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貴重なお話のまとめ/積み上げ式ブログ

タケダ・ヒト用鳥インフルワクチンの中身

★2022/10/23追記
このタケダインフルワクチンH5N1は「鳥インフルウイルス」対応のものです。
「一般インフルウイルス」対応ワクチン解説はこちら👇
もう迷わない!今年のインフルワクチン選び💉


※鳥インフルウイルスも「存在証明」はありません
ないのはコロナだけじゃない②🇨🇦サル痘ウイルス🐵
★追記ここまで


一般のワクチンは「細胞培養」の結果できる謎の混合物(分離株)をタネにしていました。

「細胞培養」とは分離に見せかけた「偽のウイルス存在証明実験」のことでした。


その「細胞培養」の文字がタケダのインフルワクチンに👇


(一番上に劇薬と書いてます)


※子供用コロナワクチンで問題になっているトロメタモールが入っています。


※ポリソルベート80が添加剤として入っています。
これは乳化剤で、脳関門を開けて本来ブロックされるはずの化学物質を脳に入れてしまいます。
製法を拡大👇


Vero細胞、ウシ胎児血清ということでこの図と合っています👇

やっぱり最後の「分離株」からワクチンを作っているようです。


アフリカミドリザルの腎臓で鳥インフルウイルスを培養🐵?🐓?

(の腎臓の写真は控えます)


ウシ胎児血清👇

広告がありました👇
(ウシ胎児の写真は控えます)

ウシ胎児からまずどのように血液を採取するのでしょうか👇


10億人のヒンズー教徒への公開書簡:新生子牛の屠殺は、COVIDワクチンを含むすべてのワクチン研究の基本
ウシ胎児血清とはその名の通り、牛の胎児の血液から作られる副産物です。屠殺される牛がたまたま妊娠していた場合、その牛は屠殺されて血を流し、母親から胎児が取り出されて採血室に運び込まれます。胎児は血液の質を保つため生きたままで心臓に針を刺されます。通常5分程度、胎児が死亡するまで血液が抜かれます。この血液を精製してできたものがウシ胎児血清です。このようにして何百万もの胎児が屠殺されているのです。


いずれにせよ生きたままの状態で心臓から血を抜く必要があるわけです。
広告👇

実際👇
ウシ胎児血清の製造をやめようという運動のページより。
こうして見るとまるで悪魔の儀式です。

The CFIA Must Ban Fetal Bovine Serum & Bovine Lipid Extract Collection
>牛胎児血清を抽出するためには、屠殺場で妊娠中の母牛から子牛胎児を切り離す。母牛から引き離された子牛胎児の心臓に長い針が刺され、血清が採取される。その後、頸動脈を刺し、出血させ、痛ましい死を遂げさせる。これはカナダ国内のどの食肉処理場でも行うことができる。


>牛胎児血清は、バイオテクノロジー研究から体外受精まで、あらゆる細胞培養の成長培地として使用されている。しかし、細胞培養の培地として牛胎児血清に代わる非動物由来の代替物質が存在し、動物をこの残酷な拷問にかけることに倫理的な代替手段を提供している。


ウシだけでなくブタ膵臓由来成分(トリプシン)も使用しています👇

ブタ(の膵臓の写真は控えます)

つまりサルとウシとブタの液体化したもの?が入っています。
これを体内に直接打ち込むとはなかなかエグいですね。
そんなことをして何か病気の予防になるのでしょうか。


(参考)
今年のインフルワクチンは副作用的に一味違うという声が多いです👇



このワクチンの副作用一覧(副反応ではなく)。劇薬だけにすごいです
【細胞培養インフルエンザワクチンH5N1「タケダ」1mLの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)|日経メディカル処方薬事典】

呼吸困難 、 脊髄炎 、 痙攣 、 脳炎 、 脳症 、 視神経炎 、 ギラン・バレー症候群 、 四肢遠位から始まる弛緩性麻痺 、 腱反射減弱 、 腱反射消失 、 熱性痙攣 、 肝機能障害 、 黄疸 、 AST上昇 、 ALT上昇 、 γ−GTP上昇 、 Al−P上昇 、 喘息発作 、 血小板減少性紫斑病 、 血小板減少 、 紫斑 、 鼻出血 、 口腔粘膜出血 、 血管炎 、 アレルギー性紫斑病 、 アレルギー性肉芽腫性血管炎 、 白血球破砕性血管炎 、 間質性肺炎 、 咳嗽 、 皮膚粘膜眼症候群 、 Stevens−Johnson症候群 、 ネフローゼ症候群 、 ショック 、 アナフィラキシー 、 血管浮腫 、 急性散在性脳脊髄炎 、 ADEM 、 運動障害 、 意識障害


喉頭痛 、 口腔咽頭不快感 、 発疹 、 悪寒 、 注射部位出血 、 注射部位熱感 、 気管支炎 、 上気道感染症 、 鎮静 、 顔面腫脹 、 注射部位知覚異常 、 蕁麻疹 、 鼻咽頭炎 、 リンパ節症 、 不眠症 、 傾眠 、 浮動性眩暈 、 感覚障害 、 錯覚感 、 異常感覚 、 口腔知覚不全 、 感覚鈍麻 、 味覚異常 、 灼熱感 、 失神 、 結膜炎 、 眼刺激 、 耳痛 、 回転性眩暈 、 突発難聴 、 低血圧 、 口腔咽頭痛 、 鼻閉 、 鼻漏 、 咽喉乾燥 、 悪心 、 嘔吐 、 下痢 、 腹痛 、 消化不良 、 多汗症 、 皮膚そう痒症 、 関節痛 、 インフルエンザ様疾患 、 胸部不快感 、 注射部位刺激感 、 注射部位そう痒感 、 注射部位運動障害 、 注射部位硬結 、 注射部位腫脹 、 食欲減退 、 泣き 、 四肢痛 、 易刺激性 、 冷感 、 腋窩痛


この図をもう一度👇

最初の鼻をかんでる人が「インフルエンザだったかもしれない」というだけで、最後の「分離株」にインフルエンザウイルスが入っているという保証はありません。
(最初の人はどうやって選ばれるのでしょうか?)


むしろインフルエンザウイルスはまだ存在が確認されていません👇

標本も論文もありません


分離株?の中に「ウイルスがいる」と主張しているだけなのです👇


【サル、ウシ、ブタ以外の成分について】
ホルマリンが毒というのは当然として👇

カゼイン



トロメタモール
皮膚腐食性/刺激性/眼に対する重篤な損傷性
様々な生化学反応を阻害することが知られており、また哺乳類細胞に対する毒性を示す。
添付文書を解説します!Hibワクチン② | 心も身体も健康な子供たちを育てていく☆小児科医&自然療法医 眞々田容子


黒黒ガム🗣️🗣️🗣️@kurokurogum 3月12日
子供用P社ワクチンには、大人用には入っていない成分(トロメタモール)が入っている。ちなみにM社のワクチンには元々その成分が含まれている。(成分については厚労省ホームページより)


ポリソルベート80
リーキーガットや自己免疫疾患、子宮損傷リスクの危険性があり、
さらに脳関門を開けて毒物が脳に流れ込むようにすると言われています。


pH調節剤
計35種類の化合物がph調整剤として指定されています。ph調整剤として添加される際にはいくつかの種類を混合させて使用することが多いようです。
ph調整剤は一括表示が認められており含有内容が不明のため危険視されている

添加物「ph調整剤」の役割とは?危険性はある?種類一覧や表示義務に関しても紹介!


これ以外にも記載されてない「添加物」が入っていると思われます。
自己責任でお願いします。

コロナ分離/純粋化記録なし🌏③米サンプルなし✖2

世界➁はこちら👈👉世界④はこちら

情報開示請求に対し「新型コロナウイルスの分離(純粋化)記録はない」
と認めた各国機関の回答を集めました。こちらより👇
FOIs reveal that health/science institutions around the world (200 and counting!) have no record of SARS-COV-2 isolation/purification, anywhere, ever – Fluoride Free Peel


「存在証明」つまり正しいウイルス分離(単離、純粋化)の記録があるのかを問うものです。
※「存在証明」とは簡単に言うと、
コロナの人🗣️からコロナ🦠を取り出すことです。


組織培養ではダメなのです。
(当ブログでは組織培養を細胞培養または培養と呼ぶことが多いです)


ウイルスのサンプルとはわかりやすく示すと👇 (イメージ)

早い話これが存在証明です。
これがあればウイルスの存在はわかりますよね。


【サンプルなし①】

アメリカ HHS(米保健社会福祉省) 2021/08/19

HHS(米保健社会福祉省)にSARS-CoV-2の実物(サンプル、標本)は存在しますか?

「ご説明します。SARS-CoV-2とはCOVID-19を引き起こすウイルスで…」

あるかないかの質問だから答えやすいはずで、コロナの説明は求めていないのですが。

ちなみにスペイン、スコットランド、日本からもサンプルなしの回答が出ています。


【サンプルなし②】

アメリカ 2021/09/03

NIAID(米国立アレルギー・感染症研究所)

NIH(米国立衛生研究所)

NIAIDまたはNIHにはSARS-CoV-2の実物(サンプル、標本)は存在しますか?

「ご請求は不適切なため処理できません。

SARS-CoV-2とはCOVID-19を引き起こすウイルスで…」

コロナの実物があるかないかの質問を請求の仕方に文句をつけて拒否。

そして「SARS-CoV-2とは…」と上のHHSと同じ解説をして終了。

仮に実物がなくてもコロナの研究はできるというのであれば「ない」と答えてもいいのです。

結論としてアメリカにもコロナの実物(標本、サンプル)はないということです。

ウイルスの「存在証明」ではなく存在そのものがないのです。

ファイザーもウイルスの実物なしにワクチンを作ったと言ってましたよね。


カナダ カナダ保健省 2021/11/10

患者の検体から直接分離されたSARS-COV-2の記録

「徹底調査の結果、ご要望の記録は見つかりませんでした」

この回答だけ見ると立派なのですが、この後「記録がないのは要求がおかしいからです。ウイルス分離と言えば細胞培養で、その記録ならあります」と見苦しい言いわけをしています。



カナダ ユニバーシティ・ヘルス・ネットワーク 2021/11/10

患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録

「いかなる記録も見つけることはできませんでした」

University Health Network(UHN)は、カナダのオンタリオ州トロントにある公立の研究・教育病院ネットワーク。カナダ最大の医療研究機関であり、研究費総額はカナダ国内で1位。2015年から2017年にかけ、Research Infosourceによってカナダのトップ研究病院に選出。

クリスティーン・マッシーさんの元勤務先だそうです)


ニュージーランド ニュージーランド警察 2021/11/09

患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録

「ご要望の情報は保有していません」


イタリア イタリア保健省 2021/10/29

患者の検体から直接分離/純粋化されたSars-Cov-2および変異株の記録

「文書を保有・管理していません」


イギリス ブライトン&ホーブ市議会 2021/10/28

患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録

「議会は文書を保有していません」

イギリス南端のリゾート地です。


アメリカ CDC(米疾病予防管理センター)2021/10/26

患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録

(細胞培養で)「分離しました」(?)

請求は 細胞培養をせずに純粋化した記録 なのですが、回答は何と(細胞培養で)「分離しました」💦

CDCが回答でリンクしている論文についてはこちら


請求の「検体から直接純粋化したもの、細胞培養でないもの」

とはこれで👇考えたら当然の話なのですが、実際はできません。

それはCDC側もわかっています。


CDCが聞かれてもいないのに話をすり替えて、

「細胞培養による分離ならしました」と答えたその内容はこれです👇

(参考)同年6月の回答では素直に「ない」と…

質問は同じなのですが。この頃に比べると往生際が悪くなってきたようです。



アメリカ サウスカロライナ州クレムソン大学 2021/10/23

患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録

「大学には以下の請求に対応する記録はありません」

この大学の環境工学・地球科学部が最近「SARS-COV-2」の研究費として90万ドルを受け取ったため、この開示請求がなされたようです。結果は同大学には「SARS-COV-2」の純粋化した記録はないということです。


イギリス 英国保健保安局 2021/10/27

電子顕微鏡のエビデンスなど、回答になっていない回答をする行政に対する請求者の返信をごらんください👇

ウイルス学者が分離を混合(細胞培養)の意味で使っていること、分離はされていないことをはっきり指摘しています。

そう、細胞培養とは「混合」であり、分離とは全く逆の行為なのです。


アメリカ イリノイ州知事 2021/10/15

ヒトから抽出された分離サンプルによるSARS-COV-2の分析・識別について

「見つかりませんでした」


アメリカ ウィスコンシン州知事/保健省 2021/09/24

患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録

「持っていません」

ワクチンの効果と安全性についても同様です



ドイツの150万ユーロ(約2億円)に続いて新たに150万ポンド(約2億円)の懸賞金が出ました👇 (動画)

アメリカのロバート・ヤング博士です。

※精製=純粋化です

他にインフルエンザウイルスも存在しないこと、ウイルス学は科学ではないことなどを語っています。


こちらクウェートの男性は集まったメディアにコッホ~リバーズの原則について説明した後、
「"Sars-CoV-2"が"Covid -19"と呼ばれる病気を引き起こす証明」
に対しその場で1000KD(約38万円)を提供すると申し出ました。

手に現金を持っています👆

「"Sars-CoV-2"が"Covid -19"と呼ばれる病気を引き起こす証明」

Sars-CoV-2(ウイルス名)、Covid -19(病気名)ですね。

仮にSars-CoV-2というウイルスがあったとしても、それが肺炎など病気の原因でなければ意味がありません。

確認にはウイルスを使って感染実験しないといけないのですが、ご存知の通りウイルスの実物はありませんw


カナダ カルガリー警察 2021/10/26

患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録

「カルガリー警察はウイルスの純粋化に関する記録を収集していません」

警察は科学的な捜査もやるわけなので、こういう言いわけは通用しませんよね。

ではなぜ「マスク警察」みたいな活動ができるのか?という話です。


カナダ オンタリオ州警察、オンタリオ州法務省 2021/10/27

患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録

「その分野に詳しい経験豊かなスタッフが検索を行いましたが、記録は見つかりませんでした」

ここも「メールでは受け付けない」とかさんざんゴネた後にメールで回答しました。


イギリス スコットランド公衆衛生局 2021/09/10

①ウイルスの実物はありますか?「ありません」

②もしあればどうやって分離純粋化したのですか?「ありません」

③もしなければ他にそれがある研究所は?「ありません」

先日のスペインもそうでしたが、「ウイルスの実物はありますか?」という質問は問題の核心を突くものだと思います。ウイルスは論文やデータや写真で証明するものだと思わされていましたが、それらはいくらでも捏造ができるもの。ウイルスは物体である以上、見せられる実物があるはずなのです。


イギリス ハマースミス・アンド・フルハム公衆衛生局(ロンドン)2021/10/20

患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録

「お問い合わせの記録はありません」


イギリス イーストミッドランズ州・レスターシャー郡議会 2021/10/19

患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録

「残念ながら、ご要望の情報は保有しておりません」


カナダ ハミルトン警察(オンタリオ州)2021/10/19

患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録

「関係者と協議した結果、回答となる記録を見つけることができません」


スウェーデン カロリンスカ研究所 2021/10/18

SARS-COV-2の分離・純粋化に関する資料の閲覧について

「現在、この情報にアクセスできないとのことです」

カロリンスカは医学系世界トップクラスと言われる研究所/医科大学です。


オーストラリア オーストラリア保健省 2021/10/08

患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録

「記録は保健省が管理しているわけではありません」

そう言って他の既に否定された研究論文を引用しています。


カナダ トロント警察 2021/10/19

患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録

「持っていません」

(この回答を引き出すまでのやりとり…まず請求に対し最初の返事)

警察「請求には免許証やパスポートなど政府が発行した有効な身分証明書で、少なくとも1つは写真と署名があるもの2枚のコピーの提出が必要です」

請求者(クリスティーンさん)「開示請求にそのようなものが必要であるという法律を示してください」

警察は要求を引っ込めます。


その後警察は回答を遅らせたあげく、資料が多く探すのが大変だとしてさらに60日間の延長を要求します。
クリスティーンさん「去年はそちらから6週間以内に回答があったので困惑しています。
世界中の機関がすでに1件の記録も見つけられていないので、そちらがそのような記録を見つけられる可能性は極めて低いと思われますが。
そして、もしも地球上の誰も見つけることができない記録をそちらが持っているのだとしたら、私は次のように考えます。
そのような非常に貴重で求められている財産(記録)は、すぐわかる場所にあるのではないでしょうか? その記録には150万ユーロの価値があります。
https://www.samueleckert.net/isolate-truth-fund/
(ドイツの例の懸賞金サイト)
トロント警察の記録は、あと60日も必要なほど乱雑で整理されていないのでしょうか?


回答はその10日後に来ました👉 「持っていません」


カナダ カナダ公衆衛生局 2021/10/21

患者の検体から直接分離されたSARS-COV-2の記録

「徹底的な調査の結果、ご要望の記録は見つかりませんでした」


ニュージーランド ワイカト大学 2021/10/13
患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録
「コロナに関する研究は学内のいかなるスタッフ、学生によっても行われていません」

ワイカト大学HP

休校または距離を取って顔にカバーを付けての授業を行っています。

疑問に思った学生が尋ねたのかもしれません。

学問の場でも根拠が問われることなく「対策」が行われています。


イギリス 保健社会福祉省 2021/10/11
患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2の記録
「ご請求の情報は保持していません」

続けて「これは当省がこの問題に関して連絡を取るべき適切な機関ではないためです」と弁解しています。専門ではないと言いたいのでしょうが、ここは2020/08/24に一度、やはり「分離に関する情報は保持しない」と答えた上で、ウイルスについて詳しく説明しています。


リトアニア 国立公衆衛生研究所 2021/09/17
「細胞培養による分離」「純粋化は行わない」

分離=細胞培養であって純粋化ではないのは世界のどこでも共通のようです。


カナダ ケベック州国立公衆衛生研究所 2021/09/21
患者の検体から直接分離されたSARS-COV-2の記録
”お客様の「分離」の定義に基づく文書は保有していません”

「分離」と言いながら実は分離していないことが明らかになってきました。
また請求は「Vero細胞などを使わない分離」ですが、
研究所はこの後Vero細胞を使った分離を紹介しています。


アメリカ アリゾナ州保健局 2021/08/18
患者の検体から直接分離されたSARS-COV-2の記録
「ありません」

「あったとしても患者の個人情報なので開示できない」などと下の方で言いわけしています。


イギリス イングランド公衆衛生局 2021/09/20
患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録
「ご要望の情報は保有していないことを確認しました」

ここは9月だけで3回「なし」を出しています。


アメリカ フロリダ州保健局 2021/10/07
患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録を求めます
回答として送られてきたサイトは順に
①NOT FOUND
②エラーページ
③無関係なPCR文書
改めて正しい回答を求めたところ、強制終了されました。


患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録
「徹底的な調査の結果、ご要望に該当する記録は見つかりませんでした」

警察も探すことができません。


患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録
「記録はありません」

カナダは警察がコロナ関連の厳しい取り締まりをやっていますが、

その根拠はないということです。


カナダ カナダ保健省 2021/08/20
患者の検体から直接分離されたSARS-COV-2の記録
「記録は存在しません」

「記録は存在しません」の後に「理由はあなたの請求内容に問題があるからです」的なことをつらつら述べています。その中で分離とは「培養」であること、Vero細胞を使っていることなどが書かれています。世界中、ウイルス分離とは例外なく「培養」のことなのです。


オーストラリア ニューサウスウェールズ大学 2021/10/05
患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録
「お求めの情報は、本学では保有していないと判断しました」


カナダ オンタリオ州・アイルマー警察 2021/09/27
患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録
「調査の結果、責任ある記録は見つかりませんでした」

※警察にも見つけられないということです


カナダ アルバータ州首相 2021/10/06
患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録
「官邸スタッフによる徹底的な調査の結果、ご要望の記録はありませんでした」


カナダ ハルトン地域(オンタリオ州)2021/09/27
患者の検体から直接分離されたSARS-COV-2の記録
「見つかりませんでした」


アメリカ ニューヨーク州保健局 2021/09/30
SARS-CoV-2がコロナウイルス感染症(COVID-19)の原因であるとする記録
「ご要望の記録はありません。
ニューヨーク州保健局はCDCの調査結果と指令に従っています」

CDCのサイトには厚労省のサイト程度のことしか書いてありません。
いまだにコロナの病原性を説明できないというのは、
ウイルスのサンプルが存在しないからでしょう。


アメリカ テネシー州ナッシュビル公衆衛生局 2021/09/29
患者の検体から直接分離されたSARS-COV-2の記録
「そのような記録は存在しないか保持していません」


スペイン スペイン保健省 2021/09/08
「保健省は検査用のSARS-CoV-2の分離したサンプルを持っておらず、
検査用の培養・分離能力を持つ検査室の登録もしていない」


こちらのファイルはコピーして翻訳機にかけられます

cultivo=培養液=サンプル、つまりウイルスの「実物」がないということです。
保健省「培養液なし」「検査のための培養・分離能力を持つ研究所登録なし」を認める(スペイン語)
スペイン政府、SARS-CoV-2ウイルスは分離されていないと発表(英語)


この件はスペインで大きく報じられました👇

スペインの女性生物学者:
ここで大きな問題が発生します。コンピュータで作った遺伝子配列は培養することはできないのです。つまりスペインにいる陽性患者はすべて、実際のウイルスでの病気確認をしていません。これは大変重要なことです。


オーストラリア オーストラリア研究チーム 2020/10/05
「純粋化はされていません」

これはドイツ人ジャーナリスト(「ウイルスマニア」著者)が、
オーストラリアの2020年4月発表の論文👇について問い合わせたものです。
Isolation and rapid sharing of the 2019 novel coronavirus (SARS-CoV-2) from the first patient diagnosed with COVID-19 in Australia
【オーストラリアでCOVID-19と診断された最初の患者から2019新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)が分離、迅速に共有化】


日本語でも報じられました。
豪の研究室が新型コロナウィルスの分離に成功 – 世界・オーストラリアニュース 


ジャーナリストの質問に対する答えは👇
「電子顕微鏡写真は細胞培養物から直接得られたものです」
「純粋化はされていません」


「電子顕微鏡写真は細胞培養物から直接得られたものです」
細胞培養物とは「培養実験」の末にできる右端の物体です。

この謎の混合物の中から見栄えの良い粒子の写真を選んで撮ったものを、
「新型コロナウイルス」として発表していたということです。
コロナの写真はウソでした



香港 香港大学LKS医学部公衆衛生学部 2020/05/12
「写真は純粋化されたウイルスではない」
これもドイツ人ジャーナリスト(「ウイルスマニア」著者)が、
香港大学の2020年2月ネイチャー掲載の論文👇について問い合わせたものです。

【ヒトの健康を脅かす新型ヒトコロナウイルスの出現】


質問に対する答えは👇
画像は純粋化(=分離)されたウイルスではありません


論文中の写真には「分離された」とあるのですが…👇写真はウソだということです

ちょうどネイチャーの論文だったので参考に👇


韓国 ソウル大学感染内科研究チーム 2020/03/19
「ウイルスの純粋化はしていない」
これもドイツ人ジャーナリスト(「ウイルスマニア」著者)が、
韓国の2020年2月のこの発表👇について問い合わせたものです。論文


そのやりとりの一部です👇

Vero細胞が使われていること(これは分離という名の細胞培養)を指摘され、
結果として 純粋化はしていない ということを答えています。
つまり論文に掲載のコロナの写真はウソだということです。



中国 新型コロナウイルス調査研究チーム 2020/03/18
「ウイルスの純粋化はしていない」
【中国の肺炎患者から検出された新型コロナウイルス 2019】
権威ある科学雑誌、NEJM(ニューイングランドジャーナルオブメディシン)掲載の論文。
2020/02/20に中国新型コロナウイルス調査研究チームが発表しました。


世界各国当局が「コロナの存在証明はある」とたまに言う場合、共通して出す論文。
日本の感染研、ツイッターのコロナある派もよく出す論文です。
この論文の解説はこちら


この論文に疑問を持ったドイツ人ジャーナリスト(「ウイルスマニア」著者)が、執筆者の一人に問い合わせたメール👇
回答の中で執筆者は ウイルスの純粋化はしていない と正直に三度言っています。

特に質問3は論文中のこの写真について尋ねたもの👇
コロナの写真であるとされているものです。

質問:図3Aは、超遠心分離して沈降したウイルス粒子の電子顕微鏡写真ですか?
また、図3Aは純粋化されたウイルスの電子顕微鏡写真ですか?

回答:図3Aは沈降したウイルス粒子の画像であり、純粋化されたものではありません


つまりこのコロナの写真はウソだということです。
これが「科学論文」の実態です。


この中国人研究者は聞かれて正直に答えるだけまだいいと思います。
これが日本の国立感染症研究所だったら何と答えるでしょうか。担当者不在?


※以上のドイツ人ジャーナリスト問い合わせシリーズ、
オーストラリア、香港、韓国、中国の例からわかるように、
コロナの存在証明は「ない」のではなくむしろ「たくさんある」のですが、
そのすべてがウソだということです。


オーストラリア 連邦科学産業研究機構(CSIRO)2021/09/27
患者の検体から直接純粋化したSARS-COV-2および変異株の記録
「広範囲にわたる調査をしましたが、ご要望の関連文書は発見できませんでした」


イギリス イングランド公衆衛生局 2021/09/28
患者の検体から直接純粋化したSARS-CoV-2および変異株の記録を求めます
「ご要望の情報は保有していないことを確認しました」

※ここは9/7に「分離記録なし」が出たばかりです

コロナあるある詐欺 撃退マニュアル②

ツイッターなどで工作員的なコロナ🧠に絡まれた時にお使いください。
以前書いた①を下敷きにしつつ、よりシンプルにまとめてみました。


2022/7/23 補足
ウイルスは生きた細胞の中でしか増殖できない
「そんなことも知らないのか!」とよく言われますがこれウソです。
ウイルスの検出できない検体🗣️を🐵の細胞に混ぜるための方便なのです。
実際には増殖など確認されておらず、🐵の細胞が変質したのを見てウイルス増殖のせいだとしているだけのものです。


同様に
細菌とウイルスの違いを説明してみろ!
と話をそらすためによく言われます。
大きさや構造、性質の違いなど、真面目に調べて答える必要はありません。
細菌とウイルスの本当の違い、それは
細菌は発見されているが、ウイルスは(何ひとつ)発見されていない
ということです。つられないようにしましょう。


なので上の
ウイルスは生きた細胞の中でしか増殖できない
もウソになるのです。


2022/6/5 補足
こういった開示請求の文書自体を偽造呼ばわりしてくる

こういう海外の情報公開請求の文書リンクもつけてを出せば黙るだろうと思いきや、これをフェイクだ、本物だと証明しろと言う人がいます。
しかしそんなことを言う人はウイルスについて無知なのです。


ちょっと気の利いたコロナ🧠だと、この文書の請求内容
「🐵など使わず患者の検体から直接純粋化されたウイルス」というのを見て
「そんな条件のものがあるわけないだろ!ウイルス学ではそんなことは絶対にしない!」
と言ってきます。


そうではなく、「この文書は偽造だ」と反論するのは
「この条件に合う記録がある」と言っていることになります。
(つまりウイルス学の常識を知らぬ間にひっくり返しているのです)
要するに墓穴を掘っているのです。


対処:「じゃこの条件に合う記録はあるんですね。それはどこですか?」


手口1. 感染研「分離に成功」HPを出してくる
対処:この画像を送り返します👇

付けるコメント:
感染研が行ったのは分離ではなく培養です。
ウイルスの存在証明にはなっていません。


工作員でなく素でこの感染研HPを今頃得意げに?出してくる人がいるのですが、こういうものが証拠になるのであれば最初から「コロナは存在しない疑惑」など(しかも世界中で)起きていないことに気付かないのでしょうか?


その他感染研HPの詳細についてはこちら


手口2.感染研の「コロナ分離論文」を出してくる
ツイッターではこう表示されます👇

Enhanced isolation of SARS-CoV-2 by TMPRSS2-expressing cells
これは地方自治体はもちろん、厚労省もその存在に一度も触れたことのない論文です。当の感染研さえ開示請求に対しては「行政文書なし」として出さず、電話やメールでの問い合わせにのみ個人的に伝えているような論文です。あまり広く世間に見てほしくないのでしょう。


対処:これを送り返します👇

Vero細胞(アフリカミドリザルの腎臓細胞)を使っていますからね。


実際の論文。こちらでもよいです👇

付けるコメント:
ここでいう isolation(分離)とは本来の分離とは無関係な「培養」のことです。
ウイルスの存在証明にはなっていません。


日本での「存在証明がない」問題、地方自治体は「根拠もないのにコロナ行政をやっている」ことが明らかになりました。そして地方自治体に指示を出している厚労省も「根拠となるものはない」と回答、たまに「国立感染症研究所のHP」と答えます。国立感染症研究所HPには論文、データへのリンクがない、データは実質取り下げられている、などの問題点があったわけですが、最終的にはここに行き当たります「実は分離をしていない」むしろこの一点に絞られると言っていいでしょう。分離をしていなければデータも写真もウソです。そしてこれは世界中のコロナ論文に当てはまることなのです。


「論文が取り下げられた」と勘違いしている人が多いです。
取り下げられたのはゲノムです。
ゲノムはGenBankからは取り下げたもののそのまま残っています。
ゲノムは代わりにGISAIDに登録してあるとのこと。
しかしどうせ捏造ゲノムなのでこの件はあまり追求する価値はありません。
この論文に関するまとめはこちら


手口3a.
NEJM(ニューイングランドジャーナルオブメディシン)
の中国論文を出してくる

(この時も相手には「どうせ英語の論文なんて読めないだろう」という態度がありありと出ています。出した本人もちゃんと読んではいません)


対処:この画像を送り返します👇 

https://www.torstenengelbrecht.com/wp-content/uploads/NaZhu_noSARSCoV2purification-1.pdf


付けるコメント:
これはその論文を書いた中国研究チームの主任にドイツ人ジャーナリストが宛てた質問メールです。
回答者はウイルスの純粋化をしていないと三度述べています。
これはウイルスの存在証明にはなりません。


このメールがあるドイツ人ジャーナリストのサイトです👇これも一緒に送ります

https://www.torstenengelbrecht.com/en/home/


質問3の回答に
The figure 3A is an image of sedimented virus particles, not purified ones.
画像3Aは沈降したウイルス粒子の画像であって、純粋化(単離)されたものではありません

とあります。


これが画像3Aです。論文中では「新型コロナウイルスの画像」とされていますが👇

早い話この写真はウソなのです。これが「科学論文」の現実なのです。


この件は崎谷先生の「ウイルスは存在しない」でも取り上げられています👇


この論文中のIsolation of Virus(ウイルス分離)の項目には

cell cultures(細胞培養)、cytopathic effects(細胞変性効果)などの言葉があり、やはり分離と称した細胞培養です。
この論文に関するまとめはこちら


手口3b.
オーストラリアのコロナ分離論文を出してくる
こんなものまで見つけてくるアカウントは素人ではないと思っていたのですが、どうも某「ファクトチェックブログ」に掲載のもののようです

論文より

>2020年1月19日にメルボルンに到着し、1月24日に発熱、咳嗽、進行性の呼吸困難で救急部からメルボルンのモナシュ医療センターに入院した中国武漢出身の58歳男性から分離された。

(ここでも最初の中国論文、米CDC論文同様、研究対象は1人です)


1月24日入院からわずか5日後、1月29日付のニュース👇

豪の研究室が新型コロナウィルスの分離に成功

5日で「分離」して「ゲノム解析」して中国のそれと一致、よってコロナ発見…

日程的にもありえません。

※この翌々日1/31に日本の感染研も分離に成功を発表しています

これも対処は同じです。この画像を送ります👇


https://www.torstenengelbrecht.com/wp-content/uploads/SharonRLewin_noSARSCoV2purification-1.pdf


付けるコメント:
これはその論文を書いたオーストラリア研究チームの主任にドイツ人ジャーナリストが宛てた質問メールです。
回答者はウイルスの純粋化はしていないと述べています。
これはウイルスの存在証明にはなりません。


メール掲載元、ドイツ人ジャーナリストのサイト👇
https://www.torstenengelbrecht.com/en/home/


これを送ってもいいと思います👇

当のオーストラリアから「分離記録は世界中にない」回答が出ているのです。


手口3c.
コロナ分離やゲノム解析の情報が並んだ検索画面を送って来る

このページ、検索ワードが SARS cov2 JAPAN complete なんですよね。
これを出してきた人、素人ではなく業界関係者と見ました。アイコンはアニメなんですが。

というか、こんなにゲノムだらけなのに実物はどこにもないというウイルスなのですw


対処:この画像を送ります👇

ステファン・ランカ:ウイルス学の決定的誤り(後編)
より。ビデオ9:30~です。付けるコメント:
これらの分離(isolate)は細胞培養のことですし、そこから得られたゲノムは無意味です。


これが「分離」と言う名の細胞培養をし、そこからゲノムをひねり出すまでの過程👇


手口3d.
「存在証明」がズラリと並んだ画面を送って来る

対処コメント:
全部実際の分離ではなく細胞培養です。証明になっていません(簡単ですね)
※中には動物などへの「感染実験」をした論文もあります。でもそれはいきなり「ウイルス」を感染させるところから始まっていて、その「ウイルス」をどうやって入手したかが省かれています。ちゃんと分離したものなのか。もちろんそんな記録がないから問題になっているわけで、感染実験論文は証拠にはなりません。


※👆の論文リストは「伊賀のファクトチェックブログ」を利用したものです。
このリストをすべて逆チェックしたものがこちら
これを送ってもいいと思います。


手口4.「コロナの存在証明(研究論文)は行政文書ではない」
と言ってくる


以下から好きなものを選んで送ります👇
【Fact Check】国立感染症研究所「『論文』は『行政文書』に該当しない」は「誤り」 誤りを認めて「論文」開示を決定 | InFact / インファクト


国立感染症研究所 標準文書保存期間基準【保存期間表】


学術論文も、行政機関が取得すれば、行政文書になりますよ。
総務省と厚労省のHPのスクショ貼っておきますね


感染研の文書に関しては②+③で完璧だと思います👇
「国立感染症研究所からは「論文は行政文書に該当しないため不開示」と回答がくる」
感染研は「行政機関」でなければできない「行政文書不開示決定通知書」を出し、この処分は行政不服審査法や行政事件訴訟法が適用されます
つまり感染研は「行政機関」で、ここが職務上作成した文書は行政文書です


【決定】先ほど、国立感染症研究所へ電話で問い合わせました
「新型コロナウイルスの分離に関する研究」は『職務上行われたもの』である旨の回答を総務係の担当の方から頂きました。 又、その研究の論文も存在します(この内容は録音してあります)
分離に関するエビデンスは行政文書に該当します


④特に【伊賀 治】なる人物 のブログが貼られている場合
先ほど、厚生労働省(健康局結核感染症課)に電話をして問い合わせたところ、以下の回答がありました。
「情報公開法にある開示対象は管轄内の行政文書のみ。学術論文は対象外。」という【伊賀 治】なる人物の主張は正しいとは言えません。


厚労省の管轄のNIID(国立感染症研究所)は、存在証明の学術論文を基に、コロナワクチン情報等を 厚労省とやり取りしている筈
行政に関わるので、科学的論拠があれば、行政文書自体、本来ない筈がないのです。
つまり
文書がないのではなく【科学的論拠そのものがない】のです。
行政文書とは
 (ツイッターすら行政文書!)


「新型コロナの存在証明の論文が学術研究用の資料に当たるので行政文書開示請求をすると不開示になる」
と話をする方がいます。

上記の件ですが、
公文書管理法の適用対象外となる施設(歴史資料等保有施設)に国立感染症研究所や厚生労働省は含まれません。


(歴史的資料は不開示の場合がありますが、科学論文は関係ないということです)


日本国は、文書主義の国家です。
文書主義の原則から、行政政策の意思決定に関わるものなら、行政文書を作成しなければなりません。
なので、新型コロナウイルスに関する科学的根拠、論文等を開示請求をし、不開示というのはおかしなことなのです。


日本は法治国家でありジャッジの際の書類は大事ですよ。銀行で住宅ローンを組むにも、裁判で物的証拠を提示の際にも全て書類が必要です。特に役所はそうです。役所でエビデンスを残せないタスクはありません。その役所の元締めである省が、エビデンス無いし参照文書も無いと言っています。

コロナ行政をやっていながら行政文書がないのはありえないということです


その他対処1:これを送ります👇

付けるコメント:
行政文書はあります。
でもこの国立感染症研究所HPが証明になっていないので問題になっているのです。


※なお、これ👆について偽造だ切り貼りと疑ってくる人がいます。
(コロナを疑えばいいのに)
その場合はこれが元の全体画像👇ですので送ってください。

それに科学と行政が切り離されているのだったら、
「コロナ行政」という言葉は意味を失くしますよね。
そう、行政は何を根拠にコロナ行政をしているのかという話なのです。


対処2:これを送るのも面白いと思います👇
行政は行政でも「科学局」が「ない」と言っています。

しかもこの科学局作成の行政文書がないというのではなく、
請求に合致する論文、記録等が世界中どこにもないと言っています。


そんなことがどこに書いてあるんだ!
とおそらく反論してくるのでこれを送ります。この請求文の続きです👇

同じものをテキストで👇
Please also note that my request is not limited to records that were authored by the government office of science or that pertain to work done by the government office of science. rather, My request includes any record matching the above description, for example (but not limited to) any published peer-reviewed study authored by anyone, anywhere, ever that has been downloaded or printed by the government office of science and relied on as evidence of a disease -causing virus.
私の要求は、政府科学局が作成した記録や政府科学局の作業に関連する記録に限定されないことにも注意してください。むしろ私の要求には、上記の説明に合致するすべての記録が含まれます。例えば(ただし、これに限定されません)これまでに作成された査読済みの研究で、政府科学局がダウンロードまたは印刷し、病気を引き起こすウイルスの証拠として信頼したものなど、誰のもの、どこのものでも構いません。


つまり海外の開示請求ではいわゆる行政文書に限定せず相手が根拠として見たことのあるものなら「誰がどこで書いたものでも構わない」全世界の科学論文が対象になっているのです。
これで出せないということは世界中の資料を探したが見つからなかったということです。正式な論文はネットで公開されています。
逆に言うと「科学論文は行政文書に含まれない。行政はそんなもの保管していない」
などという時代遅れの言いわけが使われるのは日本だけということです。
(今どき「保管」という言葉は紙の文書を想像させますね…)


この行政文書論争、だんだん面倒臭くなってきますよね。
こんなところで立ち止まってる場合ではないので、いっそこう言ってこれを出してもいいと思います👇
「じゃ私がここで開示します。これが国立感染症研究所のコロナ論文です」
https://www.pnas.org/content/117/13/7001

「日本で唯一の論文ですが残念ながら存在証明にはなっていません」
と返します。
つまりこう言っても早いです。
「行政文書でなければ論文はあるのかというとそれもありません」


手口5.ウイルスの写真を出して証拠だと言う
対処:このページをそのまま送れば十分だと思います👇

https://prettyworld.muragon.com/entry/36.html


手口6.「じゃHIVやインフルの存在証明を求めて見ろ。それだってないと言われるから」と言う
対処:もうこっちのものです。これを送ります。
HIV👇

https://www.fluoridefreepeel.ca/wp-content/uploads/2021/03/FOIA-request-reply-CDC-HIV-purification-March-2021.pdf
付けるコメント:はいありません


インフル👇

https://www.fluoridefreepeel.ca/wp-content/uploads/2021/04/CDC-FOIA-request-response-influenza-purification.pdf


その他ほぼ全てのウイルス(病原体)にここから対応できると思います👇

各文書のURLに加えて、
ソースとなるクリスティーン・マッシーさんHPのURLも付けるとよいと思います。


手口7.「猫にも存在証明はないが存在する!」と言う
対処コメント:
ツチノコにも存在証明はありませんが存在するんでしょうか?
ツチノコはネッシーや人魚などお好きなものに変えてください。
ツチノコの存在を信じる分には自由です。でもそれで行政が動き、生活に口を出し💉を打てと言ってくる以上、何か根拠を持っていなければならないのです。
あと「存在とは一体何か?」みたいな哲学的、観念的な話に持って行かれないようご注意ください。
ウイルスの場合、あくまで「取り出されたことがない」という話をしているのです。
※「お前の存在証明もない!」などと言う人もいますが、存在の確認できない人に納税義務や選挙権があるものでしょうかw


手口8.「存在証明がないからといって存在しないことにはならない」と言う
例:じゃあなたにとっては龍も人魚も口裂け女もネッシーも全部存在するんですね?
猫に存在証明はなくても「猫は存在しない」とはまさか言いませんよね。
一方、龍に存在証明がなくても「だからと言って龍が存在しないことにはならない」とは言いません。
猫と龍の違いは何かというのを考えてみましょう。

手口9.「じゃ世界中に山のようにあるコロナの存在証明論文を全部否定してみろ!」
対処コメント:じゃその中で一番すごいのをひとつ出してください。

個人的にもオランダとかチュニジアとかネパールとかの論文を送りつけられることがあって、一体どこからそんなものを見つけてくるんだろうと思っていたのですが、どうもここからのようです👇 ※これに対してはこの連続ツイートを送ると早いです

「コロナは世界中で分離に成功している」と以下のリストがあるので確認します👇

①大橋元教授が認めた
②中国復旦大学
③中国CCDC
④中国武漢ウイルス研究所
⑤韓国
⑥豪
⑦南アフリカ
⑧ネパール
⑨チュニジア
⑩オランダ
⑪感染研
⑫健安研

①大橋元教授ですら分離を認めた
「こういう話がありますよね」という場面を切り取って「認めた」としています。


★   ★   ★

2022/08/30追記

伊賀治氏本人がこのブログを見ていることが判明。2022/08/30のツイートです。

というわけで上の「ファクトチェックブログ」にこう付け加えています。


同動画を続けて視聴すると、その直ぐ後でも「新型コロナウイルスはインフルエンザに比べ非常にゆっくりと増えると私は考えています(2:35辺り)」と明確に述べており、分離も存在も認めた前提の話になっている。


教授は「コロナは非常にゆっくりと拡散したんじゃないかな」

とも言っていて、確かにここではウイルスは存在するものとして語っています。

ただしこれは2020/08/11のビデオです。

(当ブログの管理人(prettyworld)もこの頃はまだ生物兵器説を信じていました)


さて同年9月のビデオ 5:00~

教授がウイルス分離自体は認めていることがわかります。

ただここで興味深いことを言っています。

「ウイルスを分離したとして、コロナだけじゃなく何種類ものウイルスが混じってるでしょ」

ということです。

ケベック州国立公衆衛生研究所のこの解答に通じるものがあります👇

ウイルス学ではこの細胞培養実験👇によって🧫の中の🐒細胞が死ぬ(細胞変性効果/CPE)のは

🗣️+🐒+🐄+💊=🧫

【ウイルスのせい】とされています。

コロナ論文では当然【コロナのせい】とされているわけですが、

「検体🗣️には何種類ものウイルスが含まれていると考えられるので、🐒細胞が死ぬ(CPE)のはコロナ以外のウイルスによるものの可能性もある」

とコロナやウイルスの存在を肯定する側の公的研究機関が正直に認めているのです。


1年後、2021/09/18のこのビデオではこのように(7:40~)

元のサンプルはisolation(分離)という状態
分離とは患者から培養系に移しただけ
純化(純粋化)したわけではない
培養系に移してもごまんといろんなものが混じってる


ウイルス学での分離とは細胞培養のことであり、純粋化ではない

という発言です。

さらっと本質に踏み込んだ発言になりました。


2021/11/22のビデオでは「ウイルスが存在しなくても」

・遺伝子配列の正しさ
・コロナの存在
・コロナの病原性

これらすべてに確認がないと述べ、さらにこのように👇

他にもたくさん教授のビデオはあると思いますが、私の確認しているのはこの辺りです。

やはり教授でも少しずつ考えが変わってきているのがわかります。

新しい情報が入ればそれは当然のことです。


というわけで伊賀氏ツイートの

いやあ、大橋元教授は分離も存在もしっかり認めていますよ。😅

というのは2020年のビデオを見ての感想であるということです。


★   ★   ★ (追記終わり)


②中国(復旦大学)論文

分離はしていません。

ざっくり読んでみた③ネイチャー中国論文


③中国(CCDC)論文
分離ではなく細胞培養です

④中国(武漢ウイルス研究所)論文
この論文の分析👇 分離ではなく細胞培養です。

⑤韓国論文

ドイツ人ジャーナリストの質問に対する論文執筆者の回答👇


Vero細胞を使っているので分離(純粋化)ではなく細胞培養です。

電子顕微鏡写真も実は何かわからないとのこと


⑥オーストラリア論文

ドイツ人ジャーナリストの質問に対する研究チームの主任の回答👇

分離(純粋化)していないと認めています。

電子顕微鏡写真も実は何かわからないとのこと


⑦南アフリカ論文
ウイルス分離にはほとんど触れていません。


⑧ネパール論文
表示されません。


⑨チュニジア論文
検体はたった4人のもの(1人の兵士と1家族)。ウイルス分離には触れていません。


⑩オランダ論文
ゲノム解析と感染拡大の説明が大半でウイルス分離については何も触れていません。


⑪日本(感染研)論文

分離ではなく細胞培養です👇

ざっくり読んでみた①感染研コロナ論文

⑫日本(東京都健康安全研究センター)HP
Vero細胞🐵を使っているので分離ではなく細胞培養です。


翻訳ソフトを使ってもなかなか長い英語の論文の早い見方です。(パソコンの場合)

・全文「メモ帳」にコピペします。

・左上の編集(E)から検索(F)を選択します。(「大文字と小文字を区別する」チェックを外します)

isolation(分離)

isolate(分離)

で検索すると分離について書かれた部分が見つかりやすいです。さらに

vero(Vero細胞)

cell(細胞)

culture(培養)

CPE(細胞変性効果)

などの言葉があればそれは無効な細胞培養であることを表しています。


上の⑦南アフリカ ⑨チュニジア ⑩オランダの論文にはそもそもisolation(分離)というワードさえほぼ見当たりません。そこを避けて書いた論文だということです。

一番大事な分離の説明を省いてゲノム解析などを語っても無効です。


手口10. 「じゃ今世界中で流行ってる病気は何なんだ!人がたくさん死んでるのは何なんだ!」
これは「病気がウイルスによって人から人にうつる」という思い込みから来ています。
対処コメント:今何か流行っているとしたらワクチンの後遺症ではないでしょうか。それ以前には何か流行っていたという実感は私にはありません。仮に何か流行っていたとして原因は存在が確認されていないコロナではないことは確かです。しかも病気の原因はウイルス以外にも考えられます。

「ウイルスで病気がうつる」は仮説に過ぎないのですが、説明は面倒なのでこのブログを送るとよいでしょう。

  *     *     *

コロナは「風邪以下の弱いウイルス」「生物兵器」
などと思っていてはコロナ騒ぎは永遠に終わりません。
そもそも風邪以下の弱い生物兵器とは何なのでしょうかwww
コロナはそもそも存在が確認されてしないことをきちんと伝えていきましょう。

【11/4追加 実践編①】
先日非常によい絡みをしてくださる「コロナあるある」さんがいらしたので、
実例入りで対処を考えてみたいと思います。

Aさんが「コロナは存在しない」と言って本ブログを引用してくださってたところ


このように絡まれました👇 絡みのお手本のような感じで、ある意味有難いです

①はウイルスの謎の定義ですね。

まだ分離されたこともないのにどうしてそんな性質がわかるのでしょうか。

これは培養実験を正当化するために作られた設定だと思っています。

別のところに書きましたが、生きた細胞にしかいないのなら飛沫や手の表面にはいないはずですよね。


②はおなじみ「アフリカミドリザルの腎臓細胞」です。なぜそんなものに限定されるのでしょうか?アフリカミドリザルがいなかったらウイルスは確認できないことになります。他の身近な生き物ではダメなのでしょうか。理由を聞いてみてください。


③患者のサンプルを遠心分離機にかけても何も出てこない。

「だからサンプルはウシ胎児血清と共にアフリカミドリザルの腎臓細胞に混ぜて大事に増やさないとウイルスの確認はできない」と彼らは主張するわけですが、そんなひ弱で面倒くさいウイルスであればなおさら飛沫感染や接触感染なんて起こるわけがありません。ましてや世界中に広がることも考えられません。


「特定の細胞」とはアフリカミドリザルの腎臓細胞ですね。

「感染させて増殖させた」というのは細胞培養(混ぜたら細胞が死んだことをウイルス増殖の証拠と考える実験)のことですから、そこに「生きてるコロナウイルス」がいるという根拠はありません。

それを「猿にぶち込んだら、症状が出た」というのは「感染実験をした」と言いたいのでしょうが、何をぶち込んだのかが全く不明なので無効となります。


細胞変性効果は「ウイルスの侵入」などではなく、化学薬品や細胞の栄養不足によるものでしたね。「形態変化」というより細胞がダメージを受けたり死んだりすることです。

これに対してはこの画像を送るとよいでしょう👇


【カナダ・ケベック州国立公衆衛生研究所の開示請求回答】

「当研究所はあなたの言う方法での分離はしておらず、培養しかしていませんが、培養はウイルス存在確認の正しい方法です」と言って培養の手順を説明した最後、突然正直に「方法の限界」ということで

「細胞変性効果の理由は実ははっきりしません」と告白しているのです。


仮に細胞の死が何らかのウイルスの増殖によるものだとしても、それがコロナであるとは限らないのです。


「コロナは分離されてません!」と言ったAさんはこういう風に絡まれました👇


感染研が「分離株」を他の研究機関に配布しているという話で、

ここで多くの人は「えっやっぱり分離されてるのか…?」と思ってしまうわけですが、

研究機関の言う「分離」は全て「細胞培養」という「偽分離」です。

そこを忘れずすばやく「その分離って培養のことですよね?」とツッコみます。


本当の分離はしていないので標本は持っていないのです👇

純粋なウイルスの標本はないのに「分離株」は配られウイルスは培養されている…

いったいどういうことでしょうか?分離株とは? その答えはこれです👇

それが研究用として売られたりして👇

ワクチンの素になっているんでしたね。


ロバート・ヤング博士がこう言うのも無理もありません👇

これがわからないとコロナは終わらせられません。


とにかくコロナあるあるさんたちの言う「分離」と、私たちの言う「分離」は違うものであることを忘れて引きずられることのないようにしてください。
あちらの言う分離は「細胞培養」という偽の分離
私たちの言う分離は「純粋化」という本当の分離です。


【12/18追加 実践編②】
これは例の感染研HP「分離に成功」ページにある中国発表遺伝子データについて述べたもの。
最初のコロナ論文のもので「中国人男性1人から得られたもの」これは合っています。


それに対しこんなリプが👇

3つの違う論文を「1番最初でさえ3箇所」とおかしなまとめ方をし、「1人から得られたものではない」と相手を嘘つき呼ばわりしています。コロナある派の人はよくこういう詭弁を思いつくものだと感心してしまいます。他の「コロナある」ブログでも使われている手です。


合わせて11人、これでも少な過ぎます。
本来は500人ぐらい必要らしいので話になりません。
そう言って送り返してください。


患者人数詳細はあるある詐欺手口①b,c,dをご参照ください。