コロナ分離記録なし🌏④5/11 🇹🇹トリニダード・トバゴ
主にこちらのChristine Masseyさんのサイトからお借りしています👇
【SARS-COV-2の分離/純粋化記録は世界の150を超える医療/科学機関のどこにもない。情報公開で明らかに】
※存在証明とはウイルスが分離(純粋化)された事実、または実際の標本(サンプル)の提示です
🇹🇹トリニダード・トバゴ共和国 保健省 2022/04/13
COVID-19は分離・純粋化されていない
分離・純粋化されていない と言い切ってますね。
人によっては「COVID-19はウイルスじゃなくて病名なんだから分離されてないと答えたんだ!」
と言うかもしれません。だとしたら逆に悪質ですね。
そこまで言葉にこだわるんだったら細胞培養を分離だなどと言わないことです。
🇳🇿NZ ジャン・ティネッティ(内務大臣、女性大臣、教育大臣)2022/04/08
患者の検体から直接純粋化されたSARS-CoV-2および変異株の記録
文書は存在しません
🇬🇧イギリス ロンドン市長室警察犯罪局(MOPAC)2022/03/08
患者の検体から直接純粋化されたSARS-CoV-2の記録
情報はありません
🇳🇿ニュージーランド 重大不正捜査局 2022/04/08
患者の検体から直接純粋化されたSARS-CoV-2および変異株の記録
ご請求の情報は存在しません
ニュージーランド重大不正捜査局🇺🇸アメリカ NIH(米国立衛生研究所)/ CDC 2022/04/01
COVID-19ウイルスの純粋化について
アメリカではCDCが2020年1月に分離しました (この分離は細胞培養のこと)
請求から7ヶ月を経てこの回答…
他に同様の研究報告があると言ってももちろん同様に細胞培養です。
請求は「純粋化の記録」なのに回答は「分離しました」このトリックがわかるでしょうか。
2020年1月の分離とはこのことです👇 分離=細胞培養(彼らにとって)
米CDC論文🐵コロナはサルしかかからない 追記あり 🇺🇸アメリカ ニューヨーク市保健精神衛生局 2022/04/22
患者の検体から直接純粋化されたSARS-CoV-2および変異株の記録
記録はありません
請求から約半年後、記録はありませんでした。
🇺🇸アメリカ ニューヨーク市長室 2022/03/30
患者の検体から直接純粋化されたSARS-CoV-2および変異株の記録見つかりませんでした
「存在証明」を請求して「行政文書は保有していない」と返されて終わる日本の開示請求とずいぶん様子が違うのがわかると思います。
🇫🇮フィンランド 保健福祉研究所 2022/03/18
患者の検体からの(直接の)「SARS-COV-2」の分離/純粋化記録
記録なし
つまり請求された「患者の検体からの直接のウイルス分離」はウイルス学の教えに反しているんだそうです。
ウイルス学での「分離」とは検体をサル🐵の腎臓細胞に混ぜてウイルスを「発見する」んでしたね💦
🇳🇱オランダ 保健福祉スポーツ大臣 2022/03/15
SARS-CoV-2が「病気の患者(あるいは動物)の混じり気のないサンプル」から分離されたこと、いわゆるウイルスが他の人(または動物)に感染し同じような病気になるという証拠
中国CCDCの細胞培養による論文等を提示(証拠にならず)
なぜかやはりCCDC論文が一番引用されるようです。
もちろん証拠にはならないのですが。
患者の体液から直接ウイルスが採られること。
これがウイルスの証拠として非常に重要であり、そしてそれはどこにもないのです。
米国保健社会福祉省外科医長ビベック・H・マーシー氏
🇨🇭スイス ウイルス免疫学研究所(IVI)2022/01/19 IVI-HP
患者の検体から直接純粋化されたSARS-CoV-2および変異株の記録
当研究所ではウイルス分離を行っておらず、ご要望の文書や報告書はありません
🇮🇳インド インド医学研究評議会(ICMR) 2022/01/31
広範囲な文献調査の結果、患者のサンプルから直接純粋化したSARS-CoV-2について記述した査読付き出版物は見つからなかった
患者のサンプルから直接純粋化…ウイルス研究の世界ではそういうことはしないことになっているのです。世界中の文献にそういうものは見つかりませんでした。
代わりに細胞培養のものならある、として出したのは例の中国CCDCのNEJM論文でした🙃
現時点で最高の論文とのこと。確かに引用されるとすればたいていこの論文です。
アメリカ フロリダ保健省 2022/02/04
患者の検体から直接純粋化されたCOVID-19ウイルスおよび変異株の記録
ご請求の記録は存在しません
イギリス NHS(国民保健サービス)付属ダービー・バートン大学病院 2022/01/13
SARS-CoV-2が分離され世界のどこかに実在するという科学的根拠
情報はありません
オーストラリア 科学産業研究機構 2022/01/27
COVID-19に関するいわゆる「ウイルス分離」および「全ゲノム配列決定」の手順/方法
ウイルス分離、遺伝子解析試験の実験群、対象群それぞれの詳細
広範囲な検索の結果、文書は存在しないか、見つかりません
そもそもウイルスの存在証明にならない、分離ではないと言われる細胞培養について、対照実験も含めその詳細を尋ねたものです。
回答は「文書なし」、実験にエビデンスなしということです。
このような「科学」「科学者ら」に生活を支配されていてよいのでしょうか。
イギリス 英国政府科学局 2022/01/25
(細胞培養による)ウイルス分離、遺伝子解析試験の実験群、対象群それぞれの詳細
「ご要望の情報は保有していないことを確認しました」
問題になっている細胞培養試験の詳細を対照実験含め尋ねたものです。
元ファイルをごらんください。項目ごとに大変詳しく専門的に尋ねています。
そして回答は「情報なし」
こうなると対照実験はおろか本実験をやったのかさえ疑わしくなります。
ルーマニア ルーマニア保健省 2022/01/28
患者の検体から直接分離・純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録
【米CDCのHP、中国CDCの論文(NEJM)等を引用】
👉いずれもVero細胞🐵を使った細胞培養(分離・純粋化ではない)
ルーマニア保健省がこの回答中で挙げているもの👇
①米CDCのHP…米CDC論文を記載⇒【コロナはサルしかかからない】で解説
②中国CDC論文…【ざっくり読んでみた②NEJMコロナ論文】で解説
③中国コウモリ論文…【コロナあるある詐欺・撃退マニュアル①】手口d.で解説
④フランス論文…cytopathic effects(細胞変性効果)、Vero E6 cell(Vero細胞)と記載
⑤イギリス論文…Vero E6 cells(Vero細胞)と記載
米,中,仏,英と全部で5つ論文を挙げていますが、全てVero細胞を使った細胞培養です🐵
同じ細胞培養であり証拠にならないにしろ、こういう時でも一切出されないのが日本の感染研の論文です。
その真偽で言い争っているのは日本だけ、コップの中の嵐ということです。
台湾 台湾CDC 2022/01/17
「台湾CDCではSARS-CoV-2は原検体およびウイルス培養物からは
純粋化しておらず、PCRで検出されています」
NZの方からの請求によるものです。
マン島 保健社会福祉省 2022/01/19
オミクロンの分離方法、ゲノムはコンピュータ生成でないことなどの確認
「保有していない、または見つかりません」
アメリカ FDA(米国食品医薬品局)2022/01/03
患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録
「お探しの"純粋化"についての情報はFDAにはありません」
食品や医薬品に許可を出す機関です👇
「FDAにはないのでCDCに聞くように」と言っていますが、CDCはご存じの通り既に何度も分離/純粋化の記録はないと答えています。
ブルガリア ブルガリア保健省 2021/03/01(請求日)
ブルガリアの研究所で分離・純粋化された、SARS-CoV-2の存在を証明する研究
「ご要望の情報はなく、その所在に関するデータもありません」
「ありません」
キャンパスに入る際に接種証明、検査証明の提示を要求している学長以下、職員全体を対象に質問しています。
ダルハウジー大学:カナダ東海岸、ノバスコシア州の州都ハリファックスにある歴史と伝統を誇る州立大学。
Vero細胞(アフリカミドリザルの腎臓細胞)やウシ胎児血清を使用した細胞培養でした。
※英語のウイルス論文の見方:
まずvirus isolation(ウイルス分離)の項目を見ます。
そこにVero cells(Vero細胞)、fetal bovine serum(ウシ胎児血清)、Cytopathic effect(CPE)(細胞変性効果)、cell culture(細胞培養)などの言葉があれば、実際の分離でなく細胞培養であることがわかります。
アメリカ CDC(米疾病予防管理センター) 2021/09/01
米国で患者の検体から直接分離されたSARS-COV-2および変異株の記録、デルタ株との関連
「SARS-CoV-2は細胞培養によって分離されたようです」(?)
CDCはよく使いますがmay beのうまい訳が浮かびません。
分離されるかもしれない/される可能性もある/されることもある・・・
いずれにせよ弱い感じです。とりあえず「されたようです」としました。
いずれにせよ細胞培養なので分離したことにはなりません。
回答に引用している2020年1月の分離論文はこちらでご紹介したものです👇
ニュージーランド タウランガ市議会 2021/11/19
患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録
「ありません」
市議会なんかにあるわけない!と言う人がいるかもしれませんね。実際世界中どこにもないのです。でもこの市も「コロナ行政」をやっているのです。