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貴重なお話のまとめ/積み上げ式ブログ

コロナ分離記録なし④決着🌏11/29 WHO(世界保健機関)

世界③はこちら👈👉世界⑤はこちら

(初回投稿2021/12/12)

主にこちらのサイトからお借りしています👇(英語)
【SARS-COV-2の分離/純粋化記録は世界の150を超える医療/科学機関のどこにもない。情報公開で明らかに】

・短いインタビュー👇


ウイルスの存在証明とは?

・ウイルスが検体から直接分離(純粋化)された記録

・または「これがその実物です」と提示できるウイルスの標本(サンプル)です。


世界中で存在証明として請求されているのは

コロナの人🗣️からコロナ🦠を取り出す

という当然のことをやった記録です👇

飛沫感染などという以上、例えば飛沫の中から直接ウイルスを出した記録があるはずです。


しかしウイルス学者、研究所はこう言います:

「飛沫等の中にはウイルスは少な過ぎて絶対に見つかりません(?)

そこでそれを🐵の腎臓細胞に混ぜるとウイルスが増殖して見つかります(?)」👇

これが今まで「存在証明」として科学者から私達に見せられていたものでした。


しかしこんな怪しい方法ではダメと念を押し、科学的に正しいものを請求しています。

それは世界中どこにもなく、「存在証明がない」とはそういうことです。

🇯🇵国内版はこちら

【重要】コロナがない=他のウイルスもない【ないのはコロナだけじゃない①


※請求は相手の逃げ道を塞ぐために詳細な条件はつけてあるものの、まとめるとすごくシンプルです。
①コロナの人からコロナウイルスを取り出した記録
②それを全世界のあらゆる公的文書から

回答は全て「見つかりませんでした」


🌍WHO(世界保健機関)2022/11/29 (請求日:2022/07/30)

請求:患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録

回答:WHOのホームページでご確認くださいリンク)➡記録の記載なし

【WHOが回答で「こちらでご確認ください」と出したホームページです】👇

「公衆衛生と社会的施策のトラッキング」

というタイトルで、これはコロナが存在するものとして書かれたページ。

これは存在証明ではありません。

(人と人が距離を開けホールドアップしているとも取れる図です)


そこから飛べるリンクもほとんどウイルスの存在を前提に書かれたものばかりで、請求したウイルスの純粋化記録は見あたりません。

WHOのHPなんてお手軽なところに存在証明があるんだったら、世界中でこんなに開示請求運動起きませんよね🙃


それでもリンクをたどるととようやくそれらしきページが出ます👇

WHOが招集したSARS-CoV-2の起源に関する世界的な調査:中国編


そこからダウンロードするファイル👇

WHOが開催したSARS-CoV-2の起源に関する世界的な研究 中国編 WHO・中国共同研究 2021年1月14日〜2月10日 共同報告書


このP.82

Zoonotic origins of SARS-CoV-2(SARS-CoV-2の人獣共通感染症としての起源)

ひょっとして存在証明はこれでしょうか?


しかしここを見てみると

>ゲノム解析により、コウモリがSARS-CoV-2の感染源である可能性が明らかになった

等の不確かな話があるばかりです。

そういう話ではなく、感染者からSARS-CoV-2なるものが物体として分離された記録を求めているわけです。

分離していないのに何をゲノム解析したのでしょうか?


「お前が見つけられないだけで探せばサイトのどこかにあるはず」

という人はそれをぜひ見つけて提示してください。

それ以前にWHOはズバリ存在証明が載っているページをリンクすべきです。

(もちろん実際にはそんなものはないわけで、あればどこかの機関がとっくに出しているはずです)


🇦🇺オーストラリア政府保健省 2021/09/02

患者から直接採取したSARS COV-2の分離に関する正確かつ完全な記録のリスト

SARS-COV-2の存在は世界各地で実証されていますが当省に文書はありません

「実在します」「世界で実証されています」
と言い切った割には自分は文書を持っていないという…
オーストラリアって激しく感染対策やってましたよね?


🇹🇼台湾 台湾CDC 2022/08/15(2度目)

SARS-COV-2ウイルスの存在を証明する全ての科学的記録

記録は提供できません

「さらに疑問がある場合は台湾CDCウェブサイトで調べてください」

HPでは煽るだけ煽ってますが、ウイルスの存在を証明するものは何もありません🙃

だからこうして聞いているのです。


🇫🇷フランス フランス医薬品・保健製品安全庁 2022/07/28

患者の検体から直接精製(純粋化、分離)したSARS-COV-2及び変異株に関する研究、報告

当局はウイルスの精製だけを評価する権限を有しません

米国のFDA、日本の厚労省にあたる機関のようです。

「ここにないだけで探せばどこかにある」という言いわけももういい加減苦しくなりましたね。もうコロナ始まって3年になろうとしているし、結論から言えば検体から直接のウイルス分離(精製、純粋化)は「ウイルス学」では行わないことになっているのです。


🇦🇺オーストラリア 豪連邦科学産業研究機構(CSIRO)2022/08/18

SARS-COV-2の存在を科学的に証明するすべての記録

要求された文書は存在しないか、または見つけることができません


🇳🇿ニュージーランド 環境科学研究所 2022/07/19

SARS-COV-2ウイルスの存在を科学的に証明するすべての記録

いかなる記録も提供することはできません

NZのマイケルさんによる新しい請求文です。

ちょっと難しい内容ですが、このような方のお陰で私たちは「コロナの存在は証明されていない」と言うことができるので、ほぼ全文訳してみました。

もうNZ環境科学研究所にとっては「何度聞かれてもないものはない」といったところでしょう。


🇳🇿ニュージーランド 環境科学研究所 2022/07/12

患者の検体から直接純粋化したSARS-COV-2及びあらゆる変異株に関する研究、報告

ご請求のいかなる研究・報告も保有していません


🌍WHO(世界保健機関)請求・2022/02/22

患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録

返事なし(2022/07/30現在)


🇬🇧イギリス 英国健康安全局 2022/06/30

患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2変異株およびサル痘ウイルスの記録

文書はありません


🇺🇸アメリカ ニューヨーク保健省

SARS-COV-2の存在証明(請求1/4)

4/8回答 ➡ 6/13までお待ちください
6/13回答 ➡ 8/17までお待ちください

存在証明、そんなに見つかりにくい場所にしまってあるのでしょうか💦


🇺🇸アメリカ カリフォルニア州知事室 2022/06/10

患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録

ご請求の記録は知事室に保管されておりません

🇬🇧イギリス ケンジントン・アンド・チェルシー王室特別区公衆衛生局 2021/10/28

患者の検体から直接純粋化されたSARS-CoV-2および変異株の記録、SARS-CoV-2の病原性の証明

存在しません

HPにはコロナの大特集があるわけですが…💦


🇧🇪ベルギー Sciensano(ベルギー保健研究所)2022/05/10

患者の臨床一次サンプルから直接純粋化したSARS-COV-2の記録

そのような純粋化は行っておりません


・一次検体からウイルスゲノムを検出

・細胞培養でウイルスを分離

共にできません💦


🇵🇱ポーランド ヴロクロー医科大学 2022/05/25

2022年5月13日付請求・SARS-CoV-2の分離に関する文書について

ポーランド・ヴロクロー医科大学は文書を保有していないことをお知らせします


🇹🇹トリニダード・トバゴ共和国 保健省 2022/04/13

COVID-19は分離・純粋化されていない

分離・純粋化されていない と言い切ってますね。

人によっては「COVID-19はウイルスじゃなくて病名なんだから分離されてないと答えたんだ!」

と言うかもしれません。だとしたら逆に悪質ですね。

そこまで言葉にこだわるんだったら細胞培養を分離だなどと言わないことです。


🇳🇿NZ ジャン・ティネッティ(内務大臣、女性大臣、教育大臣)2022/04/08

患者の検体から直接純粋化されたSARS-CoV-2および変異株の記録

文書は存在しません


🇬🇧イギリス ロンドン市長室警察犯罪局(MOPAC)2022/03/08

患者の検体から直接純粋化されたSARS-CoV-2の記録

情報はありません

MOPAC


🇳🇿ニュージーランド 重大不正捜査局 2022/04/08

患者の検体から直接純粋化されたSARS-CoV-2および変異株の記録

ご請求の情報は存在しません

ニュージーランド重大不正捜査局


🇺🇸アメリカ NIH(米国立衛生研究所)/ CDC 2022/04/01

COVID-19ウイルスの純粋化について

アメリカではCDCが2020年1月に分離しました (この分離は細胞培養のこと)

請求から7ヶ月を経てこの回答…

他に同様の研究報告があると言ってももちろん同様に細胞培養です。


請求は「純粋化の記録」なのに回答は「分離しました」このトリックがわかるでしょうか。


2020年1月の分離とはこのことです👇 分離=細胞培養(彼らにとって)

米CDC論文🐵コロナはサルしかかからない 追記あり


🇺🇸アメリカ ニューヨーク市保健精神衛生局 2022/04/22

患者の検体から直接純粋化されたSARS-CoV-2および変異株の記録

記録はありません

請求から約半年後、記録はありませんでした。


🇺🇸アメリカ ニューヨーク市長室 2022/03/30

患者の検体から直接純粋化されたSARS-CoV-2および変異株の記録
見つかりませんでした

「存在証明」を請求して「行政文書は保有していない」と返されて終わる日本の開示請求とずいぶん様子が違うのがわかると思います。


🇫🇮フィンランド 保健福祉研究所 2022/03/18

患者の検体からの(直接の)「SARS-COV-2」の分離/純粋化記録

記録なし

つまり請求された「患者の検体からの直接のウイルス分離」はウイルス学の教えに反しているんだそうです。
ウイルス学での「分離」とは検体をサル🐵の腎臓細胞に混ぜてウイルスを「発見する」んでしたね💦


🇳🇱オランダ 保健福祉スポーツ大臣 2022/03/15

SARS-CoV-2が「病気の患者(あるいは動物)の混じり気のないサンプル」から分離されたこと、いわゆるウイルスが他の人(または動物)に感染し同じような病気になるという証拠

中国CCDCの細胞培養による論文等を提示(証拠にならず)

なぜかやはりCCDC論文が一番引用されるようです。

もちろん証拠にはならないのですが。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7159086/

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/31978945/

インシリコ配列=コンピュータによる推測で創作したゲノム(遺伝子配列)


🇺🇸アメリカ 保健社会福祉省(HHS)  2022/03/11
患者の体液から直接純粋化されたSARS-CoV-2および変異株の記録
調査の結果、記録はありませんでした

患者の体液から直接ウイルスが採られること。

これがウイルスの証拠として非常に重要であり、そしてそれはどこにもないのです。

米国保健社会福祉省外科医長ビベック・H・マーシー氏


🇨🇭スイス 連邦公衆衛生局(FOPH)2021/11/23 FOPH-HP
患者の検体から直接純粋化されたSARS-CoV-2および変異株の記録
請求内容の文書がないことをお知らせします

🇨🇭スイス ウイルス免疫学研究所(IVI)2022/01/19  IVI-HP
患者の検体から直接純粋化されたSARS-CoV-2および変異株の記録
当研究所ではウイルス分離を行っておらず、ご要望の文書や報告書はありません

🇨🇭スイス シュピーツ研究所 2022/01/28 シュピーツ研究所HP
患者の検体から直接純粋化されたSARS-CoV-2および変異株の記録
ご指摘の要件を満たす公式文書は作成しておりません

🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿スコットランド COVID公衆衛生局 2022/02/15
患者の検体から直接分離されたSARS-COV-2の記録
ご請求の情報はスコットランド政府にはありません

そういう資料をダウンロードしたこともない=世界中にないということになります。


🇮🇳インド インド医学研究評議会(ICMR) 2022/01/31

広範囲な文献調査の結果、患者のサンプルから直接純粋化したSARS-CoV-2について記述した査読付き出版物は見つからなかった

患者のサンプルから直接純粋化…ウイルス研究の世界ではそういうことはしないことになっているのです。世界中の文献にそういうものは見つかりませんでした。

代わりに細胞培養のものならある、として出したのは例の中国CCDCのNEJM論文でした🙃

現時点で最高の論文とのこと。確かに引用されるとすればたいていこの論文です。


アメリカ フロリダ保健省 2022/02/04

患者の検体から直接純粋化されたCOVID-19ウイルスおよび変異株の記録

ご請求の記録は存在しません


イギリス NHS(国民保健サービス)付属ダービー・バートン大学病院 2022/01/13

SARS-CoV-2が分離され世界のどこかに実在するという科学的根拠

情報はありません


オーストラリア 科学産業研究機構 2022/01/27
COVID-19に関するいわゆる「ウイルス分離」および「全ゲノム配列決定」の手順/方法
ウイルス分離、遺伝子解析試験の実験群、対象群それぞれの詳細

広範囲な検索の結果、文書は存在しないか、見つかりません

そもそもウイルスの存在証明にならない、分離ではないと言われる細胞培養について、対照実験も含めその詳細を尋ねたものです。

回答は「文書なし」実験にエビデンスなしということです。

このような「科学」「科学者ら」に生活を支配されていてよいのでしょうか。


イギリス 英国政府科学局 2022/01/25

(細胞培養による)ウイルス分離、遺伝子解析試験の実験群、対象群それぞれの詳細

「ご要望の情報は保有していないことを確認しました」

問題になっている細胞培養試験の詳細を対照実験含め尋ねたものです。

元ファイルをごらんください。項目ごとに大変詳しく専門的に尋ねています。

そして回答は「情報なし」

こうなると対照実験はおろか本実験をやったのかさえ疑わしくなります。


ルーマニア ルーマニア保健省 2022/01/28

患者の検体から直接分離・純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録

【米CDCのHP、中国CDCの論文(NEJM)等を引用】

👉いずれもVero細胞🐵を使った細胞培養(分離・純粋化ではない)

ルーマニア保健省がこの回答中で挙げているもの👇

米CDCのHP米CDC論文を記載⇒【コロナはサルしかかからない】で解説

中国CDC論文【ざっくり読んでみた②NEJMコロナ論文】で解説

中国コウモリ論文【コロナあるある詐欺・撃退マニュアル①】手口d.で解説

フランス論文…cytopathic effects(細胞変性効果)、Vero E6 cell(Vero細胞)と記載

イギリス論文…Vero E6 cells(Vero細胞)と記載


米,中,仏,英と全部で5つ論文を挙げていますが、全てVero細胞を使った細胞培養です🐵

同じ細胞培養であり証拠にならないにしろ、こういう時でも一切出されないのが日本の感染研の論文です。

その真偽で言い争っているのは日本だけ、コップの中の嵐ということです。


台湾 台湾CDC 2022/01/17

「台湾CDCではSARS-CoV-2を元の検体や細胞培養からは単離しておらず、ウイルスはPCRで検出しています」

検体🗣️からだけでなくウイルス培養物🧫(=細胞培養)からも単離(精製、純粋化)していないことを告白。PCRがインチキであることはもう常識です。

仮にウイルスが培養できたとしても、それを取り出さなければダメなのです)

NZ・マイケルさんの請求によるものです。


マン島 保健社会福祉省 2022/01/19

オミクロンの分離方法、ゲノムはコンピュータ生成でないことなどの確認

「保有していない、または見つかりません」

アメリカ FDA(米国食品医薬品局)2022/01/03

患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録

「お探しの"純粋化"についての情報はFDAにはありません」

食品や医薬品に許可を出す機関です👇

「FDAにはないのでCDCに聞くように」と言っていますが、CDCはご存じの通り既に何度も分離/純粋化の記録はないと答えています。


ブルガリア ブルガリア保健省 2021/03/01(請求日)

ブルガリアの研究所で分離・純粋化された、SARS-CoV-2の存在を証明する研究

「ご要望の情報はなく、その所在に関するデータもありません」


患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録
「直接純粋化する方法は我々の知る限り存在しない」

「記録が一般に公開されることはない」こう言うとまるで記録があるみたいですよね


患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録
「捜索の結果、記録は存在しないことをお知らせします」

マスク警察をやっているはずなのに「存在証明」は探せません


アルゼンチン 国立研究所・衛生研究所 2021/12/03
患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録
「当研究所では細胞培養でウイルスを分離する試みを行っています」

細胞培養用語がきちんとちりばめられています。
請求者がこの回答に不服申し立てをしたところ、「ウイルスの純粋化はしていないため、指定条件の記録はない」ことを認めました(ファイルP.21)

カナダ 特許医薬品価格審査委員会 2021/12/20
患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録
「担当部署との協議の結果、そのような文書は存在しないと判断しました」


カナダ ダルハウジー大学 2021/12/16
患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録

「ありません」

キャンパスに入る際に接種証明、検査証明の提示を要求している学長以下、職員全体を対象に質問しています。

ダルハウジー大学:カナダ東海岸、ノバスコシア州の州都ハリファックスにある歴史と伝統を誇る州立大学。

HPにも大きくコロナ情報が…でもコロナの存在は大学の誰も確認していないということです

フィンランド 保健福祉研究所 2021/09/22
「SARS-CoV-2の完全な分離記録の要求」に対し当局の出した「分離」の論文は👇

Vero細胞(アフリカミドリザルの腎臓細胞)ウシ胎児血清を使用した細胞培養でした。


※英語のウイルス論文の見方:

まずvirus isolation(ウイルス分離)の項目を見ます。

そこにVero cells(Vero細胞)、fetal bovine serum(ウシ胎児血清)、Cytopathic effect(CPE)(細胞変性効果)、cell culture(細胞培養)などの言葉があれば、実際の分離でなく細胞培養であることがわかります。


患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録
「国防軍は関連する研究または報告書を保有していません」


Covid-19が飛沫感染するという証明
「グーグルで探してください」
「WHOのHPにあります(ただし科学的研究は含まれていません)」


デルタ変異株の分離・純粋化の詳細を明確にした科学論文(細胞培養でないもの)
(何となくごまかされました)

当然ながらインドでも細胞培養を分離と呼んでいます


アメリカ 米国労働省/労働安全衛生局 2021/12/10
患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録
「ありません」


アメリカ CDC(米疾病予防管理センター) 2021/09/01
米国で患者の検体から直接分離されたSARS-COV-2および変異株の記録、デルタ株との関連
「SARS-CoV-2は細胞培養によって分離されたようです」(?)

CDCはよく使いますがmay beのうまい訳が浮かびません。
分離されるかもしれない/される可能性もある/されることもある・・・
いずれにせよ弱い感じです。とりあえず「されたようです」としました。

いずれにせよ細胞培養なので分離したことにはなりません。


回答に引用している2020年1月の分離論文はこちらでご紹介したものです👇



ニュージーランド タウランガ市議会 2021/11/19
患者の検体から直接純粋化されたSARS-COV-2および変異株の記録
「ありません」

市議会なんかにあるわけない!と言う人がいるかもしれませんね。実際世界中どこにもないのです。でもこの市も「コロナ行政」をやっているのです。