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貴重なお話のまとめ/積み上げ式ブログ

コロナの写真はウソでした③感染研オミクロン

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国立感染症研究所がオミクロン株の分離に成功とのことで写真を発表しました👇


まだ初代株の「存在証明」もないのに最新株オミクロンの写真を出してくれました。


これを記念して?今回はおなじみステファン・ランカ博士による
「分離されたウイルスの写真を論破する」(2001年12月)をざっくりご紹介します。
よく見るウイルスの画像です👇


まずランカ博士のまとめコメントから。


これらの写真に共通しているのは、ウイルスがどのようにして、何から分離されたかを記述した原著論文が引用されていないということです。それがない限り、画像がウイルスを表していると主張することはできません。
※仮に論文にたどり着いたとしてもその分離とは例外なく「細胞培養」なのです。


さてそういう視点から「感染研オミクロン分離に成功」ページを見ますと👇

やはりどこにもウイルス(オミクロン)を分離した論文や、そこに至るリンクがなく、
単に「分離に成功」と称して「写真」を掲載しているだけです。
つまりこの写真にはそれが「オミクロンである」という証拠がないのです。


海外の開示請求では元株(いわゆる武漢株)だけでなくデルタ株など変異株の分離記録についても同時に聞いていますが、ご存知のように回答は全滅。
オール「記録なし」ですから、感染研が変異株のオミクロンを分離(単離)しているはずもありません。


追記:XBB株も細胞培養でした。こちらの冒頭で説明してあります。
【宮沢人工ウイルス】大阪で2週間100万円



今回のブログの概要はここまでです。
感染研が「オミクロン分離に成功して電子顕微鏡写真を発表」したとしても、その分離した論文を示していないという事実。
分離(単離)をしなければ写真は撮れませんので、「この写真は一体何なのか?」ということになるのです。


この「感染研HPに論文へのリンクがない問題」はいわゆる「武漢株分離」の時点からそうでした👇


追記:
これは2018年に「流行」した「人食いバクテリア」の写真です(やはり感染研)
当時ニュースで見て震えあがったもいるかもしれません。
ウイルスではなく菌ですが、それでも横から照らしてこんな陰影がつくものでしょうか?

今こんな写真を出せばツッコミの嵐でしょうが、当時は疑う人もほとんどいなかったのです。

2022/09/30追記

CDCのサイトに掲載された「サル痘ウイルス」の写真

2003年プレーリードッグに流行したものとのこと。
これについて、クリスティーン・マッシーさんがCDCに開示請求しました。


どうやってこのサル痘ウイルスの写真を撮ったのか?という詳細です。

やはり2003年ペットのプレーリードッグからのものだそうです。
ペットなのに人間には感染しなかったんですね👍🏿
撮影方法は「標準的な方法」とのこと😂


サル痘は存在証明もなく非常事態宣言もひっそりと終了しました
【サル痘終了🙈💦マールブルグ復活✨存在証明は】



★サム・ベイリー博士の動画👇
>「ウイルス」を描いたとされる写真を何度見せられたことだろう。
これは大多数の人を騙しているように見えるが、皆さんは疑い深く、これらの主張をもっと深く掘り下げたいと思うだろう。
電子顕微鏡のブラックボックスを開けて、UVOの正体を見てみよう!


★これはウイルスの写真ではないのですが、こういうのビジュアルとしてよく出ますよね。

「遺伝子系統樹」と言ってウイルスの遺伝的変異を表す図だそうです。
よくわからないためギブアップして「やっぱりウイルスはあるんだろう」と思ってしまいますが…

これについて徳島大学名誉教授大橋眞先生のお話:

ああいう系統図は作るソフトがちゃんとありまして、

遺伝子配列入れるとピュッと出るんですよ。

遺伝子配列自体が怪しいので系統図も意味のないものです。

一般の人が見たらウイルスが進化したように思うけど何の意味もないです。

脅しに使われてるかもしれないけど…

大橋眞先生お迎えして コロナウイルスは特定されていない!そのため検査もできないし、ワクチンも作れない。コロナとガンは幽霊のようなもので恐怖に基づいた西洋医学洗脳である。コロナよりワクチンの方が危険
(44分~)


syounan.tansuke@STansuke
[補足:電子顕微鏡の問題点
対象物に対する電子線の放射は有機物を瞬時に炭素化、つまり燃焼して炭素に変えてしまいます。したがって当初、人に雷を落として写真を撮るようなものと揶揄されました。



★以下はステファン・ランカ博士のお話の続きです。機械訳ですが、興味のある方はご覧ください。


実際、科学的な医学文献全体を見渡しても、このようなウイルスについてコッホの第一の定理(特定の臨床症状を示す患者から常に検出されること)を満たしていると主張している文献は一つもない。つまり、これらの病気の原因とされるウイルスが、その患者から分離されたという証拠はない。それにもかかわらず、彼らはそれを公に主張しているのである。


さて、提出された写真についてであるが

注:この中のアデノ、エボラ、ヘルペス、HIV、インフルエンザ、はしか、ポリオ、天然痘は既に開示請求によって分離(純粋化)記録がないことが明らかになっています。つまり写真はフェイクです。


1. 多くの写真に色がついている。電子顕微鏡写真はいつも白黒なので、これはデザイナーの作品であることの証明になる。


2. いわゆるHIVウイルス、麻疹ウイルス、天然痘ウイルスの画像を見ると、画像の説明にもあるように、これらはウイルスが発見されたとされる細胞であることがよくわかる。
したがって、何も分離されていないのである。
写真には、細胞とその中にある典型的な内因性粒子が写っている。これらの構造はよく知られており、細胞内および細胞間の輸送に役立っている。一貫して同じ大きさで同じ形をしている同種のウイルスとは異なり、大きさや形が異なるため、分離されていないのである。


3. インフルエンザウイルス、ヘルペスウイルス、ワクシニアウイルス、ポリオウイルス、アデノウイルス、エボラウイルスの場合、それぞれの写真には1つの粒子が写っているだけで、誰もこれらの粒子が分離された粒子であるとは言っておらず、ましてや人間から分離された粒子であるとは言っていない。


4. 「分離された」ポリオウイルスは、非常に微細なフィルターを通して無関心な塊を真空中に吸引することによって生成された人工的な粒子である。
その構造(特徴的な構造を持たない)は、細胞内の「ウイルス」の構造とは明らかに異なる。
ここで重要なのは、これらの「分離された」ウイルスの生化学的特徴は、「分離」が主張されているにもかかわらず、どこにも発表されていないし、誰もそのような特徴を主張してさえいないということである。


5. B型肝炎ウイルスの写真は、孤立した構造を示しているのではなく、画像のタイトルにもあるように、凝集体である。これは科学的・医学的な用語で、血液中のタンパク質が凝固して塊になったものを指す。
その結果、血液サンプルの状態にもよりますが、典型的には丸い構造や結晶構造が発生する。


要約すると、これらの写真は、これらの構造体がウイルスである、あるいは分離したウイルスであると主張する限り、関係する研究者や医学者による詐欺の試みであると言わざるを得ない。
関係するジャーナリストや教科書の著者がどこまで故意に、あるいは重大な過失でこの詐欺行為に加担したのかはわからない。
医学文献を調べ始めると、誰もがすぐにコッホの第一仮定が成り立たないことを示す記述や文献に出会うだろう(例えば、Großgebauer: Eine kurze Geschichte der Mikroben, 1997 ["A short history of the microbes"]; editor: Verlag für angewandte Wissenschaft)。)

ウイルスの存在を主張する著者たちが、なぜそれを見過ごすことができたのか、いまだに謎である。


もしかして、18~19世紀の「Contagium」=「Gift」(毒・毒素)=「Virus」という言葉が、20世紀になって、1931年に電子顕微鏡が登場して以来、「ウイルス」と名付けられた細胞成分に適用されたのではないか?それを隠すために、「病気の原因となるウイルス」はしばしば記述されてきたが、一度も分離されていない。
そして、天然痘ワクチン接種後の1985年と麻疹ワクチン接種後の1938年に初めて観察されたB型肝炎の症状について、Luhmann(1995)が書いているように、ワクチン接種による中毒や副作用の一見論理的な説明として使われてきたのではないか?

教科書に掲載されているコピーは、細胞内の均質な構造を示しているだけで、何かが分離されているようには見えない。肝心の生化学的な特徴付けが全くなされていない。


ロベルト・コッホと同僚のラッシュ教授、マックス・フォン・ペッテンコーファー教授、ヴィルヒョウ教授は、実験やヘンレ-コッホの法則の観察により、細菌の伝染によって、想定される「生体伝染病」が同じ病気を引き起こすことは不可能であることを示した。
そこでロベルト・コッホは、師であるドイツの解剖学者ヘンレの第3の定説を修正(弱体化)し、動物実験で同様の症状が発生すれば、感染性細菌による病気の原因という仮説を証明するのに十分であると考えたのだ。(Großgebauer: Eine kurze Geschichte der Mikroben参照)。


だから、アルフレッド・フィッシャー教授が1897年(!)の著書「Vorlesungen über Bakterien」(細菌に関する学術的講義)の中で次のように書いていても、私は驚かない。
"あらゆる感染症に言えることだが、(病気が発生するためには)細菌を加えるだけではなく、個人の素因という未知のものも必要であるという事実は言うまでもない。"


ステファン・ランカ, 2001年12月





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