prettyworldのブログ

貴重なお話のまとめ/積み上げ式ブログです

コロナ分離/純粋化「記録なし」🌏①

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新型コロナウイルスの存在証明はないと認めた機関をまとめてみました。
※存在証明とは簡単に言うと
コロナの人🗣️からコロナ🦠を取り出すことです。
それをウイルスの分離/単離/純粋化と言います。


明言しなくとも実質認めたものも含めてあります。
※分離(純粋化)=検体からウイルスのみを取り出すという作業で「存在証明」の第一歩になります
※分離には「正しい分離」と「偽の分離」があります


アメリカ疾病予防管理センター(CDC) 2020/7/13
ここから「コロナは存在しないのでは?」という話が大きく報じられるようになりました。
解説サイトより要約部分↓

誰もCOVID-19ウイルスの分離された標本を持っていません。
誰もCOVID-19ウイルスを分離していません。
したがって、それが存在することを誰も証明していません。


※もう少し詳しく:上の記事の出所となったのはこれです👇
CDCが出したコロナPCR開発文書・2020/07/21
41ページ (Performance Characteristics Analytical Performance:Limit of Detection (LoD):)にこうあります↓
Since no quantified virus isolates of the 2019-nCoV were available for CDC use at the time the test was developed and this study conducted…
この検査が開発された時点では、CDCが使用できる2019-nCoVの定量化されたウイルス分離株が存在しなかったため…
(2019-nCoVは当時のコロナの呼び名)


2020年初め、PCRが開発された時点で定量化、つまり研究や実験に使える量のウイルス分離株(ウイルスの実物)はなかった。ということです。


★CDCはそうやってウイルスなしに作ったPCRの精度が低いことを後に認め、2022年以降は新しいPCRを使うよう通達を出しています。実際のウイルス標本を得て作ったのだそうです。
しかしその後もCDCが実際のウイルス標本など得ていないことは情報公開請求により明らかになっています。
※この件はこちら⇩の下段【2022/04/06追記】にリンク入りで紹介してあります。
米CDC論文🐵コロナはサルしかかからない 追記あり


★  ★  ★
(参考)
2020年1月にドイツで開発され世界で使われ始めた【コロナ検出PCR】開発論文👇
Eurosurveillance | Detection of 2019 novel coronavirus (2019-nCoV) by real-time RT-PCR
【リアルタイムRT-PCRによる2019年新型コロナウイルス(2019-nCoV)の検出について】


introduction・4段目より
In the present case of 2019-nCoV, virus isolates or samples from infected patients have so far not become available to the international public health community. We report here on the establishment and validation of a diagnostic workflow for 2019-nCoV screening and specific confirmation, designed in absence of available virus isolates or original patient specimens.
今回の2019-nCoVの場合、ウイルス分離株や感染患者からのサンプルは、これまでのところ国際的な公衆衛生コミュニティで入手できるようになっていない。ここでは、利用可能なウイルス分離株または元の患者検体がない状況で設計された、2019-nCoVスクリーニングおよび特異的確認のための診断ワークフローの確立と検証について報告する。

ここでもコロナPCRが実物のコロナなしに開発されたことを堂々と述べています。
中国で「コロナ発見論文」が最初に出る前日に発表された論文なので辻褄は合います。


”元の患者検体(鼻水等)がない” =当時中国武漢で「新型ウイルス発生か?」と言われていた程度なのにドイツにそれがあるはずないのです。
ウイルス分離株=ウイルスの実物は当然ながら、細胞培養したもの🧫だってないはずです。


つまり新型コロナの実物はもちろんデータもなしに「開発」されたPCR、抗原検査などの検査方法、それにより発表された「陽性者・感染者数」は新型コロナがあると信じる人にとってもウソでしかないということです。


Resultsより
Before public release of virus sequences from cases of 2019-nCoV, we relied on social media reports announcing detection of a SARS-like virus. We thus assumed that a SARS-related CoV is involved in the outbreak. We downloaded all complete and partial (if > 400 nt) SARS-related virus sequences available in GenBank by 1 January 2020.
2019-nCoVの症例から得られたウイルス配列が公表される前に、我々はSARS様ウイルスの検出を発表したソーシャルメディアの報告に頼った。したがって、SARS関連CoVが集団発生に関与していると仮定し、2020年1月1日までにGenBankで入手可能なSARS関連ウイルスの完全配列および部分配列(400 nt以上の場合)をすべてダウンロードした。

=新型コロナPCR開発当時、その実物はまだなかったが、ネットでは武漢でSARS関連コロナウイルスが検出されていると伝えられていたので、それが原因だと信じて2020年1月1日までにネットからダウンロードしたSARS関連のゲノムデータによって新型コロナPCRを開発した。


つまり新型コロナPCR旧型コロナ(SARS)のゲノムデータから作られたのです。
場所は2020年1月上旬、まだ新型コロナなど影も形もなかったドイツ。


※直後(2020/01/17)発表された新型コロナのデータを使用したところでそちらもデタラメなのですが…💦
旧型コロナ(SARS)も存在証明はありません。


どなたかのまとめ⇩


そしてこのコロナPCR開発論文の発表は2020/01/23なのですが


これは2020/01/16付けのニュース👇

15日夜に国立感染症研究所の検査で新型ウイルスの陽性結果が出た


陽性というからにはPCRです。時系列的におかしいですね。
ドイツの検査システムも使わず、しかも中国からのデータが発表される2日前
まぁ全てが茶番なのでいちいちツッコむこともないのでしょうが…🍵


参考:中国からの最終データ発表日は2020/01/17。

この日にver.2と置き換えられver.3となったことが記されています。
すぐ上にある2020/01/05はver.1の発表日。
ver.3が新型コロナの正式ゲノムで、なぜかver.1、ver.2とは全く別物なのです。
詳しくはこちら


カナダ保健省  2020/06/13
クリスティーン・マッシーさんによる最初の請求になるかと思います。
患者の検体から直接分離したSARS-CoV-2の記録を求めます
「見つかりませんでした」



イギリス保健社会福祉省 2020/08/24
英国政府、ウイルスが存在しないことを認める より↓

DHSC(イギリス保健社会福祉省)は(パンデミックの原因とされる)
SARS-CoV-2の分離に関する情報を保持していません。


これも市民からの情報開示請求で、存在証明つまり「正しく」分離したウイルスがあるのかについて尋ねています。
実際の書類(3ページ)
英文:患者の検体から直接分離したSARS-CoV-2の記録を求めます


日本厚生労働省 2020/12/21
請求:新型コロナウイルスが存在するということを証明するエビデンスの要求
回答:国立感染症研究所HP 研究情報

まずこの「国立感染症研究所HP」ですが、分離に成功したというその①論文や②データへのリンクがないという不自然なページです。
(中国データへのリンクはあるのにおかしな話です)

①論文は別のページにひっそりと貼られてあり、それを検証した結果がこれです👇

ウイルス分離と騙っていますが実は細胞培養という違うものでした。


②データ取り下げ問題についてはこちらをごらんください👇

GenBankから取り下げてGISAID(登録・会員制)に移したとのことですが、そうであればそのGISAIDのリンクをHPに貼るべきです。その上で「各自で登録してご覧ください」とでも書けばよいのです。


しかしウイルス分離はしておらず「細胞培養」だということがわかった時点で、データを取り下げたかどうかはさほど重要ではなくなりました。分離をせずに作ったデータそのものが無効だからです。


感染研に関しては、最終結果はこちらとなります⇩


アイルランド保健当局 2020/11
患者の検体から直接分離したSARS-CoV-2の記録
「存在しないか見つかりません」

関係する記録が存在しないか、
その所在を確認するためのすべての手順を踏みましたが
見つけることができません


ファイザー/イギリス医薬品・医療製品規制庁(MHRA) 2020/12/14

この記事はイギリスのジャーナリスト、フランシス・リーダー氏がイギリス医薬品・医療製品規制庁(MHRA)がファイザーワクチンを承認した際に問い合わせたメールが元になっています。


コロナワクチンはmRNAワクチンなわけですが、そのmRNAは実物のコロナウイルスの遺伝子情報から作られたものではないわけです。もちろんMHRAはファイザーに確認の上で言っているはずです。


イギリス医薬品・医療製品規制庁(MHRA)とフランシス・リーダー氏のやりとり。
フランシス・リーダー氏👇


イギリス医薬品・医療製品規制庁(MHRA)👇

ファイザーワクチンは中国からWHOに送信されたデータを元に作られたことがわかります。


>(ファイザーワクチンに)使用されたDNA情報は患者から分離されたウイルスから直接得られたものではありません


実物のウイルスはこの世のどこにもないので当然そうなります。
ではそのDNA情報はどうやって得られたのかというとコンピュータ計算です💻

GenBank: MN908947.3は最初の中国論文のコロナ遺伝子データです。
遺伝子合成と組換えDNA技術…それがどういうものか具体的にはわかりませんが、最初の中国論文ではウイルスを分離していないことは明らかなので、「実物なしにコンピュータで作成したゲノムだ」ということを表しているものと見られます。


「ワクチンの遺伝子情報は感染者から直接取ったウイルスのものではない」の意味:
①ファイザーが感染者から取ったウイルスのものではない
②中国からWHO経由でファイザーに送信された遺伝子データのもの
③元の中国の遺伝子データも感染者から取ったウイルスのものではない
ということになります。


※ファイザー(バイオンテック)と共にモデルナも実物のウイルスなしにワクチンを作ったことが関係者の口から語られています⇩

ここでのデータとはこの人物の率いるイルミナ社上海復旦大学の最初の「コロナ発見論文」で作成したものです。


中国CDC 2021/01
「市場の動物からはウイルスを分離していない」

肺炎の原因とされた武漢の海鮮市場の生物からウイルスは分離されていませんでした。
市場ではコウモリも売られていないことがわかっています。


 
日本文部科学省 2021/02/05
文科省職員📞回答
「新型コロナウイルスに関しては明確なデータは国としてもそこまで作られていない」

マスク着用の科学的根拠について電話で答えていた文科省職員が口を滑らせました。



②もご覧ください。