースを3万に広げるのはさすがに無理があるということは誰でもわかります。
しかもその37ピースは1枚の絵ではなく様々な絵から持ち寄ったバラバラのものなのです。


37ピースを3万ピースに膨らませるのはやはり不可能なので、お店に飾ってある「たぶんこれと似てるだろう」と思う完成済みのパズルを参考にします。
この場合、中国が最初に発表したコロナ遺伝子データ・NC045512を基に37ゲノムを作っています。その中国データ自体デタラメなものなのにです。


CDC論文より👇

>我々は、コロナウイルス参照配列 (GenBank アクセッション番号 NC045512) に基づいて、ゲノムにわたる37対のネステッドPCR を設計した。


そうやって作るゲノムもプログラムにより何通りかのバージョンができます👇


研究者たちは、SARS-CoV-2の本当のゲノムがどれなのかを「コンセンサス」(投票のようなもの)によって決めたと主張している。
この場合も、コンピュータープログラムによって、架空の「ユニコーン」のバージョンが異なるため、グループで集まって、どれが本物の架空のユニコーンかを決めるのだという。


人間とコンピュータ双方の推測と仮定(と都合)がふんだんに入って完成したゲノム。
こうして見ると、ゲノムと実際のウイルス(あるとして)はまず一致しないし、「ゲノムがあるからウイルスは存在する」などとは言えないことがわかります。


ここまでの話を動画で30秒で👇

(7:40から)


🐵さて、サルの話はここからです🐵

アフリカミドリザルの生きた腎臓を取り出して作ったのがVero細胞です


この研究の本当の意味での大発見は、この後に出てくる。あまりにも衝撃的な発見だったので、私は自分が読んでいることを信じるまで何度も読み返した。その箇所をそのまま引用しよう。


・CDC論文より👇
「そこで、ヒト腺がん細胞(A549)、ヒト肝臓がん細胞(HUH 7.0)、ヒト胎児腎細胞(HEK-293T)、さらにVero E6細胞Vero CCL81細胞など、霊長類やヒトの一般的な細胞株を用いて、SARS-CoV-2の感染・複製能力を調べた。
... 各細胞株に高倍数で接種し、感染後24時間後に検査した。」


例の細胞培養実験ですね。
ヒト由来の細胞3種ヒト胎児腎細胞を含みます!どこから調達した…)とVero細胞(アフリカミドリザルの胎児腎臓細胞🐵)2種を用いています。


ウイルスが入っている(とされる)患者の検体を各種細胞に接種する(かける?)実験。
イメージ的にはこんな感じかと思います👇

山形県衛生研究所からお借りしました。
ここにもVero細胞がありますね。


CDCの論文はこう続きます👇
「感染後24時間で10の7乗以上に(「ウイルス」が)増殖したVero細胞🐵を除きいずれの細胞株にもCPE(細胞変性効果)は認められなかった
一方、ヒト肝臓がん細胞(HUH 7.0)とヒト胎児腎細胞(HEK-293T)はわずかなウイルス複製しか示さずヒト腺がん細胞(A549)はSARS CoV-2の感染に対応できなかった。」


CPE(細胞変性効果)とは検体をかけられた細胞が(なぜか)タヒぬことです。検体中のウイルスが細胞に感染、増殖して細胞を殺したのだとされ、それを「ウイルス分離に成功」と呼びます。


平たく言えば、この「新型コロナウイルス」は人間には感染しないということを、彼らの言葉で証明したということだ。サルの腎臓細胞にしか感染しない


つまりこの実験で「コロナに感染してタヒんだ」のはVero細胞(アフリカミドリザルの腎臓細胞🐵)だけだったというのです。


★ただし「Vero細胞(アフリカミドリザルの腎臓細胞🐵)だけがタヒんだ」のには理由があって…


しかも、腎臓に毒性があることが知られている2種類の強力な薬剤(ゲンタマイシンとアンフォテリシン)を加えて初めて「感染」するのである。
これまで何度も指摘してきたように、組織を飢えさせたり毒殺したりしない限り、このような接種で組織が死ぬ(溶ける)ことは示されていない


腎臓に対する毒性化学物質(抗生物質)を入れてあった…
サルだからではなく、腎臓細胞だからタヒんだのです🙈💦


この図でも何度も説明しています。

※最初のサンプルの中にウイルスは見つかりません。
※同じ腎臓細胞でもヒト胎児腎細胞(HEK-293T)はわずかしかタヒんでいません。つまりVero細胞は非常にデリケートで、そこが好んで実験に使われる理由だと思われます。サルの腎臓細胞そのものではなく、それを実験用に加工したものです。


でもそんなイカサマをCDCは決して認めないでしょうから、この論文は額面通りに受け取るとこうなります👇


友よ、これを何度も読み返してほしい。
CDCのウイルス学者たちは、彼らの見解に基づいて、SARS-CoV-2ウイルスが人間に無害であることを示す明確な証明を行った。それが唯一の可能な結論なのだが、残念なことに、この結果は彼らの結論の中で言及されてすらいない。
彼らは単にこう言うだけである「提供できる分離株はサルの腎臓細胞によってのみ培養された」。

ここまで読んでくれてありがとう。


つまりこのCDC論文はコロナはサルしかかからないことを証明しているのです🐵?
なのでもし街でコロナに感染したサルとすれ違っても大丈夫です。人にはうつらないので🐵
🐵がコロナで大量死している話も聞きませんね…


★ちなみにこのCDC論文が、たった一人の患者しか調べていません。
Methods(方法)
Specimen Collection(検体採取)
の項にこのようにあります👇
Clinical specimens from a case-patient who had acquired COVID-19 during travel to China and who was identified in Washington, USA, were collected as described (1).
中国への旅行中にCOVID-19を発症し,米国ワシントン州で身元が確認された一人の症例患者から,記載されている方法で臨床検体を採取した(1).


a case-patient、英語はこういうのがはっきりわかっていいですね。


何と一人しか調べていないのです。
そういう意味でもこれは研究として通用しません。


というわけでこれが米CDCの「コロナ分離に成功=存在証明」論文の概要です。


なのできちんとした分離(単離・精製・純粋化)記録を求められると出せません👇

世界中の研究機関が同様のことをやっています。


「コロナは🐵しかかからない」件、実は日本🇯🇵でも証明されています👇

VeroE6/TMPRSS2細胞とは感染研が開発した細胞で、VeroE6(サル腎臓細胞)の「改良型で、感染研は最初からこれしか使っていません。
そもそも感染研の論文はこの自社?開発改良型サル細胞でコロナがよく増えるということをアピールし、その細胞を他の研究機関に売り込むための論文なのです。
ざっくり読んでみた①感染研コロナ「分離」論文


新型コロナ"不活化ワクチン"への期待|明治ホールディングス株式会社
>新型コロナの流行初期、KMバイオロジクスに入ったのが、新型コロナウイルスがVero細胞で増えやすいという情報でした。


実際は何でもかんでもVero細胞を使います。こういうところも茶番なのです🐵🍵


★   ★    ★


★2023/07/28追記
思わぬところでこのCDC論文の内容が切って捨てられました⇩ 8:30~

独創的なニッポンのウイルス事情「Japanese Virus Rider」Dr.サム・ベイリー
ATCCは研究機関向け「ウイルス分離株」販売サイトです。
一人/細胞培養/ゲノム解析のみ/分離・精製なし…
もうCDC論文は立ち直れません。


★2022/04/06追記
アメリカのジャーナリスト、ジョン・ラパポート氏2022/03/09付記事
【CDC/FDAの決定的証拠】

CDCが2021年7月21日付の文書で
2022年以降はそれまでのPCRをやめ、新しいよりよいPCR検査を使うように
と通達している件についてです。


それによるとCDCとFDAはその後SARS-CoV-2の実際のウイルス標本を患者から採取したので、各研究機関はそれを使った新改良PCR検査を2022年から使うようにとのこと。


つまり2020年~2021年の2年間使っていたPCRは実際のウイルス標本に基づかない不正確なものだったと言っているのです。
このページで紹介した2020年1月のCDC論文では実際のウイルス標本を患者から採取していないと認めていることにもなります。


ラパポート氏:
「今まで検査がデタラメという事実を隠して使っておいた組織が今後は正確な検査を使うと言っているのです。信じられますか?」
「つまり当時は嘘をついていたが、今は嘘をついていない。当時彼らは「企んで」いたが 今では真実を語っているということなのだ」


もちろんその後もSARS-CoV-2の実際のウイルス標本を患者から採取した記録はありません。
コロナ分離/純粋化記録なし🌏③米サンプルなし
追記終わり★


こちらもCDC論文を分析したもので面白いです。
普通に細胞培養論文であり、「分離」と言いながら次々いろんな物質を加えて行く様子を皮肉っています。
【アンドリュー・カウフマン博士がSARS-Cov-2の「分離」に反論】








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