prettyworldのブログ

貴重なお話のまとめ/積み上げ式ブログ

厚労省「コロナの存在証明はない」実質認める

追記★
厚労省は2020年12月から一貫して「コロナ存在証明開示請求」に対し
感染研・ウイルス分離に成功HP」を開示しています。
現在日本で唯一のコロナ存在証明の行政文書です。

注:「不開示部分」は「サルの腎臓細胞等と組み合わせずに分離したもの」ということです。
つまり開示できるのは
サルの腎臓細胞等と組み合わせて分離したもの」だけ
➡細胞培養🧫➡実際の分離ではない
ということで、これは内容的に存在証明にはなっていません


laranja@emmy8012 2023年6月28日
私も仕事でコロナダイヤルに電話したついでに3回聞いてみたのですが、あるものと想定して対策を行っているとの答えでした。
お答えいただいた担当の名前も全員控えています。

(あるものと想定してお仕事に励む厚労省職員の皆さん)

余談ですが手前の女性は撮影用の人ではないかと思います笑
隣の男性はたぶん実際の職員で、なるべく顔を見せないようにしているのです。

追記終り★


ここから元記事:投稿日時が何かの間違いで2020/10/25となっていますが、同年11月または12月です。


寺尾介伸さんとおっしゃる方の投稿動画、
ご存じの方も多いと思います👇


10月22日に厚生省に対して、
「新型567ウイルスの存在を示すエビデンスの要求」

を情報開示請求したが、11月25日に厚生省から、
業務が忙しいので、もう一月時間が欲しい」というような内容の返答があった。

次回の期限は12月21日だが、この時にどんな返答があるのか、
楽しみに待つとしよう。


これに対し、2020/12/25に厚労省からの返事が届きました。

この当時のアカウントはバンされて、現在はこちらでご活動中です。


2020/12/21、最終回答はこちらになります👇


厚労省の考えるコロナウイルスの存在証明となる部分です👇

厚労省が2か月かけて探し出した?コロナの存在証明となる、日本で唯一の行政文書
【国立感染症研究所HP 研究情報】 ※どんなに業務が忙しくても一瞬で見つかるはずです


ここを自分でネットで見てくださいということです。どのページかわかりませんよね。
厚労省に確認するとこのページでした👇(本当に厚労省の対応はいい加減です!それだけではなく、この対応している職員はPCRのCt値さえ知らない、人口動態統計も知らないのです)
※厚労省の電話回答があまりにあいまいなので感染研にも確認しています。

さてこのHPには
①ウイルス分離に成功した
②ゲノムの配列を確定した


ということが書かれてあるのですが、よく見ると
①「分離に成功」したという、その論文へのリンクがない
②「ゲノムの配列を確定した」という、そのデータへのリンクがない

つまり、このページから何かを確かめようと思っても何も確かめられないのです。
単に「成功しました」「確定しました」という報告があるだけのページです。


厚労省がこれを「コロナ存在証明の行政文書」として出した…
国民を甘く見ていたか、厚労省自体が存在証明の意味を理解していなかったか、
ということになります。
※請求から2ヶ月かかっているので、わかっていたが悩んだ末に出したということでしょう。


さて国立感染症研究所の論文自体は一応あります。
このように別のページにわかりにくく地味に貼り付けてあります。

Proc Natl Acad Sci USA (March 12, 2020)とは掲載先サイト名と日付。
論文タイトルではなくここにリンクを貼るなんてよほど見られたくないのでしょう💦


コロナが分離された、それはこんな大ニュースだったのに不自然です👇


②「ゲノムの配列を確定した」という、そのデータへのリンクがない
HP、もう一度見ましょう。こう記載があります👇
最初に発表されたウイルスの遺伝子配列と99.9%の相同性がありました。

青文字リンクは中国のデータで、これは中国から発表された最初のコロナの遺伝子配列。
それと99.9%一致するウイルスを日本で発見したという大発表なのに、あるのは中国のデータだけ。肝心の感染研のデータへのリンクがありません


感染研のデータは以前GenBankというサイトにあったのですが、取り下げられています👇
(削除済み表示付きで今でも見れます

[GenBank] 米国生物工学情報センター (NCBI; National Center for Biotechnology Information)
が提供している、 塩基配列 データを蓄積・提供している世界的な公共の塩基配列データベース 


これがよく取り沙汰される「感染研データ取り下げ問題」です。
感染研はその後その点をこのように釈明👇


GenBankからは取り下げたものの、GISAIDという別のデータベースにあるとのこと。

しかしこのGISAIDは研究者向け会員登録制サイト。
その登録方法について感染研の説明👇

このようにデータは実質隠されているわけですが、感染対策は誰でもしなくてはいけないのに、その元となるデータが誰でも見られないのは変ですよね?(大橋眞先生も登録できず見れなかったそうです)


★ ★ ★有名ブロガー?の翡翠さんはその点をこのように説明⇩

ウイルスデータを「テロリストに見られると困るから」だそうですが、感染研のゲノムは上に書いたように削除済み表示付きで今でも見れますし、何よりオリジナルの中国発表・新型コロナウイルス公式ゲノムデータは堂々閲覧できます。
それにブロガーの翡翠さんが閲覧できるぐらいだからテロリストが閲覧するのも簡単なのではないでしょうか?🐵 ★ ★ ★


感染研は「データは公開されている」と言う以上、HPに少なくともこのGISAIDトップページへのリンクぐらい貼るべきです。その上で「遺伝子データはこちらから各自で会員登録してご覧ください」と注意書きを入れればよいのです。


それもないということは、厚労省の出したコロナの存在証明・行政文書=感染研HPはこうなります👇


つまり厚労省の出したコロナの存在証明はまず証明文書として無効だということです。
その後ご存知の通り各都道府県、そして当の感染研の回答は全て「行政文書は保有しない」です。厚労省も本当はそうやってごまかすべきだったのでしょうが、初めてのウイルス存在証明請求に対し、何か出さねばとこのHPをつい出してしまったのではないでしょうか。


(参考)
上のHPと同じ日(2020/01/31)に同じ内容で行われた記者会見を検証したものはこちら👇


つまりこの文書「感染研HP」はその内容も存在証明になっていないのです。


厚労省は証明として無効な感染研HPを2ヶ月もかけて出したことで
「コロナの存在証明はない」と実質認めたことになります。
同時に「コロナの存在証明」という「行政文書」は一応あるという事実も確認できますw


ところでなぜ感染研はコロナのゲノムを誰でも見れるGenBankから取り下げてGISAIDに隠したのでしょうか?(実際は隠せていませんがw)


見てみると中国のデータ感染研のデータは「99.9%一致した」と言うわりには全然違ってるんですよね…


全部確認せずとも、出だしの数行からまず違うし、そして中国側の末尾、特徴的なa33が感染研データにはありません。


その点、例えば東京都健康安全研究センター発表のデータはおそらく中国のものと100%一致しています(GenBankに堂々公開中)。


つまり、感染研はうっかり公式のもの(中国発表)と全然違う独自なゲノムを作成してしまい、WHOから指導が入ったのではないでしょうか。(あんなに違っていては別のウイルスが発見されたことになってしまいます)


または全然違うものを99.9%一致として公表し続けるわけにはいかないと自分達で判断し、隠すことにしたのかもしれません。


参考:
それでもまだ「コロナはいる」と言う人へ
国立感染症研究所「コロナはあります」完全崩壊へ
厚労省推奨【感染研HP】に隠されたトリック
あるのに出せない【行政文書】11/26論争決着







.