コロナ分離/純粋化「記録なし」🌏①
新型コロナウイルスの存在証明はないと認めた機関をまとめてみました。
(厚労省のように無効な存在証明を出した例も含めてあります)
※【分離/純粋化】
というのはコロナを何かから取り出し純粋な状態にし、「これがコロナです」と言えるものにすることです。
何かとはコロナ患者の検体…一般にはその唾液、痰、鼻水などの体液を指します。
または空中からでも物体の表面でも下水からでも何でもかまいません。
そこにコロナがいるとされる場所からコロナを実際に取り出すことです。
特に海外では存在証明として最初からこれを求めています。
※分離には「実際の分離」と「偽の分離」があり、話をややこしくしています
CDC(米疾病予防管理センター)
2020/10/11の記事
「CDCもCOVID19ウイルス分離株の"ゴールドスタンダード"がないことを認める」
ここから「コロナは存在しないのでは?」という話が大きく取り沙汰されるようになりました。
記事の重要部分↓
誰もCOVID-19ウイルスの分離された標本を持っていない。
誰もCOVID-19ウイルスを分離していない。
したがって、それが存在することを誰も証明していない。
どういうことでしょうか。記事はCDC自身の2020/07/13付文書が元です👇
CDC 2019-新型コロナウイルス(2019-nCoV)リアルタイムRT-PCR診断パネル
内容はコロナ検出PCRについてで、41ページの初めにこうあります↓
“Since no quantified virus isolates of the 2019-nCoV are currently available, assays [diagnostic tests] designed for detection of the 2019-nCoV RNA were tested with characterized stocks of in vitro transcribed full length RNA…”
現在、2019-nCoVの定量化されたウイルス分離株は入手できないため…
(2019-nCoVは当時のコロナの呼び名)
現在とは世界中コロナで大騒ぎになっていた2020年07月。
2019-nCoVの定量化されたウイルス分離株とは早い話ウイルスの実物。
それが入手できない=ない と言っているのです。
表向きにはパンデミックと騒ぎながら、一般人が目にしないような内部資料にはさりげなく書かれている「実はウイルスの実物がない」。
★CDCはそうやって本物のウイルスなしに作ったPCRの精度が低いことを2年間の使用の後に認め、2022年以降は実際のウイルス標本を用いて作ったよりよいPCRを使うよう通達を出しています。
しかしもちろん実際のウイルス標本など現在もどこにもありません。
詳細はこちらの下段【2022/04/06追記】にあります👇
米CDC論文🐵コロナはサルしかかからない 追記あり
★PCRについてはこちらも重要★
2020年1月にドイツで開発され、世界で使われ始めた【コロナ検出PCR】開発論文👇
Eurosurveillance | Detection of 2019 novel coronavirus (2019-nCoV) by real-time RT-PCR
【リアルタイムRT-PCRによる2019年新型コロナウイルス(2019-nCoV)の検出について】
introduction・4段目より
In the present case of 2019-nCoV, virus isolates or samples from infected patients have so far not become available to the international public health community. We report here on the establishment and validation of a diagnostic workflow for 2019-nCoV screening and specific confirmation, designed in absence of available virus isolates or original patient specimens.
今回の2019-nCoVの場合、ウイルス分離株や感染患者からのサンプルは、これまでのところ国際的な公衆衛生コミュニティで入手できるようになっていない。ここでは、利用可能なウイルス分離株または元の患者検体がない状況で設計された、2019-nCoVスクリーニングおよび特異的確認のための診断ワークフローの確立と検証について報告する。
ここでもコロナPCRが実物のコロナなしに開発されたことを堂々と述べています。
中国で「コロナ発見論文」が最初に出る前日に発表された論文なので辻褄は合います。
”元の患者検体(鼻水等)がない” =当時中国武漢で「新型ウイルス発生か?」と言われていた程度なのにドイツにそれがあるはずないのです。
ウイルス分離株=ウイルスの実物は当然ながら、細胞培養したもの🧫だってないはずです。
つまり新型コロナの実物はもちろんデータもなしに「開発」されたPCR、抗原検査などの検査方法、それにより発表された「陽性者・感染者数」は新型コロナがあると信じる人にとってもウソでしかないということです。
Resultsより
Before public release of virus sequences from cases of 2019-nCoV, we relied on social media reports announcing detection of a SARS-like virus. We thus assumed that a SARS-related CoV is involved in the outbreak. We downloaded all complete and partial (if > 400 nt) SARS-related virus sequences available in GenBank by 1 January 2020.
2019-nCoVの症例から得られたウイルス配列が公表される前に、我々はSARS様ウイルスの検出を発表したソーシャルメディアの報告に頼った。したがって、SARS関連CoVが集団発生に関与していると仮定し、2020年1月1日までにGenBankで入手可能なSARS関連ウイルスの完全配列および部分配列(400 nt以上の場合)をすべてダウンロードした。
=新型コロナPCR開発当時、その実物はまだなかったが、ネットでは武漢でSARS関連コロナウイルスが検出されていると伝えられていたので、それが原因だと信じて2020年1月1日までにネットからダウンロードしたSARS関連のゲノムデータによって新型コロナPCRを開発した。
つまり新型コロナPCRは旧型コロナ(SARS)のゲノムデータから作られたのです🐵?
それも2020年1月上旬のドイツで…
※論文発表直前(2020/01/17)に中国から発表された新型コロナのデータを仮に使用したところでそちらのデータもデタラメなのですが…💦
※旧型コロナ(SARS)にも存在証明はありません。何もかもありません。
どなたかのまとめ⇩
ちなみにこのコロナPCR開発論文がドイツから発表されたのは2020/01/23なのですが
これは2020/01/16付けの日本のニュース👇
>15日夜に国立感染症研究所の検査で新型ウイルスの陽性結果が出たという。
陽性というからにはPCRです。時系列的におかしいですね。
ドイツのコロナPCRもまだなく、しかも中国からコロナ公式ゲノムもまだ出ていないのに…
2020/01/15の日本で何を元にどんな検査をしてコロナ陽性としたのでしょうか。
まぁ全てが茶番なのでいちいちツッコむこともないのでしょうが…🍵
参考:中国からのコロナ公式ゲノム発表は2020/01/17です。
カナダ保健省 2020/06/13
クリスティーン・マッシーさんによる最初の請求になるかと思います。
患者の検体から直接分離したSARS-CoV-2の記録を求めます
「見つかりませんでした」
請求内容は正確には以下です👇
ウイルスが検体から直接分離された記録:検体はサル腎臓細胞や肝臓癌細胞など他の遺伝物質と混ぜられていないこと
※文書に日付けがないのはカナダ保健省側の不手際とのことです。
イギリス保健社会福祉省 2020/08/24
市民の情報開示請求回答を元にした記事
「英国政府、ウイルスが存在しないことを認める」より↓
DHSC(イギリス保健社会福祉省)は(パンデミックの原因とされる)
SARS-CoV-2の分離に関する情報を保持していません。
実際の書類(3ページ)
請求:SARS-COV-2が検体から直接分離された記録
※検体はサル腎臓細胞や肝臓癌細胞など他の遺伝物質と最初に混ぜられていないこと
回答:DHSCはSARS-CoV-2の分離に関する情報を保持していません
日本厚生労働省 2020/12/21
請求:新型コロナウイルスが存在するということを証明するエビデンスの要求
回答:国立感染症研究所HP 研究情報 ➡無効な回答です
同時に「ウイルス関連の文書、存在証明などは行政文書ではない」はこの時点で間違っていたことになります。
まずこの「国立感染症研究所HP」ですが、分離に成功したというその①論文や②データへのリンクがないという不自然なページです。
(中国データへのリンクはあるのにおかしな話です)
①論文は別のページにひっそりと貼られてあり、それを検証した結果がこれです👇
ウイルス分離と言っていますが、実際に行ったのは細胞培養という違うものでした。
②遺伝子データ取り下げ問題についてはこちらをごらんください👇
厚労省推奨【感染研HP】に隠されたトリック
国立感染症研究所「コロナはあります」完全崩壊へ
感染研の「ウイルス分離」に関しては、最終結論はこちらとなります⇩
アイルランド保健局 2020/12/23
請求:SARS-COV-2が検体から直接分離された記録
※検体はサル腎臓細胞や肝臓癌細胞など他の遺伝物質と最初に混ぜられていないこと
「存在しないか見つかりません」
>関係する記録が存在しないか、その所在を確認するためのすべての手順を踏みましたが、見つけることができません。
ファイザー/イギリス医薬品・医療製品規制庁(MHRA) 2020/12/14
この記事はイギリス医薬品・医療製品規制庁(MHRA)がファイザーワクチンを承認した際、イギリスのジャーナリスト、フランシス・リーダー氏がそのMHRAに問い合わせたメールが元になっています。
ファイザーがワクチン作成の元とした遺伝子データは「実物のコロナウイルスから得られたものではない」と聞き、驚いて確認したのです。
そのやりとり。
フランシス・リーダー氏請求👇
イギリス医薬品・医療製品規制庁(MHRA)回答👇
>(ファイザーワクチンに)使用されたDNA情報は患者から分離されたウイルスから直接得られたものではありません
その「DNA情報」の型番GenBank: MN908947.3は最初の中国論文の遺伝子データです。
※感染研が99.9%一致と発表した最初の中国データ
それは
>遺伝子合成と組換えDNA技術を組み合わせて生成されたもの
などと言っていますが、実物なしにコンピュータで作成したゲノムだということです。
「ワクチンがある以上当然ウイルスも存在する」
などという人がいるわけですが、実際コロナワクチンはウイルスなしのデータから作られたものです。
※モデルナもファイザー同様に実物のウイルスなしに単なるデータからワクチンを開発したことが関係者の口から語られています⇩
この男性はイルミナ社のCEOで、その社名は中国最初のコロナ論文に登場します。
「ゲノム配列は1月10日に発表」と言ってますね。
モデルナではその1月から「迅速に」ワクチン開発が進められています。
2020年2月18日の発表では大したウイルスではないと言ってるのに変ですね。
もう気付いている人も多いと思いますが、新しい病気が発生した時の発表は
脅かす(恐ろしい)➡安心させる(大したことない)を繰り返してだんだん恐ろしくしていきます。
この場合も2月にこう言った翌3月11日にWHOは世界パンデミック宣言を出しました。
中国CDC 2021/01/23
「市場の動物からはウイルスを分離していない」
肺炎の原因とされた武漢の海鮮市場の生物からウイルスは分離されていませんでした。
市場ではコウモリも売られていないことがわかっています。
日本文部科学省 2021/02/05
文科省職員📞回答
「新型コロナウイルスに関しては明確なデータは国としてもそこまで作られていない」
マスク着用の科学的根拠について電話で答えていた文科省職員が口を滑らせました。
②もご覧ください。
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