感染研所長 分離成功記者会見での爆弾発言💣
5類になっても日本でだけまだしつこくくすぶっている「コロナ」ですが、そんな日本での存在証明論争を完全終了させる映像が出ました⇩
《感染研分離成功会見》分離は単離ではない【山形県仮想ウイルス研究所】
後でじっくり見ます。
★その前にこれも日本だけの現象「論文は行政文書か論争」についておさらいします。
コロナ存在証明についてはこのように日本中の地方行政から「行政文書を保有しない」と回答が出ていました。
それに対しコロナ🧠の皆さんからは「行政がそんなものを持ってるわけがない」と常にクレームがつけられていました。
しかし行政はコロナがあるかないかわからないままコロナ行政を行なえるわけがないので、本来ウイルスの存在を確認できる文書を持っている必要がありました。
しかし現実には地方行政はそのような文書は持っておらず、単に国(主に厚労省)の指示に従っていただけでした。以下の回答からわかります。
・国の指針等に基づき⇩
・国の指示の下⇩
・厚生労働省の通知を基に⇩
・国からの情報提供等に基づいて⇩
・厚生労働省作成資料を除く⇩
つまり指示と言っても口頭ではなく(行政)文書があるようですが、「除く」として出しません。
※それは指示であり「存在証明」は含まれていないと思われます。
そんな全国の司令塔、厚労省は存在証明として「感染研HP」を行政文書開示⇩
ラフロイグ@TS78574275
厚生労働省に新型コロナの情報開示請求したら返答が来た。
それは感染研が2020/01/31付で発表したこのページ⇩
つまり厚労省(国)にとってコロナの存在証明とは感染研がウイルス分離をしたことです。
そしてこれが現存する
・日本で唯一のコロナの存在証明/行政文書
となります。
※よって「ウイルスの存在証明などは行政文書にあたらない」との主張は誤りです。
ところが当の感染研は「行政文書を保有していない」と回答⇩
感染研は厚労省の一部です。おかしな話ですね。
とにかく話がふりだしに戻ると同時に「論文は行政文書か」論争が巻き起こりました。
行政文書かどうかはさておき感染研の論文自体は実際にあります⇩
Enhanced isolation of SARS-CoV-2 by TMPRSS2-expressing cells
【TMPRSS2発現細胞を使うと新型コロナウイルス SARS-CoV-2が効率良く分離できる】
この論文について解説(⇩の記者会見はこの論文が元になっています)
おさらいはここまでです★
つまり日本のコロナ存在証明論争は、厚労省が唯一そして正式に挙げた根拠「感染研のウイルス分離」、それが本当かどうかの一点に絞られてくるわけです。
※宮沢氏の発言などは全く関係ありません
分離が大切なわけ⇩
これは当然ウイルスにもあてはまることで、なので「分離に成功」は当時こんな大ニュースだったのです⇩
2020/01/31
上の感染研HP発表と同日、同内容で行われた分離成功記者会見⇩
さてようやく本題に入ります。
★分離成功記者会見の重要部分に字幕が付けられました⇩
非常に聞き取りにくかった記者の質問も含め字幕になり新事実が判明。
そしてこの2分足らずの質疑応答で日本のコロナ存在論争は完全に決着します。
Poppin Coco@PoppinCoco
【感染研新発表 ウィルス分離は単離では無い】
感染研の脇田所長が、ウィルス分離培養とは「ウィルスだけを取ってきていることではない」とはっきりと述べています。
当時、新型コロナウィルス分離成功で注目を浴びた感染研…
これでは全く存在証明にはなりませんね。
以下映像より。記者からの素晴らしい質問です⇩
「実際にウイルスだけを取り出すこと」という分離本来の意味を的確にとらえています。
脇田所長:そうですね、今見ているウイルス粒子と言うのはウイルスが培養細胞の中から自分でこう飛び出てきている。
でまぁ液体で培養しているのですけども、液体を観察しているということなんですけど。
「液体」はこうやって作られます。
🗣️+🐒+🐄+💊⇒🧫
🗣️「コロナ感染者※」の喉、鼻から採った粘液 ※PCRで確認
🐒アフリカミドリザル腎臓細胞
🐄ウシ胎児血清
💊抗生物質、抗真菌剤
この液体🧫を「観察」してウイルスを見つけたと言っています。
脇田所長:それでそのウイルスだけを何と言いますかね、純粋なものにしていくというのは、それはまたあの~様々な手法をもって、より純粋なものにしていくということをするということになります。
「様々な手法」が実際あるのかはさておき、この説明から
ウイルスだけの純粋なものはまだ作製していないことがわかります。
観察している液体🧫とはこういうものです⇩
写真提供:東京都健康安全研究センター
※これを「ウイルス液として」冷凍保存するわけですから、この液体に含まれるとされる「ウイルス」を取り出すことはありません。このままワクチンの原液にもします。
大事なポイントとしてはウイルス発見の第一歩とはまず混合物からそれだけを取り出すことであり、このように混合物の中を探しまわって見つけるものではないということです。
脇田所長:ですから、今その、ウイルスだけをこう、えっと…取ってきているということではない、ということです。
💣 💣 💣 🤯 🤯 🤯
「分離に成功」と言っても本来の意味での分離ではないことを苦しそうに告白しました。
この時脇田所長の腋は汗びっしょりだったのではないでしょうか。
取り出さないことにはそこ🧫にウイルスがいるのかどうかわかりませんよね。
見た目でわかるものではないのですから。
取り出したものを動物に吸わせたら「コロナ」になった時、初めてそれが「コロナウイルス」だと言えるのです。でもその最初の「取り出し」ができていないのです。
つまりこの分離成功記者会見(2020/01/31)の中で、所長はわかる人にはわかるように、逆に言うとほとんどの人にはわからないように「実は分離していない」と最初から正直に答えていたのです。
※これは他国のコロナ分離論文、またコロナ以外のウイルス分離についても同じです。
今まで長いビデオの中に埋もれていたこの爆弾発言ですが、真実とはこうして時間をかけても明らかになっていくものなのです。
液体🧫からウイルス🦠だけを取り出し集めた「これがそのウイルスだ🧪🫙」と言える実物…それが誰にでもわかる存在証明です。
それなしに「写真を撮った」「ゲノム解析をした」「これで病気になることがわかった」
などと言っているのがウイルス学です。
では取り出す前の液体🧫にウイルス🦠は含まれているのかというと、それもないのです。
(だから取り出しません💦)
これをもって国(厚労省)の挙げた唯一の根拠は完全に崩壊し、日本のコロナ存在論争は決着しました🇯🇵
はい、コロナは絶対にありません✨
マスクもワクチンも即刻やめて大丈夫です。
”感染研「分離に成功」HP(この記者会見と同じ内容)の元になった資料”
を開示請求した方がいらっしゃいます⇩
本来はこの論文⇩を真っ先に行政文書として開示すべきところですが、
Enhanced isolation of SARS-CoV-2 by TMPRSS2-expressing cells
【TMPRSS2発現細胞を使うと新型コロナウイルス SARS-CoV-2が効率良く分離できる】
回答は安定の「行政文書を保有しない」
よっぽど出したくない論文のようです。
額面通り受け取ると、「分離成功HP」や「分離成功記者会見」の内容は正式な資料なしに作成されたことになってしまいます💦
何から何までいい加減な組織ですね。
ちなみにウイルス学の世界ではウイルスを取り出さなくてもこの状態⇩
を分離と呼ぶことになっています。
ですのでウイルス学会の内部においては脇田所長はウソをついていることにはなりません。
しかしマスクやワクチン等、感染対策をさせられている一般人の世界ではウイルス分離とはウイルスだけを取り出すことであり、単離、精製、純粋化と本来同じ意味です。
ビデオのタイトル【分離は単離ではない】とはそういう意味です。
★この記者会見の全文文字起こしがありました。
上で鋭い質問をした同じ記者さんの続く質問です⇩
「これは分離っていうんですか」
ウイルス研究所の長を相手に子供のような素直な心を持っていないとできない質問です。
そして立派に
「ここでの分離とはいわゆる業界用語であり、一般的な分離とは違う意味である」
という回答を引き出しているのです。
残念なのはこのことが会見当時から現在まであまり知られることがなかったことです。
所長
>ウイルスに感染していると考えられている
この辺りの言葉の選び方、さすが所長は事情がちゃんとわかっているようです。
そうです、検体にウイルスが入っていると考えられているだけなので(確認はPCR)、「ウイルスが増えた」というのもそう考えられているだけなのです。
別の記者の質問に足しても⇩
読売の記者でさえ何だか納得行かない様子💦
脇田所長の「ということになります」に含みがあります😅
拾い画像⇩
今となってはこの二人が何と戦い、何に対応したのかは不明です。


















