スーダン、病原体流出のリスク=戦闘員が研究所占拠―WHO

 【パリ時事】世界保健機関(WHO)高官は25日、アフリカ北東部スーダンの首都ハルツームにある国立公衆衛生研究所が正規軍か準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」によって占拠されたと明らかにした。その上で、コレラ菌などの病原体が外部に流出する「バイオハザード(生物災害)」の危険がある…

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