prettyworldのブログ

貴重なお話のまとめ/積み上げ式ブログです

飛沫に宿るお化け👻

★2020/10/03追記★


【はじめに】

鼻水🤧の中には怖いお化けが住んでいて👻

それは鼻水の中にいる時は見えないけれど

鼻水を🐵の細胞に混ぜるとどんどん増えて👻👻👻

🐵の細胞を殺してしまうからわかるんだよ🧫♨


🧫を薄めたものを注射する💉とお化けは逃げてくよ👻

こう言われたら信じますか?
お化けを「ウイルス」に置き換え科学的に見せているのが「ウイルス学」なのです。
※関係者の認識の中では鼻水の中にさえ見えないそのお化けですが、
一般人に対しては鼻水の中にたくさんいて、かつそこを飛び出し空中を舞っていると説明しています。


※ただし上の話には続きが…

でもある偉い先生が確認のため鼻水を🐵の細胞に入れなかったところ

それでもやっぱり🐵の細胞はタヒんでしまったんだよ🧫♨

🐵の細胞がタヒぬのはお化け👻のせいじゃないみたいなんだよね

これ内緒だよ

★追記終わり


今回は「ウイルスは存在する」という、従来の常識で話を進めてみます。


★ここに「コロナ患者」がいます。
この患者の検体に含まれるウイルスは次の①②③のうちどれでしょうか?


たとえ「コロナ患者」の検体であっても常識的に考えると、ほとんどの人の回答は

②様々なウイルス になると思います。(インフルコロナ同時感染とか言ってますよね)


その仮定②から、実験室で行われる「ウイルス分離」を見てみましょう👇

ウイルス学では「検体中のウイルスは直接確認できない」設定なので、検体をアフリカミドリザルの腎臓細胞🐵に混ぜて「ウイルスを培養」します。
(いわゆる細胞培養で、これが世間に発表する時は「分離」になります)


”検体と🐵腎臓細胞を混ぜた結果、🐵細胞が死んだ(CPE:細胞変性効果=細胞が分解すること)
コロナが増殖したため⇒コロナ分離に成功”


こういう論理なのですが、おかしな点に気付きます🤔
検体には様々なウイルスが入っているのに、なぜかコロナだけが増殖したことになっているのです。(⇒コロナが🐵細胞を殺したという結論)


この疑問を東京健康安全研究センターはこう説明👇
PCR等の検査によって目的のウイルスが増えていることを確認します

(目的のウイルスとはもちろんコロナのこと)
PCRでウイルスの存在はわからないはずですが、それより「増えたことを確認」ではなく「なぜ増えた」のでしょうか。
様々なウイルスの混じった検体から培養しているのに、なぜ目的のウイルス=コロナだけが増えるのでしょうか?


2021年7月のメールでも「特定の微生物が優先的に増えている」と回答👇

他のウイルスも一緒に増えているはずなのに、なぜ「コロナ」だけが増えるのか、
その合理的な説明はありません。
「だけ」でもありませんよね。優先的、大多数などの表現は他のウイルスの混在を認めるものです


※なおメール中では分離と単離を別物のように書いていますが、実際は同じものです👇
(単離は「1つひとつの粒子に分ける」ことではありません)


分離=単離であり「分離はできるが単離は難しい」はおかしな話なのです。
ここで東京都健康安全研究センターが言う「分離」とは細胞培養を指しています。


わかること:研究室では目的のウイルスだけがよく増えることになっています🙃


この件を東京健康安全研究センターに尋ねたメールの回答👇
特定の微生物(この場合コロナ)が「優先的に増えている」ことをどうやって証明するの?
という質問に対し

つまりコロナ以外のウイルスはバックグラウンド=「背景」とみなすというのです。
ビデオの中で質問者さんが言うように、例えコロナが一粒であってもそれが目的だから残りは背景
コロナのみなし増殖というわけです💦


その点、カナダのケベック州国立公衆衛生研究所は潔くこの問題を認めています。
以下は市民からの ”細胞培養を用いないコロナの分離記録の請求” に対し 「そういった記録はなく、細胞培養がウイルス分離の正しい手法です 」とその手順を説明しているのですが、その最後の項目です。


細胞培養の問題点を「方法の限界」としてこのように解説👇

細胞培養をする側の公的機関が


🐵細胞が死ぬ(CPE)のはコロナ増殖のせいとは限らず、他のウイルスの増殖が原因かもしれない(または実験に使った毒性化学物質のせい)


と聞かれてもいない問題点を自ら説明してくれているのです。
この態度、東京健康安全研究センターは見習っていただきたいものです。


「ウイルスは存在する」側からあえて細胞培養によるウイルス培養を認めたとしても、それは雑多なウイルスの培養であり、結果として「コロナ分離」にはならないのです。


★最初の質問をもう一度。検体の中身は次のうちどれでしょうか? (①が一番考えにくい)

正解:③何のウイルスも入っていない
というのもこういう話があるからです👇 ビデオ:この部分だけ 全編

1万人分の気管支液を集めてもウイルスは見つからない…
聞かれた科学者はそんなことをやってみたことはないと思います。
それなのに即答で「いいえ」と言い切れる…(10万人、100万人でも同じでしょう)
それは「ウイルスはそこに存在しない」という事実を知っているからでしょう。


気管支液の中に存在しなければ、当然飛沫の中にも存在しないわけですよね。


しかし一般人向けには全然逆のこういう設定になっています⇩

このような一般常識とは全然逆でウイルスはそんなところにはいない…
それがウイルス学の公式設定なのです。
どうしてそんな設定になっているのでしょうか。


それは「細胞に寄生して生きる」というウイルスのこのような設定のためです。
「ウイルスは細胞から出て来ない」
必ず細胞と結合していて、そこを離れて体液中に出てきたり、ましてや独立して空中を舞っていたりしないとされているのです。 映像:この部分のみ フルビデオ

それは私達が今やらされている「感染対策」と矛盾します。


そのおかしさはここでも指摘されています👇

つまり「ウイルス学者向け」の設定を正しく知ると、飛沫感染や接触感染などもないことになります。
ウイルスの恐ろしさを煽る側にとっては不利な設定なのですが、どうしてそうなったでしょうか。
それは現実に体液の中からウイルスが見つけられないためです。その言いわけとしてそう設定するしかないのです。


そして奇妙な設定は続きます。
体液の中にウイルスは絶対に見つけられないが、それでも微量に存在するというのです。
そこでその体液を🐵等の細胞に混ぜ、その見つけられないほどに微量な「ウイルス」を培養する、ということになりました。
1954年に始まった「細胞培養」です。


それは体液を混ぜた🐵の生きた細胞が死んだことを見て、ウイルスが増殖した=ウイルスは存在する と結論付けるやり方です。
しかしこれには問題がありました。
体液を混ぜなくても、つまり「ウイルス」とは関係なく🐵の細胞は死ぬのではないか?という疑惑です。
そうではないことを確かめる実験対照実験がこの細胞培養に対し行われていないのです。


そこでステファン・ランカ博士は2021年4月、1954年以来実に2度目の【体液なしの】細胞培養実験(?)を敢行しました👇


体液=「ウイルス」なし、🐵細胞+🐄胎児血清+💊化学薬品だけの同じ実験。
それでもやはり🐵細胞は死んでしまったのです。
つまり「🐵細胞が死んだのはウイルスが増殖したから」ではなかったのです(実際は💊化学薬品、細胞への栄養を断ったなどのせい)
しかし1954年から現在まで、すべてのウイルスはこれを存在証明としてきました💦


博士が行ったこういう「実験の一部だけ変えてその実験自体の正しさを確認すること」を対照実験と言います。
本来科学の世界では対照実験のないものは正しい実験とは見なされません。
博士がはしか裁判で勝ったのも全はしか論文にこれがなかったからです。

ステファン・ランカが完全証明、麻疹(はしか)ウイルスは存在しない | 字幕大王


★2023/04/30追記★
現在のウイルス学の元となっているこの「細胞培養」に対し、その開始時点で対照実験が考案者のジョン・エンダース博士自身によって行われていました。
(つまりステファン・ランカ博士の実験はそれから70年の時を経て2度目ということになります)

「第二の病原体は、サルの腎臓細胞の非接種の培地から得られた。
この病原体が未染色の細胞に引き起こす細胞変性的な変化は、
麻疹から分離されたウイルスのものと確信を持って見分けることができなかった。」


第一の病原体とは子供の喉ぬぐい液(鼻水?)から分離したとされる「麻疹ウイルス」のことです。


そしてそういったもの(喉ぬぐい液等)を入れていないサル細胞に「第二の病原体」が存在し同じようにサル細胞を破壊してしまったというわけです。


早い話、「ウイルス」を使わない実験でもCPE(細胞変性効果/細胞が死ぬこと)が起きてしまったのです。大問題です。
エンダース論文原文はこちら、①の部分に書かれてあります👇


つまり「細胞培養」はこういう仮定と結論を繰り返す予定だったのですが👇

しかし対照実験により最初の仮定が最初から崩壊してしまったのです。
もちろん結論も崩壊します。


さらに②の部分にはこうもあります👇
考察
過去に報告された麻疹の病原体の分離に成功した多くの実験のうち、実験動物としてサルを用いたものだけが、他の研究者によって一貫して確認されている。従って、このウイルスが他の宿主やシステムで増殖したという新たな主張の解釈には、十分な注意が必要である。


つまり「麻疹ウイルスはサル細胞でしか増えない」と述べているのです。
コロナも多くの論文でサル細胞が使用されています。
サルの細胞には何か好都合な部分があるのでしょう。しかも腎臓細胞です。
麻疹という皮膚病ウイルス、コロナという呼吸器疾患ウイルス、他には日本脳炎という脳に作用するというウイルスまでなぜかサルの腎臓細胞で「培養」するのです。変ですね。



とにかくこの細胞培養の考案者自身が最初から「この実験方法には問題がある」と論文に示しているのですが、その警告は👇

※コントロール実験=対照実験


無視、つまりなかったことにされたのです。その理由は…

【ステファン・ランカ博士】wissenschafftplus-the-virus-misconception-part-1-2 | 自分を高める学び研究所


簡単に言うと急いでいた、必死だった、少々の間違いが見つかっても立ち止まり引き返すことができなくなっていたとうことです。
そしてその間違いを抱え込んだまま現在のウイルス学に発展してきたということです。
「科学」も全てが整然とした理論ではなく、人間的な事情が絡む部分が大きいということです。
★追記終わり★


以下、検体中のウイルスの仮定を整理します。
仮定①検体中にはコロナだけが存在成り立たない(検体中のウイルス確認は不可能)
仮定②検体中には様々なウイルスが存在培養したのは様々なウイルス
仮定③検体中にウイルスは存在しない 何のウイルスも培養していない


どれに転んでもコロナ(のみ)の培養には結び付きません。


その上ステファン・ランカ博士の対照実験により、
②の「ウイルス培養」の根拠も否定されました。
(ただしこの研究はウイルス学自体を否定するものであるため、ウイルス学会では取り上げられません)


ここでは 細胞培養は分離ではない と再三お伝えしましたが👇

それ以前に 細胞培養は培養ですらない のです。


このようにウイルス学は研究者に都合のよい仮定設定前提でできているのです。


今回「ウイルスは存在する」という、これまでの常識で考えてみたのですが、やはりコロナは出てきませんでした。
コロナをHPVとかはしかなど他のウイルスに置き換えて考えても同じ結果になると思います。


そこにいるぞ!怖いから逃げろ!と言えばみんな逃げるし、ウイルスは人を簡単に脅すことのできるまるで現代のお化けですね。
特に飛沫に宿って人から人に乗り移ると信じられている、実在しないお化けです👻



(以下参考)
よく研究所の説明に「目的のウイルス」「狙ったウイルス」だけを増やすなどとありますが、そんな器用なことはできません。
わいらす-- 仙台医療センター ウイルスセンターホームページ --


”特定のウイルスをつかまえてそれだけを増やす”
これ全然違いますよね。
「増やしてみたら特定のウイルスだけが増えていた」
というのがとりあえずの設定です。つかまえて増やしたのではありません。


※「ウイルスが細胞を殺す」設定ですが、その場合中にいるウイルス自身も死ぬ設定です。それだと共倒れですから、普通は共存しますよね?でもそうではなくウイルスは死ぬ直前の細胞から飛び出して別の生きている細胞に飛び移るのだとか。一方でウイルスは自力では動けない設定です。一体どうなっているのでしょうか?
エアロゾルに乗って空中に出て行くのは人間で言えば裸で宇宙空間に出て行くようなものです。しませんよねw