【業務連絡/マニア向け】 “存在証明論文” 対応マニュアル
「存在証明がないからウイルスは存在しない!」
だけでは物足りない、根拠を持ってそれを言いたい方のための情報です。
※「細胞培養」をある程度理解しているウイルスマニア向け
※論文には意外とウソは少なく、むしろ逆にいろいろ正直です。(ウソを書けば責任問題にもなるからでしょう)できるだけ正直に書きながら読んだ人がうまく誤解するよう巧みに書かれています。つまりウイルスを発見してはいないことは書かれてあるのに、ざっと読んだ場合、発見したような印象を持つよう工夫して書かれているのです。というか専門用語の羅列と無駄な長さで人々が最初からよく読まないように書かれています。だからこれまで論文があるだけでウイルスの存在が信じられていたのです。
分離の方法が見つかりました。
③「細胞変性効果」(cytopathic effect/CPE)の記載があるかを見る
検体を入れた培養細胞がタヒんだことを表す細胞変性効果。
cytopathic effect または CPE で検索します。
これがあれば完全に細胞培養ダメ論文のダメ押しとなります笑
ここまでです。
ウイルス論文で一番読まれたくないのがこの部分で、これを隠すために難しい話がごちゃごちゃ書かれているのです。
そしてこの部分は「検体から直接ウイルスを単離した」などとウソを書くことはできません。
そんなことを書いてもすぐウソだとバレる(再現できない)のと、そんなことをやるマニュアルがウイルス学の教科書にないのと、仮にそんなことをやれば今後もそれをしなければならなくなってしまうからです。
その他
④ vero で検索(コロナ論文の場合)
コロナの場合はアフリカミドリザル腎臓細胞で培養と決まっているので、Vero細胞のveroで検索します。
これがあればチェック終了です🙈💦
ここではMethodsのらんに「PCRで検体内のウイルスを確認した」と書かれています笑
念のため読み進めると、VeroとかCell Culture、cytopathic effect等すべて出て来ます。
※注意ウイルスある派は論文を全文読まれたくないのでしょうか、冒頭のAbstract(概要)しかないページを出してくることが多いです。全文表示されるページを出すよう要求してください。あなたにウイルスの存在を示したいのはあちら側なのですから。
この確認作業は少々手間かもしれませんね。
分離株提供先の論文までチェックしないといけないからです。
やはり感染実験論文は拒否して分離論文を出させるのがよさそうです。
以上を踏まえた上でこちらからサンプルをごらんください。
いまだにこれを出してくる人もいます。
ロイターファクトチェック、2021年3月の記事です。
Fact Check: SARS-CoV-2 has been isolated and its complete genome has been sequenced
ファクトチェック:SARS-CoV-2は分離され、全ゲノムが解読されている
さて簡単に逆チェックします。
「分離され」とあるので、これは細胞培養のことです。
そしてゲノムは何の証拠にもなりません。
はいこれで終了です。あまりにも簡単ですね。
ちょっとあっけないので本文のまとめを見てみます👇
VERDICTFalse.There are numerous examples of scientists isolating SARS-CoV-2, thevirus that causes COVID -19, and sequencing its genome. The argument
about purification relates to 19th Century microbiological theory that
does not apply to viruses. The novel coronavirus has been proven to
exist and has caused millions of deaths worldwide.
判定
誤り。COVID -19の原因ウイルスであるSARS-CoV-2を分離し、そのゲノムの塩基配列を決定した例は数多くある。単離に関する議論は19世紀の微生物学理論に関するもので、ウイルスには当てはまらない。新型コロナウイルスの存在は証明されており、世界中で数百万人の死者を出している。
分離は細胞培養。
ゲノムは証拠になりません(分離していないので)
何と単離などしなくていいと言っています。(分離と単離が別物であることを認めています)
死者が出たことも証拠にはなりません。交通事故死もコロナにされていたのです。
【これを言うと終わってしまうのですが】
行政は自らが進める〇〇ワクチンの〇〇ウイルスの根拠を問われ、「保有しない」と回答しているのです。
それを横から誰かに「こんな論文を見つけた!」と出されてもそれはその人の個人の感想に過ぎないのです。
その人はそれを行政に教えてあげてください。
文書が出せず面目丸つぶれだった行政は大喜びでそれを採用し、早速行政文書として開示してくれることでしょう。
それまで行政は何の根拠も持たずに〇〇ワクチンを勧めていることになるのです。
もう一度言いますが、
“関連”というのは「因果関係」ではありません。
関連の可能性⤵ を示唆したりして…
わかりますよね。こう書けば書き手は責任を取らなくてよい。
でも読んだ人はきちんとした結論であるかのように受け取る。
これが論文です(少なくともウイルス学では)
そういう意味では今頃気付いたのですが…
・ここからコロナが始まったという中国最初のコロナ論文、タイトルは
A new coronavirus associated with human respiratory disease in China
中国におけるヒト呼吸器疾患に関連する新しいコロナウイルス
タイトルに堂々「関連」⤵ここからワクチンが作られたというのに…
・時々「存在証明」として出される3番目のコロナ論文は
A pneumonia outbreak associated with a new coronavirus of probable bat origin
コウモリ由来と思われる新型コロナウイルスに関連した肺炎アウトブレイク
「関連」と probable=「思われる」のダブルですw
・「存在しないことを証明しろ!」と迫られ「うわ~んそれは悪魔の証明😭」と泣いて逃げるか
※無理は言いませんが…
細胞培養には【対照実験をしていない】という重大な事実があるからです。
ではそれを言えば終わるかと思いきや👿は簡単には引き下がりません。
しかし「対照を置く」だけではどんな対象なのか、置いてその後どうなったのかが不明です。
早い話これはウイルス学側も対照実験が必要だと認識している証拠となります。
というわけで細胞培養の対照実験は
・記載はマニュアルに簡単にあるのみ
・実際の論文では行われていない
・行われていたとしても 不正がある/詳細が不明
となります。
「行われてはいるが詳細が不明な対照実験についてはサム・ベイリー博士がビデオ「"対照"実験」で説明しています。
ジャングルの奥、海の底、または下水の中…絶対いないとは言い切れない。
でもウイルス学の決まりではウイルスはそんなところにはいないのです。
いるのは鼻水や唾液の中とされ、発見のための実験に使うのもそれです。
と思いきや、そこには「少な過ぎて見つからない」とウイルス学で決まっています。
しかしその「培養」がイカサマ。
これを送り返してください。
ゲノムとはこういうものです👇
文字データではなく、ウイルスそのものを出す。これが分離なのです。
分離してこそゲノム解析ができるのです。
「人がたくさん死んでる」は個人の感想であって、行政がそんなものを根拠として出したことはありません。
因果関係も不明だし、本当にたくさん死んでるかさえもわからないのです。